復縁屋ジースタイルには日々沢山の復縁相談が舞い込みますが、相談者様の中には謙虚さが欠如している相談者様がおり、パートナーとの関係が謙虚さが欠如しているが故に破局に向かった状況が伺える復縁相談もあります。
交際すると最初は謙虚であったり、お互いに気を遣い合う関係だったものが、少しづつお互いを知る様になると我が出てしまい、相手を気遣わなくなり、それが原因で別れを告げられたのでは?という相談者様がいらっしゃいますが、相談者様は自分の事なので謙虚さが欠けている。とは考えもせず、パートナーが言う事を聞かないかのように復縁相談でも仰るのですが、相談者様の話しをお伺いしていると、とても傲慢な言い方であったり、パートナーに対して辛い思いをさせていたのではないか?と想像出来る話し方をされるので、復縁屋はそれを含めてアドバイスをさせて頂きます。
謙虚さが欠如している相談者様に、「謙虚さが欠如してると思いますよ。」とお伝えすると、相談者様が怒り出すのが分かるので、アドバイスをする際も謙虚さが欠如している。という直接的な言葉を使うのではなく、間接的に遠回しに伝えなければ相談者様も聞く耳を持てません。
しかし、遠回しに間接的に伝えて気付ける相談者様なら良いのですが、遠回しに間接的に謙虚さが足りない事をお伝えさせて頂いても気付けない相談者様もいらっしゃるので、伝え方という面で復縁屋は日々相談者様から学ぶ事もあります。
謙虚さが足りないな…と初めて話す相談員が感じてしまう相談者様に対して相談員が思う事は、謙虚さがない相談者様の事を知った上で交際したいと思う人はいるんだろうか?という点と、謙虚さがない事を知った上で別れを決断したパートナーが復縁を考えてくれる事はあるんだろうか?という点になります。
謙虚さを感じられない相談者様は、自分の思い通りにいかなければ、自分の思い通りになる様にパートナーに接します。
パートナーの為を思って相談者様がパートナーに接していても、パートナーからすれば要らぬお世話であり、パートナーが望んでいない事を相談者様はするので、パートナーから距離を置かれてしまいます。
パートナーとの関係は利害関係がある関係ではなく、利害関係がない関係なのですから、パートナーの為を思って…という言葉は、結局は自分の為の言葉であり、自分が楽になる為にパートナーに負担を強いる事を相談者様はするのですが、相談者様の中では自分の為ではなく、パートナーの為になっています。
利害関係で結ばれた相手であれば、謙虚さがなくても利害というメリットがあるので、簡単に関係を終わらせる事は出来ませんが、ビジネスの付き合い方とプライベートの付き合い方は異なるので、利害関係にないパートナーに自分の考え方を押し付ける様な関係性であれば、パートナーが嫌気を差して別れを決断するのは当然であるとも言えます。
例えば、ビジネスであればお店で商品を購入しようとした時に、謙虚さがない営業マンがいるお店で商品を購入する事は無いと思いますが、そのお店にしか販売してない商品がある時に、謙虚さがなくても商品を販売してもお客さんは途絶えません。
これは頑固おやじが経営してるラーメン屋などがイメージし易いかと思いますが、頑固おやじが経営してるラーメン屋は、そこでしか食べられないラーメンを提供しているので、謙虚さがなくても頑固おやじのお店に足を運びます。
他では購入出来ない程の魅力があるからこそ、頑固おやじが経営している謙虚さがないラーメンであっても惹きつけられるものがありますが、復縁相談を頂く相談者様達は、パートナーから謙虚さが無くても惹きつけられる魅力があるか?と言えば、別れを決断されている訳ですから無い。と判断出来ますし、何度も足繁く通いたい!!と思う魅力がないラーメン屋の店主が謙虚さまで失ったら客足が遠のくのは当然だと思いませんか?
復縁屋に復縁相談を頂く相談者様の中で、謙虚さがない相談者様とお話しをさせて頂くと、相談者様自身の魅力がどこにあるのか?は初めてご相談頂く復縁屋には分かりませんし、どこにでもあるチェーン店のラーメン屋と同じ味なのに、店主は頑固おやじの様な謙虚さの欠片もないラーメン屋という印象を受けるので、店主が謙虚さを持つだけで味は変わらないけど、お客さんもまた来てもいいかな…となります。
謙虚さがない相談者様は、お客さんがまた来てもいいかな…とならないお店の店主と同じであり、魅力を感じるものがなく、謙虚さもないのでお客さんであるパートナーは相談者様というお店にもう一度行きたい!!と思えなくなっているのです。
それが復縁出来ない理由の一つでもあります。
元々の味が悪かった…という可能性もありますし、相談者様の状況によって様々な別れの理由はあると思いますので謙虚さが無いだけが理由とは言えませんが、少なくともお店に行きたくない理由の一つにはなる事が分かると思います。
お店に入った事がない最初の段階は、お店の善し悪しも分からないので、お店の雰囲気も含めてお店を見定める期間がお客さんにはありますが、お客さんであるパートナーに相談者様は見定められた上で別れを決断された状態にも関わらず、謙虚さもないのですから、お客さんがお店に入りたいと思わない事もご理解頂けるかと思います。
相談者様と交際しても、謙虚さもなく、味も悪い…という判断をしたのがパートナーの相談者様に対する見方となりますが、復縁屋は相談者様の味の部分に関しては交際した訳ではないので分かりません。
相談者様の味を知る事も含めて、復縁屋は復縁工作のご依頼を頂いて、相談者様の復縁したいパートナーに工作員を接触させて、相談者様との交際についての話しを聞き出す業務を行いますが、謙虚さがない相談者様のご依頼を頂くと、パートナーからは相談者様との交際時の味についてのお話しをお伺いさせて頂く機会が多々あります。
実際に相談者様との交際時の話しをパートナーから工作員が聞き出すと、謙虚さのない相談者様のケースでは、復縁相談で相談者様がお話しされた事は殆ど覆りますし、復縁したいと思えない理由もパートナーから聞く事が出来ます。
謙虚さのない相談者様からは相談者様に問題がある事は復縁相談では聞けませんし、パートナーの問題は聞けるので、相談者様からのお話しを鵜呑みにしていれば相談者様には非が無いようにお話しする相談者様もいらっしゃるので、謙虚さのない相談者様から復縁相談を頂いても復縁出来ない本当の理由に辿り着けない事もあり、復縁工作のご依頼を承って初めて本当の復縁の可能性を見出す事が出来る事もあります。