復縁相談を頂く方々は相談して直ぐに復縁する方法を求めて来ますが、別れた⇒頑張った⇒復縁と文字にすれば簡単な事ですが現実はそうではない事をあまりご理解されていません。
復縁する迄のプロセスを深く考えず、復縁したい!!という言葉を連呼するので復縁出来ず、復縁出来なくて諦められないので復縁したい!!と口にするだけの復縁活動をしている相談者様は少なくありません。
物事には原因があるから結果があり、結果を残す為には原因となる部分をどうにかする事で未来を変える事にもなり、未来を変える為に出来る事をしなければ望む未来を手に入れる事は出来ません。
復縁までのプロセスを考えずに復縁したいとだけ口にしていても当然の事ですが復縁という結果を得られる事はありませんし、何をすれば復縁に繋がるか?という結果に結び付ける為のプロセスの大切さをご理解頂き、今行っている復縁活動で本当に復縁できるようになるのか?を見直してみる事をお勧めしています。
その第一歩としてやって頂きたいのが現状把握であり、現状把握は彼氏(彼女)との今の距離感も含めた関係性を見直し、恋人という距離感ではなく恋人未満の距離感を考慮した上で彼氏(彼女)は付き合っていた頃のあなたの記憶にある彼氏(彼女)ではなく、今現在の彼氏(彼女)の考え方や生き方などを情報として上書きしたものを参考にし、上書きされた彼氏(彼女)の情報を基に復縁という結果から逆算していき、今何をしなければならないか?を考える必要がありますが、復縁までのプロセスを間違える人は情報の更新をせずに結果を考え、過去の情報を基に復縁する為に何をすれば良いか?を考えるので現状把握が出来ておらず間違った逆算の仕方をするので復縁活動も間違った復縁活動をしてしまい、復縁に至りません。
復縁までのプロセスでは現状把握をシッカリと出来ていない相談者様が多く、現状把握が出来ていない状態で彼氏(彼女)が〇〇だったから、それに合わせて復縁活動を進めよう!!と過去の情報を基に復縁活動をしているので復縁に繋がらない相談者様は少なくありません。
正しく現状把握が出来て初めて正しく逆算する事が出来るので最初の時点で躓いていれば復縁できない事も忘れない様にして下さい。
現状把握が正しく出来た後は復縁する迄の過程を精査しなければならないのですが、復縁する迄の過程で仕事を頑張る事や新しい趣味を持つ事、自分磨きをして見た目の改善といった復縁活動をする相談者様が多いのですが、復縁までのプロセスをシッカリし、現状把握が出来ていればこういった復縁活動は無意味とは言いませんが、復縁にはあまり意味のある行動とは言えない事が分かります。
逆に言えば、こういった復縁活動をしている方々は復縁までのプロセスを考えず、現状把握が出来てない相談者様であるとも言え、そういった方々が復縁に繋がるか?と言えば復縁出来ない事も過程をお伺いさせて頂くだけで判断出来ます。
原因があるから結果に繋がるものなので原因を間違えれば結果を得られる事はありませんし、復縁までのプロセスを間違えれば自ずとどんな結果になるか?もイメージ出来ます。
復縁までのプロセスを間違えるとどんな結果になるかは最初から分かるものですが、当事者である相談者様は自分の事なので都合の良い結果を考えてしまいます。
都合の良い結果に繋げる考え方を復縁相談者様はお持ちなので第三者から見ればどうやっても相談者様が行っている復縁活動では復縁出来ないと分かるものが、本人だけは復縁する為の活動だと考えてしまうので復縁には第三者の協力が必要不可欠であり、一人で復縁活動をしてもいい結果を得られる事はないのです。
本当に復縁したいなら復縁までのプロセスを間違えない様に第三者に今行っている復縁活動を確認して頂く事がどれだけ大切なのか?についてお考え頂く必要があります。