復縁屋にご相談頂く方々で、復縁できる人は復縁成功のために自分自身の問題点に向き合うのですが、復縁出来ないであろう人は自分自身の問題点に向き合わず、問題を後回しにした結果、別れを告げられているにも関わらず、自分自身の問題点に尚向き合いません。※参考ブログ:復縁屋とは?
『もっときちんと話し合っていれば、こんな事にはならなかったと思います…』と仰る相談者様もいらっしゃるのですが、相談者様たちは話し合っていれば別れに至らなかった…と考えるのですが、ご相談を頂いている復縁屋の立場として言わせて頂くと、そもそも話し合いが出来ない人だから、話し合う事が出来ず、別れに至った。というだけであり、元カレや元カノと話し合う時間を取らなかった事が原因で、別れに至ったと考えるのですが、話し合ったとして、話し合う内容に問題があるのですから、話し合ったところで関係は変わらなかった。というのが相談者様のお話しをお伺いさせて頂く復縁屋の見解です。
もっときちんと話し合っていれば関係が終了しなかった…ではなく、もっときちんと元カレや元カノの話しを聞いて理解しようとしていれば関係が終わらなかった。というのが正解です。
仲が良い同期に縁を切られた女性相談者様
相談者様:A氏 女性 27歳 会社員
復縁したい相手:B氏 女性 27歳 会社員
2人の関係性:同期入社で知り合った、5年来の友人関係
ご相談頂いた内容:B氏よりA氏に対し、「もう友達関係でいられない。申し訳ないのだけれど縁を切りたい」と言われた。
同期入社の縁で知り合ったA氏とB氏は5年来の仲で、知り合った当初は合わせて休暇を取り一緒に海外旅行に行くほど仲が良かったそうです。
しかし、知り合って2年が過ぎた頃から、徐々に連絡をしても無視されるようになり、社内での態度も素っ気無くなり、知り合って4年半の去年、B氏が婚約をした話を、A氏は本人の口からではなく人伝に聞く事となりました。
どうして教えてくれなかったのだろう?あんなに仲が良かったのに、どうして自分は嫌われてしまったのだろう?
B氏との関係について悩んだA氏は、B氏に連絡を取って婚約を教えてくれなかった事、何よりどうして疎遠になってしまったのか?を聞いてみたかったそうですが、返答は、「悪いけど、Aちゃんといると疲れるの。話が通じないし。結婚式も呼ぶ気ないから、もう連絡しないで。」という返答が来てしまい、B氏の対応にショックを受けたA氏ですが、ふと自分の人生を振り返ると、思い返してみれば、ずっとずっと仲が良く関係が続いた友達もいないような…
どうして自分は他人と仲良く出来ないのか?
B氏と仲直りがしたい気持ちもあるけれど、もっと根本的な自分自身の問題点が知りたいし、改善したい。と思ったA氏は、弊社にご相談頂きました。
上記の女性相談者様は話し合う事が出来たお陰で、自分に問題点がある事に気付きましたが、問題点に気付いていたのか、気付いていなかったのか、問題点を放置していたので話し合ったところで関係の改善には至らなかったのですが、自分に問題点がある事に気付きました。
話し合っていれば解決していた!!ではなく、話し合う事が嫌になるほど、会話が出来ていなかったけれど、A氏は自分がまさか会話が出来ていなかった…とは気付けなかったのです。
話し合えば解決出来たはず…と思い込んでいる相談者様にしてみれば、自分は女性相談者A氏とは違って会話はちゃんと出来るし、全然違う!!と思うかもしれませんが、A氏も自分では会話が出来てない等とは露程にも思っていなかったはずですし、B氏から話しを聞いて初めて自分を否定する事が出来、問題点がある事に気付きました。※参考ブログ:【自己否定】が出来なければ受け入れてもらえないから復縁出来ないって気付いてますか?
会話が出来てない特徴を表すやり取り
B氏:ごめん、もうAちゃんと遊びに行きたくない
A氏:○○(お店の名前)やだ?他のお店にする?
B氏:そうじゃなくて、Aちゃんと出かけたくないの
A氏:えーいいじゃん、じゃあ別の日にしようよ
B氏:遊びたくないって言ってるのがわからないのかな?
A氏:じゃあご飯じゃなくてディズニーランドに行く?シーのほうが好き?
B氏:ランドとシーならランドのほうが好きだけど、話してるのはそこじゃないって。Aちゃんと遊びたくないの。
A氏:わかった!じゃあランドに行こう!
