復縁したい

恋人をストーカーする様な考え方だから復縁出来ないって分かってますか?

復縁相談を頂く際に、その相談者様が本当に復縁したくてご相談頂いているのか、ストーカー気質があり、ストーカーする可能性を秘めながら『復縁したいです。』と仰られるのかを見極めなければならないのですが、ストーカー気質がある相談者様は本人はストーカーの要素がある自覚がないままご相談頂くので、客観的にストーカーになり得るであろう…という判断に至る相談者様を例に出して復縁とストーカーをごちゃ混ぜにしないように参考にして頂ければと思います。

ストーカー相談者の一例

元カノ交際期間 ・・・2~3ヶ月
出会いのきっかけ・・・ゲーム上で知り合った
別れの理由   ・・・自然消滅?
相談内容    ・・・「元カノが、今現在付き合っている男性と別れさせて欲しい。別れさせてからの復縁も視野にいれています。」※プライバシー保護の為、一部内容を改竄しております。

一見すると別れさせ屋や復縁屋に来る普通の相談ですが、別れの理由をメールで頂いた際に【?】という記号が付いており、自然消滅となっているか定かではないと相談者様本人が思っている事が伺えます。

相談内容には元カノの新しい彼氏と別れさせて復縁したいと書かれているのですから、相談者様と彼女は別れており、相談者様は彼女の事を元カノと呼んでおり、復縁を視野に入れているという事からも別れているのは相談者様も気付いているという認識です。

しかし、相談者様には別れの理由を分かる範囲でご説明願っているのですが自然消滅というのは別れの理由ではなく、別れの理由があって結果的に自然消滅となってしまったのですから別れの理由について分かる範囲で思い当たるものをお聞かせいただいたところ『元カノと会う頻度が少なかったので元カノの気を引く様なことを言ってしまって、自分が浮気相手がいる素振りを見せちゃったのが原因かもしれないんですよね。』という取ってつけたような理由を状況説明を求める際にお伺いさせて頂くのですが、相談員として話しをお伺いさせて頂いているとどこまでが真実なのか?という疑問が沸いてくるのはご理解頂けるかと思います。

この相談者様は自分では気付いていらっしゃらないのですが、仰っている内容は元カノは相談者様が浮気していると疑って相談者様に嫉妬して仕方なく別れに至ったと仰っており、仕方なく別れた形が自然消滅という流れだと仰っているのです。

恋人との連絡ツールはラインのみであり、恋人から嫌われていたり距離を置かれているとは想像もしてない相談者様なので元カノが何故自然消滅の形であっても別れて別の男性と交際している事に関しても相談者様が構ってあげなかったから別の男性との交際に至り、本当は相談者様の事が好きだと言わんばかりのご相談をされたのです。

相談者様の言葉を真に受けるなら相談者様の事を元カノは好きな訳で、今交際中の男性よりも相談者様の事を好きな訳ですから復縁できる可能性は大いにある訳ですし、むしろ復縁屋に相談する必要はないのでは?という事にもなります。

相談者様から更に話しを伺っていくと、この相談者様は別れて2か月後に元カノに復縁したいという旨のメッセージを共通のゲームアカウントを使って送ったものの、元カノからの返信はなく、ラインが繋がっていると仰っていたのに何故ゲームのアカウントを使ってメッセージを送ったのか?という疑問が発生し、相談者様曰く元カノとのラインを消してしまったのでゲームのアカウントからメッセージを送ったとの事でしたが、実は相談者様はラインをブロックされているのではないか?という疑いも出てきます。

ラインをブロックされている可能性が出てくると一つの疑問が生じ、ゲームのアカウントでも無視されている状態にも関わらず、なぜ相談者様は元カノに新しい恋人がいるのかを知ったのか?という疑問が浮上してきます。

連絡手段がないにも関わらず元カノには付き合っている男性がいると知っているので別れさせて復縁したいというご相談をいただいた訳ですから、この相談者様が元カノに新しい恋人がいる事を知る手段は元カノを付け回していた可能性が浮上する為、その部分を確認すると相談者様は『偶然、街中で一度2人が歩いているのを見かけた。』と仰るのです。

偶然街中で元カノと歩いている男性を見かけただけで何故付き合っている男性と断定できるのか?という更なる疑問が出てきますし、同じ地域に住んでいるならまだしも相談者様と元カノの住まいの地域や行動範囲はほぼ重なる事がありません。

その為、何故確認できたのか?について疑問をぶつけると『4~5回は確認してるので間違いないです。』という返答が来たので偶然一度見かけた話しから話しが二転三転しているのです。

相談者様の事をお客さんだと考え、相談者様の仰っている事が全部正しいと復縁屋が考えていればストーカー行為をしているであろう相談者様のストーカーの協力をしてしまう事になり、相談者様の話しを鵜呑みにして復縁相談を承っていれば復縁の可能性はあっても実際の状況では復縁の可能性が低い事も考えられます。

この相談者様は復縁したいから元カノをストーキングして新しい恋人の存在を知ったともとれますが、復縁相談を承っている側にしてみれば、ストーカーする様な明らかにおかしな考えの持ち主だから縁を切られてしまったのではないですか?ともなるのです。

相談者様にしてみれば復縁したいから行っている事になるのですが、相談を承っている側にしてみればストーカーしたいとしか思えないのです。

傍から見てストーカーしたいとしか見えないのに相談者様本人だけは復縁したいから行動していると思い込んでいる状態で復縁できる可能性があるかも…と思える時点で復縁の可能性はないのです。

本当に復縁したいならストーカー行為は止めなければなりませんし、ストーカーの自覚がないまま復縁活動をしていても復縁できるはずがないのです。

『自分はストーカーじゃない!!』ではなく、他人がストーカーだと思えばストーカーになるのですからストーカーになってしまうかもしれない…という自覚がなければ復縁とストーカーの線引きが出来ず永遠に復縁できる日が来る事はなくなるのです。

本当に復縁したい方へ

復縁屋ジースタイルの復縁工作

復縁屋ジースタイルの復縁ブログをご覧頂いている読者の方から、「私の事を書いてますか?」と仰る人がとても多いのですが、復縁出来ない特徴を持っている人は共通している事が多々あります。なぜ復縁出来ないのか?を考えて頂くと、復縁出来る可能性を上げる事にもなりますので復縁したいなら弊社の復縁ブログを復縁活動の参考にして下さい。

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