復縁屋には、パートナーからの印象を良く見せる為に、自分の価値をどうすれば高められるか?を考えた末に、復縁相談を利用する相談者様がおり、その手の相談者様の多くは、男性なら収入を上げる為に仕事を頑張ったり、筋トレをして自分を磨く事、女性なら美容院に行ったり新しい服を買う事やダイエットをして痩せる事を学びます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
自分磨きは、本来の自分に付加価値を付けるモノであり、元々の自分を変えるものではないのですが、復縁活動をする相談者様達は、付加価値ばかりを付けようとして、自分本来の価値について改善しようとしないので、パートナーから魅力を感じてもらう事が出来ません。
付加価値とは、元々の価値にプラスする事でより良く見せるモノであり、元々の価値が無いものにいくら付加価値を付けようとしても付加価値に意味を持たせる事が出来ません。※参考ブログ:復縁する価値がないからあなたの復縁したいという要求は通らないのです
パートナーにしてみれば、相談者様と交際していたい!!という価値が見出せず、価値が無い状態だから別れを告げた訳ですから、交際相手として価値がない相談者様が付加価値を付けて復縁しようとする事ってどうなの?と感じないのかな?と復縁屋は思うのです。
交際する価値がある!!と判断されている状態の時に付加価値を付けるなら分かるのですが、交際する価値が無い!!と判断された状態になってから付加価値を付けようとする復縁活動をして復縁出来るでしょうか?
復縁活動をしている相談者様達は、その辺りの認識から間違っている事が多く、いくら相談者様が別れた時よりもキレイになったところで、交際する価値が無い!!と判断されている状態で、キレイになればパートナーの気持ちが揺れ動くでしょうか?
交際したい!!交際する価値がある!!と思われている状態だから付加価値を付けてより良く見せるなら分かりますが、交際する価値が無い!!という状態で、付加価値を付けて復縁しようとしてもパートナーの気持ちが戻らない!!という考えに辿り着いていない相談者様が多いのです。
パートナーは交際する価値が無い!!という判断があるので別れを告げてきた訳で、交際する価値があるなら相談者様は別れを告げられていません。
別れを告げられているのですから、交際する価値がなく、交際する価値を付ければ復縁出来る可能性も見えてくると思いますが、交際する価値がある前提の復縁活動をしている相談者様なので復縁出来ないのです。※参考ブログ:追われる存在になる努力をして価値ある存在に変われるから復縁できる様になるって分かってますか?
相談者様は自分に交際する価値がある!!と思い込んでいる様ですが、パートナーからは交際する価値が無い!!と思われている状態で、相談者様の価値を決めるのは相談者様ではなく、パートナーであり、パートナーが相談者様の価値を見極めて交際したくない!!と判断した事は、パートナーが下した相談者様の評価による結論という事になります。
相談者様がいくら交際する価値を高めようとして、自分磨きを頑張ったところで、元々のパートナーの評価は低く、元々の相談者様の評価が高くなければ付加価値を付ける為に自分磨きをしたところで無駄な努力に終わると思いませんか?
美味しくないラーメン屋さんに行って、味付け玉子食べ放題のオプションがあっても、美味しいラーメンが食べたい人は美味しくないラーメン屋さんに行きたいとは思いません。
美味しいラーメンを提供するラーメン屋さんが付加価値で味付け玉子食べ放題のオプションがあれば、行きたいラーメン屋さんに更に行きたくなります。
パートナーが相談者様に下した評価は、美味しくないラーメン屋さんという評価であり、美味しくないラーメン屋さんがいくらお店を改装してキレイにしたところでお客さんが来る事はありません。
味が美味しくないから別れたのに、改装してお店をキレイにすればお客さんが入ってくれるかもしれない!?という考え方をしている相談者様なので、パートナーが惹かれる事はありませんし、そういったパートナーが望まない復縁活動をしているから復縁相談を頂く相談者様は復縁出来ない事が多いのです。※参考ブログ:パートナーから復縁を意識されない相談者様の考え方を変えなければ復縁出来ません。
美味しくないラーメンを提供するラーメン屋さんは、まさか自分のお店で提供するラーメンが美味しくない。とは思っておらず、復縁に失敗する人も、まさか自分が復縁出来ないタイプの相談者様だと思っていないので、復縁活動の内容も復縁する為のものではなく、美味しくないラーメン屋さんの考え方と同じで、お客さんをどうにかラーメンで魅了したい!!ではなく、お客さんをどうにか入店させる為に、外装だけを変えて、お客さんを騙すような営業方針を打ち出す考え方と変わらないのです。
お金を出して食べる価値がない!!と判断されているのが相談者様であって、パートナーはお客さんだと考えて頂けば、如何に相談者様はパートナーからすれば価値が無い!!と判断されて、お客さんであるパートナーは相談者様から時間を空ければ空ける程、気持ちが離れていく事が分かると思います。
そして、その状態を考えて頂けば復縁活動をする上でもう一つ分かる事ですが、冷却期間を空ければ相談者様を美味しくないラーメン屋さんと認識しているお客さんであるパートナーが、時間を空ける事で「もう一度美味しくないラーメン屋さんに行こう!!」と思う事ってあると思いますか?※参考ブログ:【冷却期間について知りたい!】という相談者様へ。復縁活動に必要な冷却期間の基礎知識
外装を変えたところで美味しくないラーメンという根本的なところを変えてないのですから、美味しくないラーメンを再度食べる事になったお客さんはどう思うでしょうか?
外装を変えるのはあくまでも付加価値であり、付加価値は元々の価値が無ければ何の価値もないものである。という事を考えれば、復縁活動で自分磨きをして外装を一生懸命変えようとしている相談者様は今行っている復縁活動が本当に正しいのか?について考えて頂きたいと思います。※参考ブログ:自分磨きにこだわった復縁活動に疑問を持てなければ復縁出来ません。