復縁屋ジースタイルには日々沢山の復縁相談が舞い込みます。その相談者様の中には、復縁したい相手への不満や悪口などを話す為に復縁屋に相談したのかな?と感じる人もいらっしゃいます。少なくとも、復縁相談なので、復縁したいであろう気持ちは分かりますが、復縁したいのに相手への不満や愚痴をこぼす人が復縁出来る事ってあるでしょうか?
人間なので、不満や愚痴をこぼす事は仕方がありません。どんなに大好きな相手であっても、完璧な人間はいない以上、相手に対する不満や愚痴がない人は存在しませんし、不満や愚痴があるのは人間なので仕方のない部分とも言えます。しかし、復縁相談を頂くという事は、その相手と「復縁したい」という事であり、不満や愚痴がメインとなる様な相手なら、「復縁しない方がいいんじゃないですか?」と復縁屋は相談者様にお伝えさせて頂きます。
不満や愚痴をこぼすような相手よりも、そういった不満や愚痴をこぼさないで過ごせる相手の方がきっと幸せですし、復縁したいのに愚痴や不満をこぼすだけの復縁相談を頂く方に復縁したいなら参考にして頂ければ幸いです。
Contents
復縁相談で愚痴や不満は?
復縁相談で愚痴や不満をこぼす方は、本人には自覚がありませんが、心のどこかで上から目線となっており、「復縁したい」ではなく、「復縁してあげる」という言葉や態度が表れます。復縁したい立場であるはずが、「復縁してあげる」という立場になっており、相手への愚痴や不満は、愚痴や不満をこぼすけれど、その愚痴や不満となる理由を自分がどうにかしてあげなければならない。という認識を持っている事が伺えます。
復縁したい相手は、復縁相談を頂く方々と、復縁したいとは思ってないので、相談者様が愚痴や上から目線の言葉や態度で復縁を匂わせる様な事をするので愚痴や不満をこぼす事は人間なので仕方ない事ですが、そういった不満や愚痴を復縁屋に限らずこぼす人は、他のところでも愚痴や不満をこぼすので、復縁したい相手の耳に入ってしまったり、耳に入らなくても態度や言葉に表れるので復縁に辿り着く事がなくなります。
こんな復縁事例聞いた事ありますか?
「元カレがムカつくからムカつく!!って言ったら復縁出来ました!!」という復縁事例を聞いた事がある人はいないと思います。相手を否定するような考えを持っていて、間接的にでもそれが伝われば、復縁したい相手は「自分を批判する人」という認識を持つので復縁を受け入れてくれる事はないのです。
相手の嫌なところも受け入れるから…
復縁したいなら、自分が変わる事で結果として相手の気持ちを変える事にも繋がります。その為、復縁したい相手の不満や愚痴を相談者様がこぼしたところで、相手の気持ちが変わる事はありません。まずは自分が変わらなければならない事であり、復縁したい相手の愚痴や不満を口にするなら、自分の至らないところを相談して改善するから復縁したい相手の気持ちも変わります。
相手の嫌なところも受け入れるから、それを受け入れてくれた相談者様の器の広さに気付き、復縁したい相手の気持ちも変わる事を忘れてはいけません。
そもそもの話し…
そもそもの話しですが、復縁屋に復縁相談で愚痴や不満を漏らす人は、復縁屋の復縁相談を利用して行う事ではない事に気付かなければなりません。全く知らない赤の他人だから不満や愚痴をこぼしてもいいだろう…と考えるのかもしれませんが、全く状況を知らない復縁屋に、相手への不満や愚痴をこぼす人は、「心の小さな人」という印象しか与えません。
心の小さな人という印象を与える様な人に、復縁したい相手が魅力を感じるか?と言えば、絶対に「心の小さな人」に魅力を感じてくれる事は有りません。そもそもの話しで、復縁屋に愚痴や不満をこぼすような「小さな人」だからこそ、交際時に別れを決断し、別れた後に、元交際相手の悪口を言う事を何とも思わないのです。元交際相手の悪口を言っている事に何とも思わない人が、その交際相手から好かれる事などありません。知らないところで陰口を叩くような人なので、別れを告げられ、復縁出来ないのも当然と復縁屋は考えます。
愚痴や不満を伝えて自分を肯定したいだけ
愚痴や不満を復縁屋に伝える事は、「自分を肯定したいだけ」という事に気付かなければなりません。復縁したい相手から「あなたとは付き合えないから別れたい」と否定された自分を受け入れられないから、その相手を否定する為に復縁屋に愚痴や不満をこぼすのです。
別れを告げられたという事は、相手からNGを出された事ですし、相手からNGを出された自分を受け入れられないから、自分を肯定する為に復縁屋に愚痴や不満をこぼす人を肯定できるでしょうか?愚痴や不満をこぼす人は、復縁屋に同調して欲しくて復縁相談を利用して愚痴や不満をこぼします。優しい言葉を掛けられて、「あなたは悪くないと思いますよ。」という言葉を欲しいから、復縁屋に愚痴や不満をこぼしますが、復縁屋は、そういった相談者様に「愚痴や不満があるなら復縁しようと思わなければいいじゃないですか」と伝えるので、愚痴や不満を伝えて自分を肯定して欲しいだけの人は、復縁屋に相談しても思った通りの言葉をもらえる事は有りません。
愚痴や不満を聞いて欲しいだけ
