復縁のご相談は(株)ジースタイルにお任せ下さい

復縁したいなら具体的なビジョンを持つ事は大切です。

あなたと復縁して元彼(元彼女)は幸せになれるのか?

復縁を考えさせるには元彼(元彼女)に具体的なビジョンを持たせられなければなりません。

  • 元彼(元彼女)に送るlineの送り方を教えて下さい!
  • 元彼(元彼女)に送るlineは何時頃が良いですか?
  • 元彼(元彼女)に電話した時に何を話せば復縁できますか?
  • 元彼(元彼女)と復縁する為の方法を教えて下さい!
  • …etc

復縁相談者の方々は、上記の様なご相談を大変多く頂くのですが、lineの送り方をお伝えするだけで元彼(元彼女)にあなたと復縁したいと思うビジョンを見せる事が出来るでしょうか?

lineを送るタイミングも電話で話す内容も復縁する方法も、お伝えしたところで元彼(元彼女)があなたと復縁したビジョンを見る事は出来ません。

具体的なビジョンを持つというのは、何をし、どんな結果になる、というビジョンを見せる事であり、ビジョンを見せるというのは自分が見えるビジョンを元彼(元彼女)にも共有してもらえるビジョンを持つという事です。

『復縁したら結婚したい』という未来のビジョンを持つ人がいますが、結婚したらどうなるのか?というビジョンを元彼(元彼女)が共有した時に『あなたとは結婚しても苦しむだろうから結婚出来ない』というビジョンを見せてしまっているので結婚はおろか復縁も考えて頂けないのです。

  • どんな関係性?
  • どんな信頼関係?
  • 付き合い方は?

元彼(元彼女)が見てるビジョンは、少なくともあなたが頭の中に描いているビジョンとは異なります。

例えば、漠然と家が欲しい。自動車が欲しいと考えて家や自動車を購入できますか?

家を買う為にどんなローンを組んで、支払いが毎月いくらで…と結果ではなく仮定を想像するから手にする事が出来ませんか?

その具体的な仮定の時点で元彼(元彼女)と、あなたのビジョンは異なっているのです。

異なっているから結果、家や自動車を購入できない事と同様に、復縁も手に入らないのです。

復縁したいなら具体的なビジョンを考え、元彼(元彼女)と共有した時に受け入れられるビジョンになっていなければなりません。

具体的な復縁する為のビジョンを考える時の1つの例

例えば、野球したい!と1人に伝えた時に、何をしなければならないか考えませんか?

野球は9人で一チームですから、自分以外に9人揃えなければ野球は出来ません。

相手チームもいる事ですから最低でも18人の人間が必要になりますが、あなたが1人で『野球したい!』と言っていても、あなた以外の17人は集まりません。

2人しか人数が集められないな…となった時に『一緒に野球しよう!!!』とはなりません。

あなたは『バットとボールがあればピッチャーとバッターがいるんだから野球できるよ!』と考えるかもしれませんが、相手は野球ゴッコがやりたいのではなく野球がしたいのですから、あなたと野球ゴッコをするのではなく、野球が出来る場所を探しに行きます。

野球のビジョンが共有できてないので一緒に野球をやってくれないのです。

野球をやりたい相手にバットやボールをどこで揃えるか?や人数を揃える為に何をするか?球場の使用の為にどこに連絡するか?等、具体的なビジョンを展開出来れば『一緒に野球しよう!』が叶うと思いませんか?

復縁できない人は『復縁したい!』というだけで、復縁する為の具体的なビジョンが何も揃っていないのです。

仮定ではなく結果を見せる事で復縁のビジョンを共有出来る

復縁する為の具体的なビジョンは復縁する為に何が求められているか?を察知しなけばなりません。

別れの原因をシッカリと認識し別れの原因を改善していく事はもちろんですが、野球と異なるのは『改善したら…』という仮定の話ではなく改善した結果を見せていく事が求められます。

『復縁したい!!』と口にする方々は、改善する為の具体的な話しもなく、仮定で『きっと直してみせるからチャンスを…』と何も具体的なビジョンを見せる事が出来ていないのです。

元彼(元彼女)から求められるのは仮定ではなく結果になります。

結果どうなったのか?というビジョンを見せる事が出来るから復縁後のビジョンを共有出来、復縁を意識させる事にも繋がるのです。

復縁する為に幸せにする未来のビジョンを見せる事が大切です

未来のビジョンを見せられなければ復縁活動は失敗します。

もちろんどんな未来でも良い訳ではありません。

復縁したいなら、元彼(元彼女)があなたと復縁して幸せになる未来のビジョンが求められます。

あなたの頭の中には、復縁したら幸せなビジョンが沢山あると思います。

しかし、元彼(元彼女)の頭の中には、あなたと復縁して幸せになれるビジョンが1つもないのです。

ほとんどの方が『また付き合うまでを復縁だと考えています。』と仰います。

付き合えば幸せの絶頂であり、幸せの絶頂という事は、そこからは不幸へ真っ逆さまな道に転げ落ちていくのです。

そのビジョンをお持ちの方と元彼(元彼女)が復縁したいと思うでしょうか?

一度付き合って別れに到った2人が再度付き合った時が幸せの絶頂になるビジョンを元彼(元彼女)と共有して復縁できる訳がありません。

初めて付き合う状態なら未来は分からないので幸せになれるかもしれない…という期待を抱いて付き合うのですが、失敗した過去と同じ失敗を望んでしたいと思う人は存在しないのです。

だからこそ復縁する為に未来のビジョンを見せるのは、復縁した後にどんな未来になるのか?というビジョンを見せなければならず、どんな未来になるのか?には当然幸せな未来を共有出来る形を取れなければならないのです。

復縁の先を考えるから復縁に届き、先が見えなければ復縁はない。

告白は付き合う目的があって告白します。

告白する事を目的として告白する人はいません。

復縁が目的となってしまい、『復縁したい!』と伝えるのは受け取り手はどう考えるでしょう?

復縁した未来のビジョンを見せられない人にありがちですが、先を見せられなければ復縁はありません。

元彼(元彼女)にしてみれば『復縁するメリットあるのかな?』と考えませんか?

  • 一緒にいて楽しい
  • 一緒にいて幸せになる

あなたにはメリットがあるかもしれませんが、元彼(元彼女)にはメリットがないのです。

先を見せる事が出来なければ復縁はなく、復縁した先を見据えた幸せなビジョンを見せるから復縁に届きます。

ビジョンの共有が復縁後の幸せか復縁後の不幸かで元彼(元彼女)の復縁への意識を変える事にも繋がります。