別れた後にどうにかして復縁する為にラインのやり取りで復縁しようと進めていたものの、返信頻度が遅くなり、既読を付けるまでの時間が遅くなり、しまいにはラインが未読のままなかなか既読にならなくなり、追ラインを送るもののそれでも既読が付かなくなり、これ以上追ラインをすれば迷惑かもしれない…と考えてしまい、連絡手段が無くなった状態で復縁屋にご相談頂くケースは少なくありません。
別れた後に彼氏(彼女)に復縁したい!!という強い想いを何度も送り付けてしまい、自分の気持ちを分かって欲しい!!とラインで送り続けるモノの、彼氏(彼女)はそういった話しをしたくなくなり、復縁を意識させるどころか疎遠になってしまったけれど復縁を諦められない相談者様から『ラインの既読が付かなくなってしまったんですけど復縁出来ますか?』というご相談を頂く事があります。
別れた後に連絡をする以上、相談者様の気持ちが復縁したいというのは彼氏(彼女)も分かっているのですが、相談者様の気持ちが分かっていながら受け入れられない事も同時に分かっている彼氏(彼女)は相談者様の想いが重くなり、ラインの既読を付けるのが嫌になっていくのです。※参考記事:「想い」が「重い」のは恋愛のコミュニケーション能力が不足しているかと気付いてますか?
受け入れられない気持ちを送り続けられる事や、このままの関係で良いんだろうか?と考えてしまう彼氏(彼女)にしてみれば気持ちが重くなり、ラインするのも嫌になっていくのです。
彼氏(彼女)が相談者様と連絡を断ちたいと思う気持ちもラインを見たくないと思う気持ちも分かりますが、相談者様には何故ラインをブロックされたのか、なぜ未読スルーされているのか分からず、客観的に見れば、相談者様から送られて来るラインの内容を読んでも辛いですよね…となるのですが、それすらも相談者様には分からないのですから、復縁したいと思っていても彼氏(彼女)の想いを汲めない復縁活動になってしまうのです。
そのようなラインの送り方しか分からない相談者様が一人で復縁活動をしていたところで復縁するのは難しい事が分かりますし、相談者様には分からない事が復縁屋には状況を客観的にみるという立場から分かるのでアドバイスをさせて頂くのですが、相談者様から出て来る言葉は『じゃあどうやってラインを送れば良いんですか?』という言葉しか返って来ないのです。
『じゃあどうやってラインを送れば良いんですか?』と口に出してしまう相談者様が自分の力で頑張って復縁できる事は絶対にないのですが、絶対に復縁出来ない理由として、それすらも他人に聞かなければ分からない相談者様が一人で考えて行動したところで彼氏(彼女)の気持ちが動く訳がないのです。
ラインが読まれない理由は一生懸命考えているつもりで、実は自分に都合の良い事しか考えていないので、考えているというよりも妄想に近い考え方で行動を起こしたところでラインを読んでくれる事はありません。
ラインを読みたくない!!と思わせてしまった相談者様が出来る復縁活動って、つまるところ相談者様が自分に都合の良い妄想に沿った復縁活動でしかなく、自分に都合の良い妄想に沿った復縁活動をする事で彼氏(彼女)の気持ちが揺れ動く事はないのですから、元を質せばそういう自分の都合の良い妄想に沿った行動しか出来ないから彼氏(彼女)に別れを告げられたのでは?とすら考えられますし、その考え方を別れた後も変えようともしないので復縁したいと言ったところで彼氏(彼女)の事を大切にする行動が出来ないですし、彼氏(彼女)の事を大切にするから復縁して欲しい…と懇願したところで気持ちが伝わらないであろう事がよく分かります。
ラインの対応だけでも別れを告げられるであろう事が分かりますし、逆によくこんな自分勝手な発想しか持たない人と彼氏(彼女)は付き合ったよね…とすら感じるのです。
なぜラインを読まれないのか?の前に、相談者様がしている事はラインを読む読まない以前の復縁活動であり、ラインを読む読まない以前の復縁活動をしている相談者様からラインが既読につかないんです…ラインがブロックされました…とご相談いただいても、『それ以前の問題が多過ぎて無料相談で対応できるレベルじゃないんです…』と復縁屋は思うのです。
本当に復縁したいならラインが何故読まれないのか?を考えるよりも、読まれない原因は相談者様自身にある事に気付かなければ復縁しようとしても復縁できる訳がないのです。