復縁屋ジースタイルには日々多数の復縁相談が舞い込みますが、復縁相談は相談者様が復縁したいから復縁相談を利用するものであって、相談を受ける側が好んで相談を受けるものではない。という前提を理解されていない相談者様が少なくありません。※参考ブログ：復縁屋とは？本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
相談者様の多くは、復縁相談を行っている所は、どんな相談者様であっても復縁してもらいたいものだ。と考えている節がありますが、復縁相談は本気で復縁したい！！と思っている相談者様からの相談は承りますが、復縁したい！！ではなく、愚痴を聞いてもらいたい、とりあえず話しを聞いて欲しい。という相談者様からのご相談を承るものではありません。
相談者様が復縁したい！！と思っているのですから、相談者様が相談を受ける側に状況を説明して状況を理解しようと努めるものであって、相談を聞く側が｢どんな状況なの？パートナーはきっと復縁したいと思ってるよ！！｣と、相談者様に話をするのはおかしい事だと思いませんか？※参考ブログ：別れたパートナーとの状況把握を正確にせずに復縁相談をする相談者様がとても多いのです。
相談者様が復縁したいから復縁相談をする訳ですから、相談者様が相談を聞く側に状況を説明しなければ状況は伝わりません。
相談を聞く側が復縁させたい訳ではありませんし、相談を聞く側が復縁したい訳でもありません。
それを踏まえた上で復縁相談について考えていただきたいのですが、復縁相談をする際に、メールやラインを使って相談をする際に、｢復縁したいです。｣と一言伝えるだけで相談を聞く側に伝わる事って何でしょうか？
相手に状況を説明しなければ相手が分かってくれる、もしくは相手が分かろうとしてくれる。と考えるので、相談者様は｢復縁したいです。｣と一言伝えるのですが、復縁相談を聞く側は、復縁したいのは分かるけど、それ以外の事は何も分かりませんし、何も分からないから質問をして分かろうとする相談を聞く側と、何も伝えようとしない相談者様はどちらがコミュニケーションを取ろうとしているか？が分かると思います。※参考ブログ：コミュニケーション能力の低さがパートナーが別れを決断した理由になっていると思った事はありますか？
本当に復縁させようと相談を聞く側と、本当に復縁したいのか分からないけど取りあえず相談をする側になりますが、相談を聞く側にしてみれば、パートナーとコミュニケーションを取る際も、パートナーに説明もなく自分の中で完結した内容だけを伝えていたのではないかな？という事が伺えますし、パートナーとコミュニケーションを取っていたようで取れていなかったのではないか？となり、復縁相談で状況を聞くまでもなく、別れの原因の一つに気付いてしまう事があるのです。※参考ブログ：別れの原因を考えないので失敗を繰り返して信用を失っていた事に気付いて下さい。
相談者様にしてみれば、当たり前のコミュニケーションの取り方なのかもしれませんが、復縁相談を頂いていると、初めて話しをする方になるので、初めて同士の会話でこの程度のコミュニケーション能力だと、相談者様が復縁したいパートナーはきっと苦労したんだろうな...と考えられますし、復縁相談が進めば進むほど、コミュニケーションの取り方や考え方について疑問が湧いてくる相談者様が多いのです。※参考ブログ：本気で復縁したい気持ちがないので元カレや元カノに見透かされているのです。
復縁屋に復縁相談を頂く際に、相談者様はお気付きではないのですが、復縁屋は相談者様からお話をお伺いさせて頂いている最中に、相談者様が復縁出来るタイプの相談者様なのか？を見極めます。
相談者様の友人・知人は相談者様と長く接しているので、相談者様の抱えている問題点に気付きづらくなっており、問題点を抱えていても距離を取って付き合っているのですから問題点が浮き彫りにならず、気にならない状態で復縁相談を聞く事になります。
相談者様から友人・知人に伝わる言葉は、相談者様の問題点を隠した上で、パートナーが相談者様を裏切ったかのような話しをされるので、友人・知人にしてみれば、相談者様は悪くないよ！！といった返答になり、関係があるからこそ相談者様とパートナーを比較した時に、相談者様が可哀想だ...といった相談ののり方になるのです。※参考ブログ：友達に復縁相談をするのは復縁を諦める為の落としどころを自分で探してるからって気付いてますか？
しかし、復縁屋は、相談者様もパートナーも、どちらも縁がない方々であり、相談者様から話しを聞いている際に大切な人への接し方なども含めて、相談者様の相談の仕方を確認しています。
直接相談者様と話している復縁屋の相談員は、相談者様との関係が築かれていない状態で話しを聞くのでフラットな状態で相談内容を聞くことが出来ます。
フラットな状態で相談者様から復縁相談の内容をお聞かせいただくので、相談者様自身ももちろん判定しますし、パートナーとの間に起きた出来事も伺い、それらを精査して復縁の可能性について判断させて頂くのです。
相談者様があまりにも酷い相談者様であれば、どんなに復縁できそうな状況であっても、復縁出来ないであろう事をお伝えさせて頂きますし、それは冒頭でお伝えさせて頂いたように、自分が伝えたい事すら相手に伝えられない相談者様なら、いくら状況が良くてもパートナーに正しく伝わりませんし、パートナーに正しく伝わらないのですから、どんな気持ちを持とうと復縁出来る事がないのです。※参考ブログ：別れたパートナーとの状況把握を正確にせずに復縁相談をする相談者様がとても多いのです。
本当に復縁したいなら、パートナーに相談者様の伝えたい事が伝わってない事を想定し、何故伝わらないのか？どうしたら伝わるのか？といった部分を改善しなければいつまで経っても復縁出来る日が来ないので、自分自身の発言や考え方、行動について自分で自分を否定する事から始めなければなりません。※参考ブログ：【自己否定】が出来なければ受け入れてもらえないから復縁出来ないって気付いてますか？
その為に、復縁屋の復縁相談の様に、初めて話をする相手にどう思われるか？などを知る事も復縁活動には役に立つのでパートナーへの伝え方を学ぶ為に復縁屋を利用するのも必要な事でもあります。