復縁屋には、別れを告げられた理由が分からず、突然ブロックされてしまったり、身に覚えのない言動をしていた事で相手を怒らせてしまい、身に覚えのない言動から口論となり、思ってもいなかった言葉を口に出して別れを告げられてしまい、復縁したいと望むけれど、身に覚えのない言動から口論となるので何が原因で怒らせてしまったのだろう？という事が分からないまま、復縁活動を続ける方や、怒らせてしまった言動を自分なりに予測してるだけで復縁活動を続ける方など、復縁したいのに、復縁に進まない方向に進んでいる相談者様は少なくありません。
そういった相談者様は相手とラインが繋がっていたり、会ったりも出来る状況にも関わらず、復縁の話しになると避けられたり、復縁は絶対に無い！！と事前に釘を刺されてたりして、復縁したくてもどうしても復縁に進まない…という方もいらっしゃいます。
たった一つの言動が運命の分かれ道を変えてしまった…という事は人間関係を構築していく上でよくある話ですが、逆に言えば、たった一つの言動で望まない方向に進んでしまうほど、普段からコミュニケーションが取れていないカップルとも言えますし、相談者様の多くが弊社の復縁ブログでも何度か書かせて頂いていますが、コミュニケーションが取れていると思い込んでいるだけで、コミュニケーションの取り方をよく分かっていない相談者様となるのです。
例えば、相手に嫌悪感を抱かせる言動している事に気付かない相談者様は復縁屋への復縁相談でも嫌悪感を抱かせる相談の仕方をしますし、相手に嫌悪感を抱かせる言動をしている事に気付かない相談者様なので、知らず知らずの内に相手を不愉快にさせるようなコミュニケーションの取り方をし、自分の言動を否定出来ず、自分の言動を肯定してばかりなので、自分の言動の間違いに気付けません。
意識して伝えた言動と無意識で出てしまった言動で、特に無意識に出てしまった言動に気付ける人はなかなかいません。
無意識で出てしまう言動だから、自分には身に覚えのない言動でも、相手には怒りを覚えてしまう言動になってしまう事もあり、あなたの言動で怒った相手があなたとの交際の継続は難しい！！と判断し、連絡を遮断する相手もいれば、連絡の遮断まではしなくても恋人としては見れない…となり、復縁に全く進みません。
言動は一つの単語や、たった一回の会話の流れを指すのではなく、会話の仕方なども含まれますが、会話の主導権を無理に握ろうとしたり、会話全体をコントロールしようとして相手が話す内容を自分の中で決めつけてしまい、決めつけた内容の言動を相手に伝え、相手の気持ちを汲んでいるような言葉を出すものの、相手の気持ちを全く理解してない言動ばかりが出されてしまい、相手に、あなたには私は必要ないんじゃないか？と思わせてしまう事もあります。
上から目線の言葉を選択する事や、高圧的な態度はしないものの、言葉尻が強く、相手を押さえつけようとする言動が出る方もいらっしゃいますし、本人は悪気はなくても相手には嫌悪感を抱かせている事に気付かないので、特に男性に多いのが、～しておいてあげる。といった、やってあげている感を出してしまう言動があるので気付かぬ内に女性は嫌悪感を抱いていて、突然別れを切り出された…というケースも少なくありません。
普段からやってあげている感がある言動を使う男性で分かり易いのは、家庭を持ち、子供が出来た時に、育児は夫、妻の両方でするものですが、おむつを替えてあげた、風呂掃除をしてあげた等、普段は奥様が当たり前にして下さっている事に感謝の気持ちが表れない言葉を使うなど、奥様がやるのが当たり前という言動を繰り返して、奥様から突然離婚届けを出されてしまい、悩む男性相談者様も少なくありません。
交際当初は自分は人格者だという様な発言をしていたり、相手を助けたい！！という言動をして、実際に助けていたものが、交際期間が続けば続くほど、相手に甘えるような形になり、お互いに助け合う事もしなくなり、言葉で相手を責める様な言動ばかりしてしまうので次第にあなたとの交際が楽しいモノから苦しいものに変わり、苦しいモノに変わるので突然の別れではなく我慢の限界を超えた時に別れを告げられます。
