復縁したいなら絶対にやってはいけない事が3つ程あります。
相手を否定する事や自分本位な行動、縋る等の構ってもらおうとする行動等、絶対にやってはいけない事がありますが、復縁希望者はやってはいけない3つの行動を取ってしまいます。
復縁の基本は【相手本位・自分を否定・必要以上に構わない】の三つになり、分かっていながらも何故かとってしまう復縁したいならやってはいけない3つの事。
復縁できないとお嘆きの方は参考にして頂ければと思います。
- ※復縁したいなら参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒復縁したい人の悩みを解決する為の第一歩
Contents
自分本位は何故復縁したいならいけないのか?
自分本位はいけない。
他人の気持ちを考えて行動しなさい。
他人が嫌がる事はしてはいけません。
コミュニケーションを取りたい相手と仲良くしたいなら皆さんが幼い頃から教育されていた事をすればいいのですが、大人になり、様々な経験をすると経験が邪魔をして教育されていた事を忘れてしまいます。
自分本位な行動はダメ。と言葉では分かっていても自分本位な行動をしてしまう相談者は少なくありません。
恋愛はコミュニケーション能力が求められ、恋人とコミュニケーションが上手く取れなければ交際は破局します。
自分本位な行動をすれば相手はコミュニケーションを取りたいと思いません。
相手を思いやる気持ち、相手を思い遣る言葉、相手を思い遣る行動、全て自分主体ではなく相手主体で考えるから復縁を意識させられます。
自分本位の行動は絶対にご法度であり、復縁したいなら今まで自分がどれだけ自分本位な行動をして来たのか?について見つめ直して下さい。
復縁したいなら否定するのは自分であり、相手を否定はいけません。
復縁希望者の多くは別れた原因を相手に求めます。
なぜ別れなければならなかったのか?を相手の所為にして自分の問題を見る相談者は多くはありません。
『怒った事が悪いんです…』と言いながら、『元彼(元彼女)が怒らせる様な事をしなければ…』と口に出す相談者もいますし、『自分だってストレス溜まってるんだから少し位我慢してくれたって…』と口に出す相談者もいます。
元彼(元彼女)に伝えなくても思っているだろうな…という気持ちは気付かれます。
典型的なのが【自分ももちろん悪いけど相手にも悪い所がある。】という言葉であり、元彼(元彼女)にも責任があるので別れたと思い込む相談者が口にします。
関係を構築したい側が口に出して良い言葉ではなく、関係を構築したい側が思うモノでもありません。
相手を否定すれば、相手はあなたを否定します。
お互いに否定する様な関係が上手くいく事はなく、復縁したいなら口にする事も思う事もしてはいけません。
復縁する為に構って欲しいや縋る行動はご法度です。
別れ話しをされた時に縋る行為はご法度なのは復縁を知らない人でも知っている事ですが、別れた後に構って欲しいという行動もご法度だという事を知っている人はなかなかいません。
構って欲しいから返信が来ないのにしつこくラインをする相談者や構って欲しいから興味のない事を興味があるフリをしてメッセージを送る事、復縁希望者は一度は経験した事があると思います。
メッセージの後ろに?を付けて返信を取ろうとした事はありませんか?
興味がないのに興味があるフリをして元彼(元彼女)が喜ぶかもしれない…と元彼(元彼女)の興味があるネタをわざわざ送る事、自分が構って欲しいだけなのに【元彼(元彼女)が喜ぶと思った。】と構って欲しい気持ちを隠して元彼(元彼女)と接点を持とうとします。
寂しいから『寂しい…』と言わなくても寂しい気持ちは伝わってしまいます。
構って欲しい、縋る行動、どちらも元彼(元彼女)からすれば望まないものであり、元彼(元彼女)が嫌がる事をすれば復縁できないのは明らかですから復縁したいなら絶対にやってはいけません。
やってはいけない3つの事をすると復縁は…?
上述させて頂いた3つの事をすれば復縁できるか?復縁できないか?
読んで頂けば分かると思いますが、3つの事は元彼(元彼女)が決して喜ぶ事ではありません。
3つの内の1つである【相手の所為にする事】は喜ばないどころか反感を買う事は分かると思います。
大抵の方々がやってはいけない3つの事をご存知ですが、分かっていながらやってしまいます。
3つの事をやってはいけないと分かっていながらやってしまうのは一体なぜでしょう?
分かっているけどやってしまう3つの事は、自分では中々気付かない事でもあり、【自分ももちろん悪いけど相手にも悪い所がある。】という考えや自分本位という考えは自分では気付く事が出来ません。
何故なら自分で悪いと思っていないのですから気付きようがないのです。
小さな事からコツコツと信頼を積み上げ、恋愛感情を取り戻す事が出来た時に初めて【復縁】というモノが見えて来ます。
しかし、やってはいけない3つの事をやってはいけないと分かりながらも無意識の内にやってしまう方々は小さな失敗をコツコツと積み上げ、復縁とは真逆のところに進んでいきます。
やってはいけない3つの事は復縁できない方々が無意識の内にしてしまう行動であり、無意識に小さな失敗をコツコツ積み上げていけば当然復縁は出来ず、無意識に失敗を積み上げている方々が気付くようになるにはとても時間が掛かる作業を繰り返さなければならないのです。
それが出来ないので復縁を諦め、復縁出来なかった…という声に繋がるのです。
やってはいけない3つの事を守れなかった人の復縁工作が成功した事例
やってはいけない3つの事を守れず、元彼から三下り半を突き付けられた依頼者Aは別れ際も縋り、別れてからも事あるごとに元彼に連絡をし、ラインのやり取りでは冗談交じりに別れた原因を元彼の我慢が足りなかったからと伝える始末でした。
Aと面談させて頂き、元彼とのやり取りを拝見させて頂きましたがAが送るメッセージの返答は喜んで返信しているというよりも嫌々ながら返信し、時には返信が来ない事もあり、返信が来なければ返信の催促をする等、元彼が困っているのが目に浮かぶような状態でした。
どうやったら復縁に繋がるのか?が分からなくなったAは弊社に復縁工作のご依頼を頂きましたが、Aには復縁したいならやってはいけない事を守って下さる事を条件に依頼を承る事となり、ラインのやり取りも含めて元彼とのやり取り全般の指示を出させて頂く事をお約束させて頂きました。
Aが行動する際や対象者に連絡をする際は弊社に相談頂いて話す内容等を取り決めさせて頂き、勝手な行動をして状況悪化を防ぐ形を取らせて頂きました。
復縁工作の報告も兼ねて日常的に連絡を取り合い、Aの行動を制御しながら依頼を進めていきました。
対象者に工作員を接触させる事に成功した後にAの話しが頻繁に出ていましたが、接触する度になくなっていき、元々はストーカー、疲れた等の負の言葉ばかり飛び交っていましたが行動を制御してからは工作員から話しを振らなければ出て来ず、少し寂しげにしながら話しが出る様になり、対象者に『前と何か変わったんじゃない?』と持ちかけた時に『そうですね。』という言葉が出て来ました。
Aの印象を変える為に心理誘導を進めていくと少しづつ復縁を意識していきます。
対象者からAに連絡する様に促すのは大変でしたが一度連絡をさせる事に成功すると2人の関係が少しづつ縮まっていき、Aから復縁を濁しながら告白させると対象者から明確な返答はもらえなかったとの事でしたが告白の返答はないまま恋人同士のそれに戻った復縁工作の成功事例になります。