愚痴や不満を復縁屋に話す相談者様は、復縁したい訳ではなく、愚痴や不満を「聞いて欲しいだけ」である事が分かります。自分を否定され、誰かに肯定してもらえなければ自分を保てないので愚痴や不満をこぼすので、復縁したい訳ではなく、自分を肯定して「間違ってないですよ」という言葉が欲しいだけの人となります。
本来なら、そういった事は、全く関係の無い復縁屋にする事ではなく、友人・知人にする事です。友人・知人にする事を復縁屋にするのは、つまるところ、「友人・知人がいないから」になり、友人・知人がいない理由も明白です。愚痴や不満を聞いて欲しいだけの人に友人・知人がいない理由は、都合の良いように人を利用する考え方が定着しているからであり、都合の良いように人間を利用する様な人だから、交際相手からも別れを告げられてしまいます。
結局のところ、そういった方々は、友人関係も恋人との関係もキッカケがあれば始まる事は出来ますが、「長続きしない事」が分かりますし、交際相手が別れを告げた理由も復縁屋は分かるのです。
愚痴を聞いて欲しいだけなら友達に相談するべき
愚痴や不満を第三者にしたところで、何かが解決する事はありません。復縁屋に相談するのは、愚痴や不満を話す事ではなく、状況をよくする為のものなので愚痴や不満は復縁屋にするのではなく、友達にするべきなのです。友達がいなければ友達を作る事から始めるのが復縁する為の第一歩となる事もあります。
相手への不満を漏らす人だから復縁出来ない
相手への不満を漏らすような人だからネガティブな感覚を持っており、それが交際相手に伝わるから「付き合っていても楽しくない」となり、「復縁したい」と伝えても、印象が悪いままの状態で何も変わらないので復縁を考えてくれる事がありません。
相手にも悪いところがあるんですけど…と仰る人は
「相手にも悪いところがあると思うんですけど…」と仰る人は、言葉では「自分にも悪いところはあります」と仰います。しかし、自分が悪いと思っている人は、他人を責めません。自分が悪い事を分かっているので、相手を責めるではなく、自分を責めるのが本当に自分が悪いと思っている人になります。
相手にも悪いところがあるんですけど…と仰る相談者様は、自分が悪いと口では言いますが、実際には自分が悪い事に気付いていません。自分が悪い事に気付いてないので、相手の悪いところを非難し、自分は悪くないと思っているけれど、自分も悪いと他人に伝えて、自分を肯定してもらおうとする相談者様である事が人間心理を知り尽くした復縁屋には気付かれます。愚痴や不満を復縁屋にこぼせば、自分が悪い事を指摘される事に気付いているから、相手にも悪いところがあるんですけど…と仰います。
分かっているフリを出して、自分を良く見せようとする傾向にあるので、そういった相談者様が復縁に至ったケースはとても稀です。復縁に失敗する考え方の持ち主であり、復縁に失敗する人の特徴でもあるので、相手にも悪いところがある…という考え方をしている相談者様には、「そういった考え方は改善した方が良いと思いますよ。」とお伝えさせて頂いています。
相手の愚痴や不満を言いたい為に復縁屋を利用する人へ
愚痴や不満を言いたい為に復縁屋を利用する人は、復縁屋の利用の仕方を間違えてます。復縁屋は復縁する為に今の状況を好転させる為の相談をするところであり、愚痴や不満を聞いてもらってスッキリするところではありません。
状況を確認する為に愚痴や不満が出てしまうのは仕方のない事ですが、愚痴や不満を聞く為に相談を受けるのではないので、愚痴や不満をこぼすなら友達を使うようにするべきです。愚痴や不満を復縁屋に伝えたところで、復縁屋は、復縁したい相手の立場になって相談内容をお伺いさせて頂きます。相手がどう思っているだろう?を読み解くのが復縁屋なので、相談者様が復縁したい相手の愚痴や不満をこぼせばこぼすほど、復縁屋は、復縁したい相手の立場で話を伺うので、「復縁しなければいいでしょ?」という復縁したい相手の気持ちの代弁しか出来ません。
相手の愚痴や不満を言いたい為に、復縁屋を利用しても復縁したい相手の気持ちを代弁する形で復縁相談にのるので、相談者様自身も嫌な想いをしますし、復縁屋も嫌な想いをするのでお互いの為にもなりません。
あなたとの未来に期待よりも不安があるから別れます
あなたとの未来に期待を持っていれば、交際相手は別れません。あなたとの未来に不安があれば、交際相手は別れを決断します。そして、別れを決断した後も、あなたとの未来に不安しかないので、復縁に応じてくれません。あなたとの未来に期待を感じてもらえないから「復縁したい」という言葉は届きません。
あなたとの未来に期待よりも不安を感じてしまうものって何でしょう?愚痴や不満を復縁屋にこぼす人は、少なからず交際相手に愚痴や不満をこぼしてないつもりで、確実に愚痴や不満をこぼしていると言えます。何故なら、愚痴や不満をこぼす人は、どこかで自分は我慢していたというものがあり、交際時に我慢していた事を隠し通せていなかった事が伺えます。あなたとの未来に期待よりも不安を感じた理由は、あなたが抱えていた愚痴や不満が原因で、それが復縁したい相手に伝わり、破局に繋がった事も考えられます。
あなたとの未来に期待を持てないから別れに至ったのですから、別れた後も復縁屋に愚痴や不満をこぼしている相談者様が復縁に至る事は有るでしょうか?