相手の気持ちを受け入れていると思い込んでいるだけで、相手を受け入れない言動をして構築していたコミュニケーションの取り方になるので、自分ではコミュニケーションが取れていて、お互いに言いたい事を言っていたのに何故！？となるのですが、あなたは自分の言動に対して疑問を持つでもなく、否定するでもないので、身に覚えのない言動から別れを切り出された事に気付きません。
自分ではそのつもりがないのに、相手に対して自慢話しに聞こえるような言動をしている人も注意が必要であり、誰かに認めて欲しい、褒めてもらいたい…という気持ちから、そのつもりがないのに相手に自慢話を続けてしまっているだけのコミュニケーションの取り方をしていただけなので別れを切り出されるケースもあります。
自慢話しと合わせて多いのが、職場での陰口を相手に伝えていたり、被害妄想のようなものを延々と相手に伝えているだけの会話をする人も注意が必要で、恋人は何もしてないのに、恋人が浮気をしているのでは！？という疑いをずっと持ち、被害妄想から相手を疑うような言動を繰り返しているだけの方も、好きだから…という言葉で簡単に済まそうとするのですが、相手からすれば信用されてない…という事になり、不愉快な発言を繰り返されるので次第に別れたい…という気持ちにさせてしまう言動にもなります。
相手が話している最中に話しの腰を折り、真剣な話しをしようとしても茶化してしまったり、会話泥棒をして、相手の話しを流してしまう事や、相手の話しに耳を傾けていないであろう事が伝わる言動をする事も不愉快にさせるものであり、尋問のような話し方をしたり、相手からの話しを聞いていてもつまらない、自分の利益にならない、無駄な話に時間を割きたくない、面倒といった態度に表す様な言動をする方も自分の言動が原因で別れに至った可能性について考えなければなりません。
相手を信じないから不機嫌な言動を繰り返していた方が別れを告げられる理由は分かると思いますが、相手を信じていれば束縛する必要はありませんし、相手の言葉に疑いを持つのではなく、自分の言動に疑いを持つから、常に相手を気遣う言葉を考える事が出来、相手を気遣う言葉は気持ちとして相手に伝わります。
相手を疑う言動ではなく、自分を疑った上で出て来る言動が出るので、相手から受け入れられるようになり、別れたい！！と思われづらくもなりますし、別れてしまっても相手に対する思い遣りの言葉は相手の復縁したいという気持ちに揺さぶりを掛けます。
自分を信じ、相手を疑う言動も含めて不愉快にさせる言動を繰り返すので、相手から疑いを掛けられると反発し、あなたは受け入れないけど、相手には受け入れろ！！という言動に繋がり、自分は良いけど他人はダメ！！という人間関係を構築する上でやってはいけない事をやっている事に気付きません。
自分の言動や行動を否定する考えを持ち、何故？と疑問を持てるようになるから、相手の気持ちに理解を示せるようになるのですが、自分の言動や行動を否定する考えを持たず、相手を否定する考えを持つ方々なので相手を思い遣った言動が出せず、相手を思い遣った言動が出せないので、別れを告げられる時に、別れの理由を相手に聞くのですが、あなたに『大切にされている気がしない！！』と伝えても、あなたは受け入れられないでしょうし、何が大切にしていないか？についても気付かないのです。
あなたに何を伝えても伝わらない事が分かっているので、相手もあなたに対して正直に想いを伝えても無駄である事に気付き、無駄である事に気付いてるので、正直に別れの本当の原因を伝えれば不愉快な言動が出るであろう事が分かるので、別れの本当の原因を正直にあなたに伝えてくれる事もないのです。
自身の言動を否定出来ず疑問に思えない方は、相手を否定し、自分を肯定する言動を続けるので、相手にとってみれば自己中心的な考え方を持つ人。という印象を与えてしまい、悪い印象を与えている事に気付かず自分を肯定した言動を繰り返すので、友人としても居たいと思えない人という印象を与えている状態も考えられます。
友人としても関係を持っていたいと思わないのですから、当然の事ながら復縁など全く考えようとは思って下さらないですし、そういった想いにさせてしまったのは相手が悪いのではなく、自らの言動が原因である事に気付いて改善しなければなりませんが、改善しようにも自分で自分を否定出来ないのですから、第三者の協力がなければ改善出来る事はなく、言動に問題がある方は言動に問題がある事を指摘して下さる協力者がいなければ復縁したくても復縁出来ません。
