復縁屋には日々沢山の復縁相談が舞い込みます。その相談者様の中には、ネガティブな発想が強く、ネガティブをコントロール出来ず、交際当初は関係が良好だったものが、交際が続くにつれて交際相手の見る目が変わってしまい、別れを告げられてしまった人がいらっしゃいます。
弊社の復縁ブログも含めて、どんな復縁の情報を見ても、ネガティブ思考ではなくポジティブ思考になった方が復縁出来ると書かれています。ネガティブよりもポジティブの方が復縁出来る確率は高いのは事実ですが、ネガティブ思考の人がポジティブ思考に変わる事はありません。ネガティブ思考やポジティブ思考は、思考と書かれているので考え方や後天的なもののように感じるかもしれませんが、成長過程で植え付けられたものになるので、後天的なものではありますが、考え方を変えたところで簡単には変わらないのがネガティブ思考になります。
ネガティブ思考よりもポジティブ思考の方が復縁しやすいと書かれてるけど、突然ポジティブ思考になんてなれない…と考えている人は、ネガティブをコントロールする術を覚えて復縁活動に活かして下さい。
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ネガティブはコントロール出来るの?
ネガティブをコントロール出来るのか?といえば、ネガティブはコントロール出来ます。実際に弊社の自己改善プログラムを行う人たちはネガティブをコントロールして復縁成功に繋がっています。ネガティブ思考の人が突然ポジティブ思考になる事はありませんが、ネガティブをコントロールする事で、ネガティブを出していい時と悪い時の区別がつくようになり、相手の印象を変える事にも繋がります。
ネガティブをコントロールする際に、言葉に出すからネガティブは伝わるので、言葉に出さずネガティブな部分は胸の内に秘めておく事で相手にはネガティブ思考だと伝わらずコントロール出来るのです。
ネガティブ=ダメという訳ではありません。
ネガティブ=ダメという訳ではありません。時にはネガティブな考えも必要な時があり、ポジティブに考えてしまうと逆に失敗するケースももちろん存在します。ネガティブは出してはいけない時に出すから嫌煙されるのであって、出していい時というのもあるので、出していい時と出してはいけない時の見極めが出来ればネガティブは武器になる事もあるのです。
ネガティブをコントロールして印象を変える
ネガティブをコントロールする事で相手の印象を変える事が出来ます。マイナスのイメージをネガティブに持っているかもしれませんが、マイナスの部分を出さない様にコントロールする事で印象を変える事に繋がります。ネガティブな人は物事を常にマイナスから考えてしまい、ポジティブな人はプラスから考えるので、必要な時にコントロールしてマイナスからの考えを制御できればネガティブをコントロールして印象を変える事が出来ます。
ネガティブをコントロールする方法は?
ネガティブをコントロールする方法は、言葉に出したら直ぐに実行する事が大切です。ネガティブな人たちは言葉に出しても不安を抱え、不安があるので行動に移さないからネガティブだと認識されます。ネガティブ思考で不安ばかりを頭の中で考え、頭の中のイメージを払しょくするまで行動に移さないからネガティブだと捉えられるので、ネガティブをコントロールする為には、まず行動に移す事が大切なのです。
イメージをコントロールする
ネガティブ思考の人たちは、イメージを持つ時にマイナスのイメージが先行してしまい、そのイメージを言葉に出すからネガティブな印象を与えてしまいます。イメージをコントロールする時にポジティブなイメージを持てないからネガティブ思考と言われるので、マイナスのイメージを持たない事がネガティブ思考からの脱却にも繋がります。
復縁に置き換えれば、復縁できない…とネガティブなイメージを持って言葉に出す必要がありません。そして復縁できる!!とポジティブなイメージを持つ必要もありません。
マイナスに捉えて言葉に出しても行動に移さないからネガティブなのです。
ネガティブ思考の人たちは、不安を言葉に出すだけで行動に移さないのでネガティブだと捉えられます。言葉に出さなければマイナスに捉えられる事はありませんが、行動に移す事でポジティブに捉えてもらえます。そして、行動に移す時のスピード感が大切で、ネガティブ思考の人は行動に移すまでの時間がとても遅いのです。
マイナスの要素を打ち消すまで行動に移せないからネガティブに映り、行動に移すまでの時間が掛かるからマイナス要素を打ち消しているんだろうな…となり、不安を抱えている事が伝わり、言葉に出しても行動に移さないから相手に伝わる気持ちは不安という気持ちしかないのです。
行動に移さないから復縁に向かないのがネガティブ思考になります。
ネガティブ思考の人は、「復縁したいです。」と言っても行動には移しません。「でも」や「だって」という言葉で言い訳を繰り返し、失敗したら…というマイナスの事ばかり考えるので行動に移せないのがネガティブ思考の人になります。
例えば、「わたしはブスだから…」と言葉に出すだけで、ポジティブな人は、「ブスだと思うなら頑張ればいいんじゃない?」という言葉を出します。ポジティブな人からすれば行動に移せばいいのに…という内容が、ネガティブな人は行動に移しても…となるので、ポジティブとネガティブの人たちには行動する、しないの違いが生まれます。
復縁に関しても、言葉に出すだけで行動に移さないからネガティブな人は復縁には向かない、と言われています。ポジティブな人は行動に移すので、復縁したい相手の気持ちを取り戻す為の行動が出来、結果としてその行動が相手の気持ちを揺れ動かす事にも繋がるのです。
ネガティブな人が復縁出来る確率が低い理由
太ってるからモテない…髪が薄いからモテない…年齢差があるからモテない…という言い訳をして行動に移さない男性は女性との出会いがあっても、女性へのアプローチが出来ません。ネガティブな人は言い訳先行で行動に移さないので、何も結果に繋がりません。
行動に移さなければ何かの結果を得られる事がないので、ネガティブな人が得られる結果は頭の中にあるイメージと同じ結果しか得られません。安全策を講じ、安全策の中でしか行動に移せないので、安全策を超えたものを手に入れる事が出来ないのがネガティブ思考の人になります。
そうなった場合、復縁に置き換えて頂くと、復縁したい相手がネガティブ思考の人と突然復縁してもいいかな…と変わる事がないので、ネガティブ思考の人のイメージでは復縁に繋がりません。復縁に繋がらないので行動に移せず、行動しなければ何も得られるものがない事を伝えても、「でも」や「だって」と言い訳を繰り返すので復縁という結果を得られる事はありません。言い訳先行で行動に移さないのでネガティブな人が復縁出来る確率はとても低いのです。