想う気持ちがあれば相手を悪く言う言葉は出て来ません
復縁したい相手を想う気持ちがあれば、相手を悪く言う言葉が出て来る事は有りません。相手を悪く言う言葉が出るのは、少なからずその気持ちが相談者様にあるからであり、相手を悪く思っている気持ちが伝わります。復縁したいと想う気持ちを持っていれば伝わりますし、悪く想う気持ちがあれば、その気持ちは言葉に表れます。
思ってもない事は言葉に出ませんし、少なからず言葉に出るのはそこに気持ちがあるから言葉に表れるのです。相手を想う気持ちを持っているだけで相手に気持ちは伝わり、相手を想う気持ちには相手にとって良い気持ちと悪い気持ちがあるのです。大切な人を想う気持ちがあれば、相手を悪く言う言葉は出ませんし、相手を悪く言う言葉が出るという事は、その言葉にあなたの復縁したい相手への気持ちが透けて視えるのです。愚痴や不満だけではなく、相手の悪口を言えばそれがあなたの気持ちとなります。
復縁したいからといって相手を悪く言う言葉が出れば、その言葉がどう相手に伝わるか?も考えなければなりません。
相手を軽蔑する様な人と復縁したいと思ってもらえますか?
復縁したい相手の愚痴や不満を口にする相談者様が復縁出来ないのはご理解頂けると思いますが、相手を軽蔑する様な言葉を使う人に関しても復縁したいと思ってもらえないのは分かると思います。復縁屋は状況を把握させて頂く際に相手の話しもお伺いしますが、相手を軽蔑する様な言葉を使う相談者様と話しをしていると、本当に復縁したいんだろうか?と思える事と同時に、きっと相手を軽蔑している言葉や態度を表面化させていたんだろうな…とも気付きます。
相手を軽蔑する様な言葉や態度を出している人は、それが軽蔑している言葉や態度だと気付きません。自分では軽蔑している言葉や態度だと気付いてないのですが、復縁相談を頂いて客観的に話しをお伺いしていれば、それが軽蔑している言葉や態度だと復縁屋は気付くのです。プライドの高い人にありがちですが、プライドの高い人は自分が相手を軽蔑している事に気付きません。プライドを持つ事は大切ですが、別れを告げられて復縁屋に相談している時点でプライドなどないはずなのです。
プライドが高く、相手を軽蔑する様な人と復縁して幸せになれるかも…と考えてもらえるでしょうか?相手を軽蔑する様な人が復縁に失敗するにはしっかりとした理由があるのです。
本当に復縁したいなら
本当に復縁したいなら、愚痴や不満をこぼしてはいけない訳ではありません。人間なので弱いところがあって当然ですし、弱いところがあって当然なのですから、愚痴や不満をこぼすのは仕方がありません。しかし、愚痴や不満をこぼすのは仕方ないとしても、その話に終始していれば、「復縁」という未来を変える状況に今の状況から好転させる事は出来ません。
別れを告げられたという事は、復縁したい相手は少なからず相談者様との交際に不満があった訳であり、その状況を好転させなければ復縁はないのです。状況を変える為に復縁屋を利用するのに、状況を変える為ではなく、現状を維持する為に復縁屋を利用するのが愚痴や不満をこぼす相談者様になります。復縁へと好転したいから復縁屋を利用する形を取れれば、少なからず今の状況を変える為の相談なので、復縁に進む可能性は、今のままの状態で良いと思うよりも確実にあります。
本当に復縁したいなら、復縁したい相手との状況を変える為に復縁屋を利用して頂く事をお考え頂き、状況を悪いままにしてもかまわないなら、愚痴や不満を復縁屋に伝えて、復縁したい相手の立場になって復縁屋がアドバイスをする内容を聞き、自分はどうしたいのか?という点をよく考えて頂く必要があります。