言動に問題がある方々は、ラインなどで連絡が取れている場合に、どんな文章を送れば復縁出来るのか？という相談を復縁屋にして来ますが、そもそもの話しで文章をいくら添削したところで、ご本人様が改善されなければ文章のやり取りだけで復縁しよう！！という話しにならない事にも気付けません。
あなたの言動が相手にどんな影響を与えるのか？を考える事なく、第三者が添削した文章を相手に送れば復縁出来るかもしれない…という考えを少しでも持つような方は、相手に何を伝えても復縁出来ないから、自分ではない誰かに成りすましをしてもらって復縁しようという考え方なので、復縁屋に対する言動も相手を騙す為にどうすれば良いか？という相談になっている事にも気付きません。
自分の言動が相手にどんな影響を与えるのか？を考えないので、相手から見切りを付けられ、別れを告げられてしまったのに、いつまで経っても自分の考え方を否定出来ず、出来ても否定しているフリで実際には否定出来ないので、直ぐに自分を肯定する言動が出てしまい、相手に見透かされますが、見透かされている事すら気付かないので、復縁屋もお手上げ状態になります。
復縁屋がお手上げ状態になってしまうのは、相談者様と話していても何も理解出来ない事に気付くから、お手上げ状態になっているのですが、自分を肯定する方は、復縁屋にアドバイスをする技術が無い！とすら言い出す始末で、相談者様と別れを決断した相手がどんな想いだったか？を分かり易くして下さいます。
相手に悪い印象を与えたり、嫌われるような言動を繰り返していた方なので、嫌われるのは当然であり、嫌われている状態を作ったのは自分自身なのに、相手の所為にする言動を繰り返す人に付ける薬はありませんし、復縁を望む事自体間違っている！！とさえ復縁屋は思うのです。
間違った言動を繰り返していた事にも気付かず、別れてからも間違った言動を改善しようとする姿勢すらないのですから、誰がそんな人と復縁したいと思ってくれるのか？という話しにもなり、本人は復縁活動をしている。と仰るのですが、復縁屋にしてみれば、一体どこを改善する復縁活動をしているのですか？と、復縁活動をしている人には到底見えないのです。
大人であれば、言動一つで相手の出方が変わる事を知っているかと思いますが、それが分かっていない方という事でもあるので、今までに培われてきたコミュニケーションの取り方に疑問を感じますし、経験が他の事では積まれていても、異性も含めた交友関係に於けるコミュニケーションの取り方が浅いモノしか取れて来なかったから、深い関係になった相手とのコミュニケーションの取り方が全く学べていない事が分かります。
特に仕事等でチヤホヤされる立場の方々は、それが当たり前となっているので、対等な関係でのコミュニケーションの取り方が出来なくなっている事も多く、言動一つでコミュニケーションの取り方は変わるものを理解していないので、例えば復縁屋にもお客様としての扱いを求めたり、復縁出来ない自分の状況を助けてもらう為の協力者を求める相手に対する言動ではなく、お客様として扱って欲しいという言動が含まれるので、自分の置かれている立場を分かってない方の協力はやるだけ無駄。という判断になる事に気付かない方も少なくありません。
相談者様は復縁をしてあげる側ではなく、復縁をしてもらう側の人間であり、復縁をしてもらう側の人間が相手との関係で発生した問題点を指摘されても受け入れられなかったら、どうしたって復縁出来ない事は変わりませんし、言動一つで相手がどう思うか？を想像出来ない方なのですから、相手が相談者様に合わせなければ二人の関係は成り立たず、相手は別れを告げた訳ですから、少なくとも相談者様に合わせるつもりは全くないのですから、復縁をしてもらう側の人間である。という自覚がない言動を繰り返す方からのご相談を復縁屋は断らざるを得ないのです。
人によっては復縁屋なんだから、そういった相談者様に教えてあげるのも復縁屋の仕事ではないか？という方もいらっしゃいますが、復縁したいのは復縁屋ではなく相談者様なのですから、相談者様が復縁したいなら、せめてその部分に自分で気付く事が出来なければ復縁したい！！など口に出してはいけない事にも気付かなければならないのです。
