復縁屋ジースタイルには日々沢山の復縁相談が舞い込みますが、相談者様の多くは間違った復縁活動をしていながらも、それに気付かず、正しい復縁活動をしているかのような気持ちで復縁に挑み、玉砕して復縁屋に頼らざるを得ない状況を自分で作ってしまいます。
相手から別れる決断をされてしまったのはあなたであり、別れた後の状況を悪くしてるのもあなたであり、相手にも復縁屋にも原因はないのですが、自分の考え方を否定出来ず、根本的なところから間違った状態で復縁活動をするので、全く復縁に繋がる可能性が出て来ない…という状態にも関わらず、自分の行動や考え方自体を否定出来ない復縁活動をします。
間違った復縁活動をしているにも関わらず、自分でその行動を否定する事が出来ないので、間違った復縁活動をしているのに、正しい復縁活動だと思い込み、復縁とは真逆の方向に進んでいる事に気付かないまま復縁しようとするのですが、間違った復縁活動なので相手が復縁を意識してくれる事はなく、どうすれば会えるのか?どうすれば電話出来るのか?どうすればライン出来るのか?といった、相手と話せる環境を作る事ばかりを重視した復縁活動をしようとするのです。
間違った復縁活動をする人達は、別れたくない、考え直して欲しい、悪いところを直す!といった自分主体の考え方で相手が受け入れてくれる事を望むのですが、『あなたの事を受け入れたくないと思ったから別れ話に繋がった訳で、受け入れてもらえる姿勢が既にない状況なのに、受け入れてもらおうとすればおかしな事になるんですよ。』とアドバイスさせて頂いています。
相手の気持ちを考えず、自分がやりたい事を相手に押し付けようとする考え方は恋人との復縁以前に人間関係を構築するにあたっておかしい事が分かるはずですが、冷静な判断が出来なくなっている相談者様は、自分を否定する事を恐れ、相手を否定する事に慣れてしまい、間違った考え方の元に復縁活動をしているのです。
相手がどう思うか?よりも、自分がどうしたいか?という前提で物事を考えれば正しい復縁活動に繋がる訳がありませんし、相手主体で物事を考えられないのですから交際時の関係の作り方すら疑問に思える事が多いのです。
復縁に失敗する人の間違った復縁活動の方法で、特徴的なのが自分磨きや自己改善を間違えて認識しているものであり、あなたがキレイになったら復縁を意識してくれるかも!?という事はありませんし、相手があなたをキレイになったと思ってくれたところで付き合う、付き合わない、とは別の問題だという事を忘れてはいけません。
復縁活動中の人で『自分が変わらないと復縁出来ないと思うんです!!』と仰る方も多いのですが、自分が変わる!!という事がどんな意味を指すのか?について理解されていない状態で、変わる=見た目を変える。以外の変わり方が分からないので復縁しようとしても間違った復縁活動を続けていくだけになり、言葉は正解でも行動が不正解な復縁活動をしている相談者様は少なくありません。
そして、言葉は正解でも行動が不正解な相談者様は、相手に『絶対に直すから!!変わるから!!』という言葉を伝えても、言葉と行動が伴わないので、言葉と行動が伴わない事を繰り返してきた結果、別れを告げられた事に気付きません。
『あなたの復縁活動は全面的に間違っています!!』と復縁屋が伝えても、何が間違っているか?を考えず、正解が分からないし、間違っている事を認められないので、あなたは間違った復縁活動を続けて『復縁したい…』と弱音を吐くだけで全く復縁に進まない復縁活動をしているのです。
正しい復縁活動をしていると、相手どころか周囲からのあなたへの見方も変わりますし、あなたが自分で『僕(私)は変わった!』と言うのではなく、周りが『最近変わったね。』と言って下さるのです。
しかし、あなたは間違った復縁活動をしているので、自分は変わったのに誰も認めてくれない…と相手が気付いてないのがおかしい!という考え方を持つ事や、変わった自分を相手に見せつけて見返してやりたい!!とすら考える事もあり、自分で自分を評価する事に慣れ過ぎてしまい、相手から低評価の烙印を押されたあなたが自分を高評価しているので、いつまでも間違った復縁活動から逃れられません。
自分磨きと自己改善は異なりますし、それすらも気付いてない方も多く、外見を磨いたところで相手が復縁したい!!と思ってくれるはずもない事にすら気付かないのですから、常に間違った情報を信じて復縁活動をしている状態で、見た目だけであなたは交際相手として選ばれていた…と自分で自分を否定するような事をしている事にすら気付きません。
