復縁したい

怒りが原因で別れを告げられた方々が復縁したいなら?

復縁屋ジースタイルには、怒りのコントロールが出来ずに話し合いの場で感情的になり、建設的な話をしようとしている交際相手と建設的な話が出来ず、別れに至ってしまう方々からご相談を頂きます。怒りをコントロールする事でコミュニケーションをシッカリと取れる関係を作れるのですが、怒りをコントロールする術を身に着けておらず、交際相手と感情的な話し合いになり、話し合いが話し合いにならない状態になります。

復縁する為に怒りをコントロールする術がなく、相手に感情的な言葉をぶつけてしまい、関係が悪くなり、小さな不満が大きな不満へと繋がり、別れを決断させてしまう結果になります。自分で怒りのコントロールをするのは簡単な事ではないので、復縁する為に怒りをコントロールする術を身に付けて復縁に向けて進んで頂ければ幸いです。

何故感情的になってしまうのか?

怒りのコントロールをする時に、なぜ感情的になってしまうのか?について考えなければなりません。例えば、自分のミスは棚に上げて、相手を非難する人は、自分のミスを棚に上げている事に気付かずに相手の態度が気に入らなかったり、恥をかかされた、〇〇には怒られたくない等の思いから感情的になってしまいます。この場合、怒りを抑制するのではなく、視点を変えると、「自分もミスをしている事」に気付きますし、自分もミスをしているなら、他人を責める事は出来ないと気付けます。

怒りをコントロールする事ばかり考えて、自分のミスを棚に上げている事に気付かなければ怒りは蓄積され、一瞬一瞬の怒りは抑えられたとしても、どこかで怒りは爆発してしまいます。怒りをコントロールしているのはなく溜め込んでいるだけになるので、怒りを抑えて「怒らない」というのは、怒りのコントロールとはなりません。

怒らない!というのは感情のコントロールではありません

怒りが直ぐに出てしまい、別れを告げられた方々に、「どうやって怒らないようにするんですか?」という質問をすると、「怒らないようにします!」と仰います。怒らない様にするというのは、感情をコントロールしているのではなく、ただ押さえつけているだけであり、押さえつけた感情は、何度も同じような出来事があれば、我慢に我慢を重ねるのでいつかは爆発してしまいます。

怒りが出そうな時に怒らない!ではなく、怒りそうな時に一歩下がって冷静に状況を判断する為の感情をコントロールする方法を作らなければなりません。怒らない!!と決めたから怒らない訳ではありません。怒らない為に感情をコントロール出来て怒りが沸き上がりません。

事前に怒りを出さない様にコントロールすることも大切です

復縁相談を頂いている際に、状況をお伺いしている中で「あなたは復縁出来ないと思いますよ」とお伝えすると怒り出す人もいます。「私の復縁出来る確率ってあると思いますか?」という質問をされて状況をお伺いさせて頂いた後に、復縁は難しいと判断したので、「復縁は難しいと思います」とお伝えすると、怒りだす人は、自分の思い通りの言葉を出してもらえなければ怒る人という事が分かります。

怒りの感情は、図星をつかれると出て来るものでもあり、自分の意見や考え方と別の意見が出て来ただけでは怒りの感情は出ません。思い通りに事が進まない事で、従わせようとする気持ちから怒りの感情が湧き出します。怒りの感情が湧き出すのは従わせようとするから湧き出る感情でもあるので、思い通りに事が運ばないものとして物事を考えていくと、怒りの感情をコントロールする事にも繋がります。

元々思い通りにいかないものとして物事を考えて行動出来ると、怒りを事前にコントロールする事にも繋がり、感情的になって人に当たる事が減ります。事前に上手くいくと思っているから、上手くいかない時に八つ当たりの様に当たってしまうので、上手くいかないものとして、失敗する事が分かっているから、その失敗に合わせて次の提案するように出来ていると怒る時間を上手くいくように考える時間に切り替えられます。

怒りの感情をコントロール出来ずに別れた人へ

怒りの感情をコントロール出来ずに別れた方は、些細なケンカなど、傍から聞くと大した事ではない事で別れを告げられます。怒りの感情をコントロール出来ない人は、怒ってる最中は間違った事をしてない!!という気持ちで怒りを露にして、別れを告げられたと思います。

怒りの感情をコントロール出来ずに別れを告げられた人は、小さな事でも怒りを出してしまい、怒りを出している間に更に自分の怒りに怒りを感じてしまい、相手を責めている最中に更に怒りが増幅し、怒りを抑えられなくなります。怒りを抑えられないので怒りは更に怒りを呼び、爆発した怒りをコントロールできないので、その怒りを受け止められなくなった交際相手は別れを切り出したのです。

怒る事が問題ではなく、怒りをコントロール出来ないから、いつ何があって自分に被害があるか?を考えてしまうので別れを切り出されてしまった事を考えて頂くと、怒りの感情をコントロール出来る様になり、復縁したい相手に被害は何もない事を示せなければ復縁出来ない事も分かると思います。

