本当は復縁したいのに…

復縁したいと望んでいる復縁活動をしている人の中では、自分のことを復縁したい相手がどう思っているのか?ということをしっかりと自覚している人と、どう思われているという事など一切考えてはなく、ただ復縁したいという気持ちだけで、相手の気持ちを考えようとしない無自覚な人もいらっしゃいます。

つまり、復縁したい相手が復縁を望む人の事をどう思っているのか?という自覚は復縁活動をすすめていくうえで必要ではないのかと思います。

別れたわけですので、凡そ好きという感情は殆ど残ってはいないと考えてもいいと思いますが、その復縁したい相手から嫌われているのか?又は嫌われてまではいないのか?の判断ができない、自覚を持っていなければその後の復縁活動に支障をきたしてしまうのではないのでしょうか。

復縁したい相手からどう思われているか?

復縁したい相手から嫌われているか?嫌われていないか?これまでの経緯や相手の接する態度をみれば「自分の事をどう思っているのか?」くらいは判断できてもおかしくないのですが。

例えば、復縁したい相手は別として、少なからず周りに普段コミュニケーションを取っている人達がいると思うのですが「もしかしてこの人は自分の事を嫌っているかも!?」と感じたことはありませんでしたか?

逆にこの人嫌いな・・・と思う人だっていると思うのですが、嫌うには理由が必ずあるはずなのですが嫌いだと感じるとしたらどんな理由でしょうか?

周りの態度に敏感なら、自分の話を聞いてくれなかったり、自分が話したときに微妙な顔をされることで気付けるかもしれませんが「嫌われている・・・」って感じたのならまず何を考えますか?

「何故嫌われているのだろう・・・」と理由を考えるはずです。

「なぜ嫌われているんだろう」と嫌われている理由がわからないと嫌われている理由を探すはずです。嫌われている理由がわからないと、対処の方法もおもいつきません。

嫌われている自覚を持って復縁活動に望む人と自覚がない人との違い

では、復縁したい相手から嫌われている、という自覚を持って復縁活動に望む人と、復縁したい相手からは嫌われているとは思っていないという気持ちで復縁活動する人では、復縁に対する心構えから違ってくることは理解できるのではないのでしょうか。

①嫌われていると自覚している⇒嫌われている理由、原因は何だろう?⇒嫌われている原因を考え改善しようと努力をする

②嫌われている自覚がない⇒理由、原因を考えない⇒考えないから改善もできない

①のように「復縁したい相手からは嫌われている。」このような自覚を持つ事は復縁活動をしていくうえで決して悪い事ではないことが判断できると思いますが、逆に②のように復縁したい相手からは嫌われているという自覚がない事じたいが問題です。

何故ならば、復縁したい相手から何故嫌われているのか?何が原因で嫌われる事になってしまったのか?この自覚がなければ、嫌われてしまった理由について真剣に考えることもしようとしません。

考える事をしないということであれば嫌われる原因となったことに対し真摯に向き合う事も出来ません。

考えない、向き合う事もできない、そのような意識では改善することさえ出来ないわけで、ということは、反省の意思、謝罪の気持ちが復縁したい相手に伝わらないという事は復縁の可能性も自ら放棄していることと変わりありません。

比較してみると「復縁したい相手からは嫌われている」と自覚している方が自覚がない方よりよっぽど復縁の可能性もあると言えます。

自覚があるから復縁の可能性を高めることが出来る

但し、復縁の可能性もあるとはいえますが、”復縁の可能性が高い”ということではなく、復縁したい相手からは嫌われているという事はマイナスからのスタートである事に変わりはなく復縁出来る可能性はかなり低いという認識で望まなければなりません。

復縁の可能性が低いという事は可能性は残しているかもしれないけれど、復縁できることはないに等しいという認識のまま、復縁活動をしなければなりませんし、努力をしていかなければなりません。

復縁したいという気持ちを持てるのはとても素敵な事です。

ですので、別れに至ったその事実にきちんと向き合うならば、自分が嫌われているという自覚を持つ事は本当に大切になります。

実際には復縁したい相手から特に嫌われてはいないという方もごく少数の方いらっしゃいますが、まずは自分は復縁したい相手から嫌われてしまったのではないか?と推し計る所から復縁活動を始めることは決して間違ってはおらず、必要ではないかと考えます。

そもそも復縁の可能性自体低いものであるのに、さらに嫌われていない前提で復縁活動をすすめることでアプローチ方法を間違うことになり復縁したい相手との関係がさらに悪くなるという結果を招くことになりかねません。

復縁したい相手との状況次第ではアプローチも異なります

実際に弊社の復縁相談者にも関係悪化してからどうしようもなくなって、復縁工作をお願いしたい、復縁出来るようにアドバイスを下さいと来られたりする方も少なくありません。

やはり、復縁したい相手に対しての認識の甘さが招いたが関係悪化の原因であるといえます。

弊社でサポートを行うとしても、嫌われている相手と嫌われていない相手とでは、かかる時間も違うはずですし当然アプローチの方法も異なってはきます。

復縁を望む側である自分が、復縁したい相手からは嫌われている・・という事実を理解していなければ復縁する事はとても難しいものになるんです。嫌われているという前提で復縁したい相手との復縁を考える事で少なからず間違った方向へすすむとは考えにくくなります。

復縁は復縁したい側の復縁したいという想いを復縁したい相手に伝え、その想いが復縁したい相手に伝わって受け入れてくれるからこそ復縁という結果に繋がります。

参考ブログ記事

元カレ・元カノとの関係を取り戻したいなら復縁屋ジースタイル

復縁したい相手、つまり元カレ・元カノから嫌われている…と自覚があるなら、1人で復縁活動をするのは心許ないと思います。

元カレ・元カノに嫌われているのにどうやって復縁目指せば良いんだろう…?

そもそも復縁できるのかな…?

  • 復縁できるか?
  • 復縁できないか?

元カレ・元カノと復縁したいなら、可能性のある、ないだけでも大きな問題だと思いますが、復縁屋ジースタイルにご相談頂ければ客観的な視点で復縁できるか?復縁できないか?の可能性についてアドバイスさせて頂く事が出来ます。