復縁相談者の中に、復縁したいではなくストーカーしたい可能性が非常に高い方がいらっしゃいます。
復縁したいを間違えれば、簡単にストーカーになります。
元彼(元彼女)からストーカーと認知されれば、復縁はほぼ出来ず、復縁は遠のきます。
復縁したいなら、元彼(元彼女)からストーカー扱いされない様に自分を自制しなければなりません。
Contents
あなたはストーカー?ストーカー行為を知って犯罪をしない為に
言語的な意味では、ストーカー(stalker)は動詞になり、忍び寄り害を与えるニュアンスがあるストーク(stalk)が語源になっています。
イング(ing)という接尾語をつければ、ストーキング(stalking)=人につきまとう、忍び寄る、との意味になり、行為としてのストーキングの例としては、警視庁のサイトにて以下の行為が挙げられています。(一部のみ抜粋)
尾行し、つきまとう
行動先(通勤途中、外出先等)で待ち伏せする
進路に立ちふさがる
自宅や職場、学校等の付近で見張りをする
自宅や職場、学校等に押し掛ける
自宅や職場、学校等の付近をみだりにうろつく
行動や服装等を電子メールや電話で告げる
「お前をいつも監視しているぞ」等と監視していることを告げる
帰宅した直後に「お帰りなさい」等と電話する
インターネット上の掲示板に、上記の内容等の書き込みを行う
面会や交際、復縁等義務のないことを求める
贈り物を受け取るように要求する
大声で「バカヤロー」等と怒鳴る
「コノヤロー」等の粗暴な内容のメールを送信する
家の前で、車のクラクションを鳴らしたりする
ストーカーとはどういう意味なのかをご理解頂ければ、あなたがストーカーに当て嵌まるかどうかをチェックする事が出来ますよね?
ストーカーは犯罪です。
復縁したい気持ちが強すぎて犯罪者になってしまえば、復縁は叶いません。
- ※ストーカーが起こした事件についてのブログ記事
- 「知人女性との縁が欲しかった」とブレーキホース切断
- 「復縁したかった」と、1日10数件元内縁の妻に電話をしたストーカー男性(79)、逮捕
ストーカーからの復縁相談実例を参考にあなたのストーカーレベルは?
復縁屋ジースタイルには、現在進行形のストーカーから復縁相談を頂く事もあります。
ストーカーの復縁相談にあった文言をいくつか紹介しましょう。
- 新しい彼氏に束縛をされて、僕への連絡を取らないように強制されているから、僕に連絡が来ないんです
- もう連絡をして来ないでなんて言われたんですけど、きっと彼の本心ではないと思います
- 手紙を送って彼の会社の前で待ち合わせをしたんですけど、わたしを見た瞬間、恥ずかしかったのか急いで帰っちゃって話ができませんでした
- 彼女と話をするために彼女の会社の前で待っていたんですが、彼女の上司とかいう男に追い返されて理不尽な扱いをされました。酷いですよね?
- 元妻と話をしたくて元妻の家の前で待っていたら警察を呼ばれてストーカー扱いをされましたが、僕は話がしたかっただけでストーカーではありません
ストーカーの復縁相談者達は、自分はストーカーという自覚はありません。
- あなたの言動はストーカーと同じですよ
- あなたの行動はストーキング行為ですよ
とお伝えすると、「ストーカーじゃない!復縁したいだけだ!」と憤慨なさいます。
上記文言の赤字になっている事に疑問を持たない方々は相手の迷惑になっている事に気付いていない為、ストーカー扱いをされます。
あなたのストーカーレベルを自覚していますか?
ストーカー行為は復縁成功率が下がる理由
ストーカー行為は、復縁成功率が下がります。
何故ストーカー行為は復縁が難しくなると思いますか?
復縁は元彼(元彼女)に好かれるから復縁できるものです。
しかし、ストーカー行為は元彼(元彼女)に好かれるのではなく、嫌われる行動をしています。
元彼(元彼女)に嫌われる行動を繰り返せば復縁に繋がる事はありませんよね?
ストーカー行為が復縁成功率を下げる理由は、単純に元彼(元彼女)から嫌われる行動をするからになります。
復縁しても大切にしてくれそうにないからストーカーとは復縁出来ない
復縁しても大切にしてくれそうになければ復縁したいと思いませんよね?
自分に迷惑な事をする人と付き合いたいと思う人はいますか?
ストーカー行為という迷惑行為をする相手との未来に良い夢を描く人はいないので、ストーカー行為は復縁の成功率は下げます。
考え方が気持ち悪いからストーカーとは復縁出来ない
ストーカーの考え方はストーカーがストーカーの都合良く解釈した考えの為、一般の人には理解してもらう事は出来ません。
一般の人には理解してもらえない考え方の人は、一般の方から気持ち悪いという認識を持たれます。
元彼(元彼女)に限らず一般の人は気持ち悪い考えを持った人と復縁したいとは思わないので復縁の成功率は下がります。
復縁屋ジースタイルに依頼すればストーカー扱いされない利点があります
復縁したいから自分で行動した結果、ストーカー扱いをされれば復縁成功率は激減します。
ストーカー行為の動機には
- 元彼(元彼女)の事を知りたい
- 元彼(元彼女)の気持ちや印象を変えたい
- 元彼(元彼女)に近付きたい
- どうしても復縁したいから話したい
- 元彼(元彼女)からされた別れる理由が納得出来ない
という理由が挙げられます。
ストーカーの発想は自分が知りたい事を調べるんだから、迷惑を掛けている訳ではない。という発想になりますが、元彼(元彼女)にしてみれば付き合っていないのに勝手に付き纏われて調べられるなんて迷惑だという考えになりますから考え方が対立します。
対立した考え方のまま行動に起こせば、元彼(元彼女)は迷惑行為だと認識してストーカー扱いをします。
ストーカーは正面から自分の知りたい事を調べようとするから迷惑だと思っている相手は違法性を訴えますが、復縁屋ジースタイルを利用すれば、正面から調べるのではなく依頼者が表立たない様に調べる事が出来るのです。
復縁屋ジースタイルの基本は探偵社ですが、探偵は業務としての調査活動等は法律で認められた行為であるため、対象者を尾行、張込み、聞き込み(接触)が可能です。
復縁したいからといって、探偵業の認可なく調査すれば、ストーカー行為として違法になってしまう事も、探偵である復縁屋ジースタイルであれば、復縁調査・復縁工作という形で合法になります。
但し、現状ストーカーの方からのご依頼は承る事は出来ませんのでご理解頂いています。