復縁屋に復縁相談を頂く相談者様たちは、目先でどのように復縁するか?を考えて、長期的視点でパートナーを主体とした考え方が出来ず、今この瞬間の相談者様の気持ちを優先した復縁活動をするので目先の小石に躓くような復縁活動となり、小さな問題すらクリア出来ず、復縁という大きな問題に立ち向かおうとするので復縁出来ない事が復縁相談の段階で分かる相談者様がいらっしゃいます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
パートナーから別れを告げられ、どうしても復縁したい!!と思う訳ですから、復縁!!復縁!!となる気持ちも分かりますが、目先の復縁!!復縁!!となってしまい、パートナーの気持ちはお構いなしの復縁活動をするので、復縁出来る、復縁出来ない、以前の問題で小石に躓き、復縁出来る可能性を自ら潰してしまう相談者様がいらっしゃいます。
本来復縁は、パートナーが別れる!!という決断をしたものを覆す訳ですから、パートナーの気持ちを覆す為の時間が必要になり、この時間を空ける為に冷却期間を設けようとする相談者様もいらっしゃいますが、冷却期間はそもそも熱くなって瞬間的に別れを切り出して来たパートナーの頭を冷ます為の期間であり、その期間の間に、パートナーが交際をやめたい!!と思った理由を改善する為の期間でもあるので、相談者様がパートナーから受け入れてもらえる為の努力をする期間でもあります。※参考ブログ:【冷却期間について知りたい!】という相談者様へ。復縁活動に必要な冷却期間の基礎知識
冷却期間は平均して3か月程度空ける。という通説がありますが、3か月程度の期間の理由は、3か月あればパートナーが別れを決断した理由を改善出来る期間の平均を表すものなので、冷却期間中にパートナーが別れを決断した理由を改善し、パートナーと再会した際やコミュニケーションが取れるようになった際に、問題となる部分が露呈しない様に身に付ける期間であるとも言えます。
その期間の間に相談者様はパートナーが相談者様と交際する事で幸せになれると確信出来るものを作っておき、相談者様との交際を再度考えてもらうように行動しておく事を指しますが、復縁!!復縁!!と、復縁の事ばかりを考えて、自分がパートナーから受け入れられなくなっている事を理解されていない相談者様は、長期的に考えたらパートナーの為になり、パートナーの為になる事をすれば結果的に自分に返って来る。という事を考えずに、目先の復縁!!復縁!!と、復縁活動を行いますが、目先の復縁ばかりに気を取られ過ぎて、将来的なパートナーの幸せを考えられないので、復縁に失敗する人が自ら復縁の可能性を潰しかねません。※参考ブログ:『復縁の可能性があるなら復縁したい』って元カレや元カノをバカにしてる言葉だと思いませんか?
復縁屋に復縁相談を頂く相談者様達が、直ぐに復縁したい!!と思う気持ちも分かりますし、直ぐに復縁出来なければパートナーに新しい恋人が出来てしまうかもしれない…という不安を感じる気持ちも分かります。
新しい恋人が出来てしまえば復縁出来る可能性が低下する…といった不安から、パートナーに受け入れてもらえなければ復縁出来ない事が分かっていながらも、パートナーに受け入れてもらおう!!ではなく、復縁したい!!という気持ちが強くなり、早く復縁する為にどうすればいいか?と目先の問題を見ずに、ゴール地点となる復縁の事ばかり考えるので、パートナーから復縁を受け入れてもらえる事が出来ない復縁活動を繰り返します。
相談者様に気付いて頂きたいのは、復縁!!復縁!!と考えて、目先の問題を解消せずに相談者様が復縁!!復縁!!と口にしているだけで、パートナーとの間に発生した問題を片づけないのですから、新しい恋人が出来ようと、新しい恋人が出来まいと、復縁出来ると思いますか?という点に気付いて頂きたいのです。※参考ブログ:自分を見つめ直して問題の本質に辿り着かなければ復縁出来ないのです。
相談者様が復縁したい気持ちはとてもよく分かりますし、復縁したいだろうな…という気持ちは復縁相談を頂いていて分かりますが、相談者様が抱えている問題を解消しようとせずに、復縁!!復縁!!と復縁を焦るだけで、パートナーは復縁を考えていない訳で、復縁を考えていないパートナーに対して復縁!!復縁!!と復縁にがっついているのですから、パートナーの気持ちが冷めていく事を忘れないで頂きたいのです。
復縁したい気持ちは分かりますが、相談者様が復縁!!復縁!!となっているだけなのですから、パートナーの気持ちは全く復縁には向いていません。
復縁に限らず、関心がない事に対して人は関心が無いのですから、関心の無い出来事について話しをしたところで、その話しが頭の中に残る事はありませんし、パートナーは少なからず復縁に関心がないのですから、関心の無い出来事についてシツコク話して来る相手に、一般の人はどう思うか?を考えて頂きたいと思うのです。※参考ブログ:相手の話しに関心を示して理解や興味を持って話しを聞いてなかったらから気持ちが冷めたのです。
短期間で復縁したい!!と仰る相談者様の気持ちは分かりますが、パートナーは相談者様との別れを決断した訳で、相談者様との別れを決断したパートナーが、相談者様に関心があるか?を考えて頂きたいですし、関心の無い人に対して、関心を示せるようにする時に、短期間でどうにかしよう!!としても、どうにもならない事が分からない人はいないと思いますが、相談者様の多くは、どうにもならない事が分かっていながらも、どうにかしようとするので無理が生じて復縁出来る可能性を自ら潰す形になるのです。※参考ブログ:復縁したいと思う前に、あなたの成長を阻害している可能性のあるものを改善しませんか?
復縁の基本的な考え方として、パートナーに拒絶されてしまったのですから、短期間でどうにかしよう!!ではなく、パートナーからの関心を引き出す為に長期的な目線で考えなければならず、長期的な目線で考えていたら、結果として短期間で復縁出来た。というのが短期間で復縁出来た方々ですが、復縁活動中の相談者様達は、短期間で復縁出来た復縁体験談などをネットの記事で読み、自分も短期間で復縁出来る方法を探します。※参考ブログ:復縁体験談の数々
短期間で復縁できる方法など存在しないのですが、復縁体験談などの記事を見ると、短期間で復縁出来た事例などが書かれているので、それらを参考にして短期間で復縁しようとして、長期的な目線を持つ事が出来ないまま復縁活動をする思考になっていて、パートナーの気持ちを短期間で変えようと四苦八苦します。
パートナーにしてみれば、自分がした決断を覆さなければならない事ですから、覆すにしても時間を置きたい。と考えるので、覆す時間を置こうとしても相談者様から復縁!!復縁!!とされるのですから、更に短期間で復縁しようとは思わなくなるのです。
本当に復縁したいなら相談者様を主体とした考え方ではなく、パートナーを主体とした考え方を持って復縁活動に挑まなければ復縁出来ない事を忘れてはいけません。