怒りの感情をコントロール出来ない人は手抜きをする人

怒りの感情をコントロール出来ない人は、相手との関係に甘えを持った手抜きの関係を作る人とも言えます。躾を考えて頂くと分かる事ですが、子供に何かを教える時は「怒り」を子供にぶつけるのではなく、「諭す事」が大切です。感情をぶつけて人を制しようとする人は、関係の構築の仕方を手抜きする人になるので、手抜きの関係だから別れを告げられてしまいます。

怒りの感情を我慢出来る様になっても…

怒りの感情を我慢しても、怒りは蓄積されます。怒鳴るのは自分の言い分を高圧的に聞かせて従わせようとする行動です。怒りの感情を我慢出来るようになっても、我慢はいつか容量を超えて爆発してしまうので、いつか爆発する様な怒りの感情を我慢する事になっても怒りをコントロールしているとは言えません。

怒りの感情をコントロール出来て初めて会話が出来ます

怒りの感情をコントロール出来て初めて会話が出来るようになります。直ぐに怒る人というイメージを持たれている状態で話しをしようとしても、相手は怒られる…と考えてしまい、会話から逃げようとします。会話をする為には怒りの感情をコントロールしなければなりませんし、それが出来てない状態では会話をする事も拒絶されます。

怒りの感情をコントロール出来ない人はカウンセリング?

怒りの感情をコントロール出来ずに別れた方はカウンセリングを受ける方が多いのですが、カウンセリングを受けても怒りの感情を抑える事は出来ません。カウンセリングを受けても怒った時の感情ではなく冷静な状態で話しを聞いてもらうので、怒りをコントロールする為にカウンセリングを受けても怒りのコントロールにはなりません。

アンガーマネジメントの怒りの感情をコントロールする方法を学ぶことは?

怒りの感情をコントロールするアンガーマネジメントという方法があります。アンガーマネジメントを学ぶのを否定する訳ではありませんが、アンガーマネジメントは、怒らない方法ではなく怒りを管理する方法である事を間違えて認識している人がいます。

怒りをコントロールするアンガーマネジメントというトレーニング方法は、一部の起業や教育機関、海外のカウンセリングルームでは一般的なプログラムであり、アンガーマネジメントはアンガー(怒り)をマネジメント(管理)する方法になり、怒りと理性の表出には5秒のタイムラグがあるので、その5秒間をコントロールする事で、怒りをコントロール出来る方法になります。突発的な怒りの感情の波を感じ、怒りが表に出そうな時は、6秒間数字をカウントし、理性が働き出す最大5秒間をコントロールする事で怒りをコントロールする方法がアンガーマネジメントになります。

その為、アンガーマネジメントを怒らない様にする方法だと考える人がいますが、アンガーマネジメントは怒らない方法ではなく、怒った感情をコントロールするので怒りを表さない方法になります。怒りを表さない為のものになりますが、怒りの感情を表に出さない方法なので、6秒間の間に表情などに出てしまい、怒りをコントロール出来ない人も多々います。

怒りの原因がなくなる訳ではないので、怒りが原因で別れを告げられた人がアンガーマネジメントを学んで復縁しようとしても、復縁したい相手には上手く伝わりません。

感情的になった時に6秒稼ぐ事が頭から抜けてしまい、怒りをコントロールしなければならない事も抜けてしまうの、怒りをコントロールしなければならない状況を作らない事を優先しなければなりません。

本当に復縁したいなら

怒りが原因で別れに至る人はとても多く、DVなどの原因で別れた方々も怒りのコントロールがあまり上手とは言えません。怒りのコントロールがあまり上手ではないので、どうしても怒りの感情を表面化させてしまい、怒りの感情を抑えられない事が復縁したい相手に気付かれてしまい、話し合いの場を設ける事が出来ても復縁を考えてくれる事がありません。

怒りのコントロールの仕方は文中にも少し書かせて頂きましたが、「考え方」を変える事になります。考え方を変える事で怒りのコントロールだけではなく、物事に対する見方が変わるので様々な考え方が変わり、それが結果として自己改善にも繋がります。自己改善が出来、別人の様に見せる事が復縁への近道なので怒りが原因で別れを告げられた方々は、本当に復縁したいなら怒りのマネジメントよりも、自分自身のマネジメントが求められます。

本当に復縁したい方へ

復縁屋ジースタイルの復縁工作

復縁屋ジースタイルの復縁ブログをご覧頂いている読者の方から、「私の事を書いてますか?」と仰る人がとても多いのですが、復縁出来ない特徴を持っている人は共通している事が多々あります。なぜ復縁出来ないのか?を考えて頂くと、復縁出来る可能性を上げる事にもなりますので復縁したいなら弊社の復縁ブログを復縁活動の参考にして下さい。

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