人は見た目が9割という言葉もありますから、見た目は大きな効果を発揮しますが、人は見た目が9割というのは初対面の相手にだけ通じるものであり、関係を一度でも構築した状態で見た目が左右する関係などない事に気付きません。
あなたが復縁する為にとっている行動の大半が間違っているものであり、根本的な考え方を改善しなければ、相手から受け入れてもらえる事などありませんし、復縁を求めたところでチャンスすらもらえないのが今のあなたが行っている間違った復縁活動の実態なのです。
チャンスを貰おうとする人は、チャンスをずっともらっていた事を考えませんし、チャンスをもらっていたのに台無しにしたのは間違った考え方を持っていたあなたであり、間違った事を繰り返していたから別れを告げられた状態で、間違った復縁活動を続けるのでチャンスすらもらえなくなっているのです。
間違った考え方を持っているので、間違った復縁活動をしなければならなくなり、間違った復縁活動をするので離れた相手の気持ちは更に遠のきますが、自分の考え方を否定する事が出来ず、相手を否定している事に気付かないので、言葉では『自分が悪いです…』とは言うものの、何が本当に悪かったのか?に気付きませんし、間違った復縁活動をする人の特徴として言う事だけは立派!という特徴があり、言うだけで行動が伴わないので、復縁屋からすれば『別れ話しをされるのもしょうがないですし、別れ話をされる理由がよく分かりますよ…』という言葉が出るのです。
間違った復縁活動をする人は、当事者ではない復縁屋から見ても、別れを告げられる理由が分かりますし、別れの本当の原因が分からなくても、付き合いたいと思われない人だな…というのはよく分かります。
客観的に見て、こんな人と付き合いたいと思う人いるんだろうか?とさえ感じてしまうのが、間違った復縁活動をしている人であり、全く人間的な魅力を感じない相談者様たちなので、復縁どころかどうやって付き合えたんだろう?とさえ考えさせられます。
人間関係が何かしらのキッカケで終わりを迎えた時に、人間同士のやり取りなのですから、どちらか一方に非が有る。ではなく、双方に非が有り、仲違いをした状態を修復したいなら、どちらか一方が折れなければなりませんが、間違った復縁活動をしている人はどちらが折れなければならないのか、どうやって相手からの落としどころを作らなければならないのか?を考えない復縁活動をするのです。
例えば、飲食店などを例にして【復縁したい人】と【復縁されたい人】を挙げると、お店にもう一度来て欲しい!!と願うのですから、お店は復縁したい人であり、お客さんが復縁されたい人になり、もう一度お客さんにお店に来てもらう為に、お客さんが好む経営努力が必要になりますが、経営努力を間違えればお客さんは寄り付かなくなるのです。
相手が来やすいお店作りをしてお客さんが常に来店してくれるのが正しい復縁活動をしていた人達であり、自分がやりたい事だけを全面的にアピールしてお客さんが入りたいと思わない店作りをするのが間違った復縁活動をする人になり、お客さんはあなたの経営するお店に行きたいとは思いませんし、別のお店を探します。
別のお店を探した方がよっぽどコスパも良いですし、店員の態度も良い!!となれば、あなたのお店に近付く事すらしないのです。
間違った復縁活動をしている人達は、お客さんが寄り付かないお店を経営しているのに、他店の批判ばかりして自分のお店を良くしようとする努力がなされていなければ復縁出来ないのも当然であり、自分のお店を良くしようとする努力をしてないのに『これからお店を良くするからもう一度チャンスを下さい!!』と願うだけの復縁活動をしているのです。
言葉だけでお店を良くする努力をしてない店主の言葉を聞いたところで、お客さんは『今度行くよ!!』と言って店に近寄る事はありませんし、言葉だけで行動に移さず何も変わらない事が明らかなので間違った復縁活動をしている人はお店の外装を変えるといった変化が分かりやすい復縁活動をし、変わったのは外観だけでハードは良くなったところでソフトが何も変わらないので復縁したいと思ってもらえません。
