セフレとしての復縁を望む女性相談者様からご相談を頂く事があり、元彼とは何年もセフレの関係だったけれど、ある時を境に元彼から連絡を断たれてしまい、セフレとして復縁を望む女性相談者様は必至で関係を戻そうと元彼の携帯電話に何十回と電話を掛け、ラインでも何通もメッセージを送り、セフレに戻りたい旨を伝えたもののラインはブロックされ、電話は着信拒否をされた…という女性相談者様もいらっしゃいます。
セフレという関係を構築していた場合、彼女が出来れば関係を切られる事もありますし、恋人とセフレでは関係も同じではありませんし、仲の良い友人という立場にどちらかと言えば近いので恋人から浮気を疑われたりすれば容易に関係を切られる関係がセフレでもあるのです。
セフレとして復縁ではなく、復縁出来ないのでセフレでも良いから関係を繋げておいて欲しい…という相談者様もいらっしゃいますが、一度セフレという関係になってしまうと中々セフレ以上の関係に戻る事が難しく、恋人として本当は復縁したいのに一度セフレを受け入れてしまったので相手に恋人として見てもらえなくなり、恋人として復縁出来なくなるケースでのご相談も多々頂きます。
セフレになってしまった時に何をすれば恋人に昇格できるか?を気にする相談者様も多いのですが、セックスで繋がっていた場合にセックス以外の繋がりとなるものを作らなければセフレ以上の関係になる事はありません。
残念ながらセフレとなってしまった相談者様たちはセックス以外の繋がりとなるものを作ろうとしても自分の魅力が何か?に気付いていない相談者様も多いですし、何がセックス以外の魅力になるか?に気付かないまま関係を続けているのですから時間の経過と共にセックスの魅力も薄れてしまい、セフレとしての魅力も薄れていくのですがセフレから魅力が薄れていくので恋人への昇格は難航します。
セフレに一度なってしまうと、いつ関係を切られてしまうか?という不安や、いつ恋人が出来てしまうか?という不安もあり、不安な気持ちのままセックスをして繋ぎ止めようとするので必死さは相手に伝わりますが、その必死さは本当にセックスが好きなんだな…という意味で捉えられてしまう事もあり、恋人としてではなくセックスが大好きな人として見られてしまう事もあるのです。
セックスが大好きだから、それに合わせているだけの付き合い方となり、セフレの相手は恋人としての異性の魅力をみようとはしてくれなくなり、それも踏まえてセフレから恋人への昇格が難しくなり、どうしても恋人として復縁したい気持ちが捨てられず、復縁屋にご相談頂くケースは少なくありません。
どうすればセフレから恋人に昇格できるのか?をご相談頂く方は多いのですが、以上の事を踏まえてお考え頂くと、体の関係を持たなくすれば良いのでは?と安易に考える相談者様も多いのですが、体の関係を持たなければセフレからセが抜けるだけになるのでただのフレンドになるのです。
ただのフレンドから恋人になるには恋人として見てもらえるような関係の作り方をしなければなりませんし、友達から恋人として見てもらえる様な関係の作り方をすればセフレから抜け出す事も出来るのですが、その方法が分からない相談者様が多いのです。
どうやったら友達から恋人になれるか?を相談される方は多いのですが、友達から恋人になる方法を考えるのではなく、自分が好きになってもらえるように発言する事や行動する事が求められますので過去の恋愛を思い出してどうやって自分は好かれて来たのか?を考えながら行動すれば恋人としての復縁に向かえる可能性を上げる事にも繋がります。