復縁相談を頂いていると、本当に復縁したいのか？と疑いを持たざるを得ない相談者様もおり、復縁に懸ける強い気持ちが感じられない相談者様には『本当に復縁したいですか？』と質問させて頂く事もあります。※参考ブログ：復縁屋とは？本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
気持ちの強さは人それぞれになり、強い気持ちが感じられる相談者様と気持ちがあまり感じられない相談者様では明らかな違いがあります。
強い気持ちを持っている相談者様からのご相談を頂いていると、彼氏(彼女)を失ってしまった苦しみをとても感じますし、その苦しみの分だけ悩みを抱えている姿がアリアリと分かりますが、そういった気持ちが見えない相談者様も中にはいるのですが、復縁する際に強い気持ちがあった方が良いのか？復縁する際は強い気持ちを持たない方が良いのか？を相談者様に考えて頂きたいと思います。
まず考えて頂きたいのは、相談者様が強い気持ちを持っているか持っていないかよりも先に、彼氏(彼女)にとって強い気持ちがある相談者様の方が復縁し易いのか復縁し易くないのか？になり、彼氏(彼女)も幸せになる為に異性と交際するのですから、彼氏(彼女)への想いが弱い相談者様よりも、彼氏(彼女)への想いが強い相談者様の方が、彼氏(彼女)は自分の幸せを考えた際に復縁を意識し易いのは明白です。
気持ちの強さがそのまま復縁成功率に直結する訳ではありませんが、自分を幸せにしてくれるであろう人や、その人と交際すれば幸せになれるかもしれない…という人と、あんまり関心を持ってくれず、付き合っていても幸せなのかな？と考える相手ではどちらを選ぶのか？という時に前者を選ぶのは明白だと思います。
強い気持ちがあれば絶対に復縁できる訳ではありませんが、強い気持ちがなければ復縁は難しい事はご理解頂けると思います。
そして、強い気持ちがあるか？を判断して頂くのは相談者様本人が『復縁したい強い気持ちがあります！！』と言ったところで相手が感じるものとは異なるので、相談者様の思っている強い気持ちと相手が捉える強い気持ちには齟齬が出るのも忘れてはいけません。
自分でいくら強い気持ちがあると伝えたところで、それが相手に伝わらなければ意味がないものですし、強い気持ちが相手に伝わっていると思っているだけで、実際には伝わっていなければ復縁できる可能性は下がるのです。
もちろん強い気持ちがあれば復縁できるものではありませんが、強い気持ちを持つのは最低限のものであり、最低限のものがない状態でも自分ではその最低限のものを持っている…と誤解したまま復縁活動をしても復縁に辿り着く事はありません。
相談者様が思っている事を彼氏(彼女)も同じ様に思っていると思い込めば、それは大きな間違いですし、復縁屋に相談すれば復縁したい気持ちが強いと思い込んでいるのも大きな間違いとなるのです。
復縁屋に相談するのは強い気持ちがあるから相談しているのではありませんし、相談してお話をお伺いして初めて強い気持ちがあるかどうかを復縁屋も判断出来るのですから、復縁屋に相談すれば誰でも強い気持ちがあると考えるのは間違いですし、彼氏(彼女)の事を好きだから復縁したい強い気持ちがあると考えるのも間違いです。
相談者様に強い気持ちがあるか？は、相談者様の言動も含む行動を見て他人が判断するモノであり、この考えは自己改善が出来ているか？の判断にも通じるものがあります。
本当に復縁したいなら強い気持ちを持つのは当然ですが、自分で復縁したい強い気持ちがあると判断してるだけの復縁活動は避けなければなりません。