ハードの進化はソフトの進化があって初めて意味を成すものであり、どんなに外観が良くなったところで中身のソフトが何も進化していなければ、今時プレイステーション5を使ってスーパーマリオブラザーズをやりたい!!という人がいないように、間違った復縁活動をしている人は自分磨きをしてハードを良くする事ばかり考えるので復縁出来ないのです。
お客さんありきの客商売で、お客さんを無視して自分がやりたい事をしていて売り上げが良い客商売なんてありませんし、お客さんが来ないのは、あなたの経営するお店に問題がある!と考えられないので間違った復縁活動をしている人は復縁出来ないのです。
間違えた事をしたなら直すのは当たり前!が出来ないので復縁活動をいくら頑張っているつもりになったところで、復縁には程遠い復縁活動となり、間違った事をしたなら直すのは当たり前!!という言葉を読んで、当たり前の事だ!!と思う人は多いと思うのですが、その当たり前の事が出来ないから復縁に辿り着く事がないのです。
間違った復縁活動をしている人達は自分が間違った事をしている事に気付きませんし、気付いたとしても直し方が分からない、直し方が分からないけど直しているつもりになっている、というのが典型的な間違った復縁活動をしている人達の特徴でもあります。
当たり前の事が出来ない人が相手に好感を与える事はありませんし、好感を与えられないのですから好意を得られる事もありません。
『付き合ってる時に不満を言われた事はありません!!』と口にする人も多いのですが、これすらも考えれば直ぐに分かるのですが、不満を言われていたら別れてるでしょ?となり、『交際時に不満が重なって別れたいと思ったものを、付き合ってる時の良い思い出ばかり口にして自分を肯定しようとするのですから、不満を積み重ねた相手の記憶とあなたの記憶は同じものかもしれませんが、別れた今となっては交際時の印象は全く違いますよ。』というお話をさせて頂いています。
不満がなかったから何も言わなかったのか、言える空気ではなかったから言わなかったのか、何かしらの圧力を感じて言えない…という事もありますし、言っても意味がないから…と諦めていたから言わなかったかもしれませんし、あなたが相手の言葉に耳を傾けて来なかったから聞けてなかった。という事も間違った復縁活動をしている人達は本来なら気付かなければならないのですが、気付けないのが間違った復縁活動をしている人達になります。
本当に不満がなくて何も言わなかったケースなら、なぜ今弊社の復縁ブログをご覧頂いているのだろう?となるはずですし、不満があったけど言える空気ではなかったから言ってもらえなかった時は、相手があなたに何かを言えば面倒くさい事になるから言えなかった…という事も考えなければなりません。
不満はあったけれど、あなたからの圧力がを掛けられていたから言えなかったケースでは、例えば、あなたは自覚がないかもしれませんが、相手は言ったら怒るかも…と考えていた可能性があり、何かを言えばあなたが怒るかもしれないから言うに言えなかった…というケースでは正直にあなたに話す事は出来ませんよね?
不満はあったけど言っても意味がない…と諦めていたケースでは、あなたが口先だけで行動に移せない事を相手は分かっていて、そこに嫌気を差して別れを告げた可能性も考えられますし、そもそも相手の不満を聴ける耳を持ち合わせていなければ、相手の気持ちなど考えませんし、相手の気持ちを考えらえれない人が正しい復縁活動が出来る訳もないのです。
あなたの中では当たり前の事が、相手の中では当たり前ではありませんし、このブログの文中でも当たり前の事が出来ない人に魅力を感じるでしょうか?という内容を書かせて頂きましたが、あなたの常識は相手の中では非常識でしかないのです。
あなたの常識が相手の中では非常識であり、相手からすれば、あなたの考えている事が理解出来ない…となれば、あなたが如何に間違った復縁活動をしていたか?が分かるのではないでしょうか?
相手に合わせた復縁活動をしなければ復縁は難しいですし、あなたがやりたい事だけをやっていたから相手はあなたとの関係に見切りを付けた訳で、あなたがやりたい事だけをやっていても、あなたと共に生きたい程の魅力のある人なら相手も別れを告げる必要がなかったのですから、相手からすれば人間的な魅力も感じないし、魅力の無い人が自分のやりたい様に生きてるだけなのですから、相手の気持ちがあなたから遠ざかっていったのは当然と言えば当然であり、そのままの考えのまま復縁活動をしていても間違った復縁活動にしかならないのです。