復縁屋に復縁相談に来る方の中で『自分から別れを切り出しました』という方の中には2パターンあり、相手を試す為に別れを切り出したパターンと本当に気持ちが冷めたので別れを切り出した後に、やっぱり戻りたい…と自分のした事を後悔して復縁屋に相談してくる方がいます。
自分から別れを切り出しました…でも復縁したいんです…
という方へ質問ですが同じ事を自分がされたらどう思うでしょう?
日本では義務教育の間や両親から子供の頃に『自分がされて嫌な事は人にしない』という事を習って来ているはずですが、大人になって習ってきた事を守れていない方はとても多いのです。
自分がされて嫌な事を他人にしないというのは人間関係を構築する上で基本中の基本ですが、その基本中の基本を忘れている成人はとても多く、基本中の基本を忘れている為に応用を使おうと思っても応用が独りよがりで復縁したい相手を喜ばせるに至らない方は大変多くいるのです。
今このブログを読んでいる方の中には「自分はそんな事をしない。自分は大丈夫」と思っている方もいるかと思いますが、本当に自分は大丈夫なのでしょうか?
復縁を望む方で復縁したい相手との関係を顧みた時に本当に恋人・妻、夫に対して不快な想いや嫌な想いをさせて我慢の限界を超えさせてしまったという事はないのでしょうか?
自分は不快な想いをさせていない。
と思っていても相手が嫌な想いをしている事に気付かなければいつまで経っても相手が不快な気持ちになっている事に気付きません。
相手が不快な想いになっている事に気付く事が出来ないので復縁を望む形になっているのですが、相手を不快にさせている自分自身の事を理解出来ていない事が分かります。
自分の事を理解していないで自己改善する事は出来ませんし自分と相手との関係を理解出来ていないから軽はずみに『別れよう…』という言葉を出してしまいます。
別れようという言葉を出して止めてもらいたかった…という復縁相談を頂きますが、自分がされて嫌な事を相手にしておいて、どうにか復縁屋に無料で助けてもらおうという安易な考えは別れよう…と相手を試す様な事を安易にしてしまう性格となんら変わりませんから、そのままの状況で復縁を目指した所で…という事に気付かなければなりません。
- ※復縁したいなら参考する復縁ブログ
- ⇒今は復縁する事は考えてないの意味
- ⇒逃げ癖がある人は復縁はとても困難