会話は出来ているけれど、会話が成立していないやり取りである事が分かると思いますが、当の本人にはそれが分かりません。
このやり取りについてもA氏に『会話が成立していない事が分かりますか?』と尋ねても、返って来た返答は、『そうですね…コミュニケーションが不足していました…もっときちんと話し合えば、こんな事にはならなかったと思います…』という返答が来たので、相談員との会話も会話は出来ているけれど、成立はしていない事に気付かないのです。
不足しているのは、話し合いではなく、A氏のコミュニケーション能力であり、弊社にご相談頂く方々の中には、A氏と同じように会話は出来ているけれど、会話が成立していない方が多く、そういった方々に限って、『話し合いが不足していました…』と仰るケースが多いのです。
それを相談者様にお伝えすると、怒り出す方もいらっしゃいますし、相談員がちゃんと話しをしていない!!聞いてない!!と自分に問題があると考えず、他人に問題がある!!と考える方も多く、元カレや元カノが別れを告げる問題点が復縁屋には分かるけれど、相談者様本人には分からない…といった結果になってしまうのです。
元カレや元カノの話を聞かないし、理解しない事で破局する相談者様は少なくないのですが、別れを告げられた相談者様自身は、別の問題点を自分なりに考えてしまい、『些細なケンカをしちゃって別れを告げられたんです…』とか、『自分なりに分析したんですけど、○○な理由が原因で別れたいって言われたと思うんです。』といったお話しをされますが、些細なケンカも、相談者様が考えた別れの原因も、会話が成立していれば起こり得ない事であったり、根本的な問題点に気付かないので、ご自分で改善のしようもありませんし、見当違いの復縁活動をしている事が分かるので、その内関係修復は諦めてしまいます。
Contents
目に見える問題点を解決しても復縁出来ません。
復縁したいなら根本的な問題点を改善しなければ、それによって発生する問題点をいくら改善したところで、自己改善には至りませんし、自己改善に至らないのですから、復縁に進む事もありません。
短気が原因で口論になり、それがエスカレートして物に当たったりした事で、DVが原因で別れを告げられる相談者様も、元カレや元カノとの会話が成立していれば短気を起こす事もないのですが、問題の根本的な改善をしない相談者様は、『DVが原因なので怒らないようにしています!!』と、改善しなければならない部分を間違えています。※参考ブログ:アンガーマネジメントの怒りの感情をコントロールする方法を学ぶよりも自己否定や自己改善を進めて怒りを取り去ろう
分かり易い部分を改善したところで、問題の根本的な部分は改善されないのですから、元カレや元カノからしてみれば何も改善されてない…にしかならないのです。
問題点がどこにあるか?を掘り下げるのも自己改善であり、問題点の掘り下げをせずに、自分で気付いた問題点が全ての原因だと考えてしまう相談者様は少なくありません。
その為、短気が原因なら怒らない様にしよう!!といった少し我慢すればどうにか出来る事をするだけで改善されている!!と考える相談者様も少なくありませんし、目に見えて分かる様な改善点ばかりに目がいってしまうので問題点の改善に至らない相談者様は復縁出来ないのです。
例えば、元カレや元カノを好き過ぎるところが問題点だと気付いたなら、ダメ=やらない。ではなく、好き過ぎた結果、何をしたのか?を掘り下げて考えなければならず、好き過ぎた結果、束縛し過ぎた事が原因となるなら、束縛しない自分になる、束縛しなくても相手を信じられる自分になる、束縛しなくても相手が離れない魅力と自信を付ける、といった改善の具体的な方向性が見えてきます。※参考ブログ:復縁する為に【魅力的な人になる方法】を探す相談者様たちに読んで頂きたい復縁ブログ
好き過ぎた結果、SNSなどで動向を探っていた事がバレて嫌われたのが原因なら、何故探る行動をしてしまうのか?不安の原因は何か?不安を解消するにはどうすれば良いのか?といった、探るのではなく予定を聞ける質問スキルやコミュニケーションスキルを身に付けるという根本的な問題点を改善させる方法に辿り着きます。
ニキビを潰しても完治しない様に見える問題点だけを改善しても意味がありません。
目に見える問題点だけを改善するのは、ニキビを潰して表面上はニキビが無くなったように見えますが、ニキビの根っこを直す為に肌質改善や食生活の改善、生活リズムの改善等をしなければ、ニキビが感知する事がないように、相談者様の多くは、表面上だけをキレイに見せようとして、問題点の改善をせずに、表面上の問題点を改善したり、自分磨きで外見だけを整えて、以前とは違う!!と見せようとするので、根本的な改善に至らないので、元カレや元カノには簡単に何も変わってない事がバレてしまいます。※参考ブログ:復縁する為にセルフモニタリングを身に付けて復縁活動に活かして下さい。
問題点を指摘されると他人を非難する相談者様はお話しになりません。
女性相談者様からのご相談内容
日頃から些細な喧嘩が多く、その日は彼の帰宅が遅かったので、鍵をかけ閉め出してしまい、彼は翌日荷物をまとめて出ていきました。
それっきり戻ってはこず、別れる結果になってしまい、アパートも解約する事になりました。
彼は、自分の気持を伝えてくれませんし、何が嫌だとはっきり言わないので分からないのですが…
例えばですが、コミュニケーションの取り方が悪かったのですかね…?
彼はあまり喋らないタイプなので、喧嘩になると私が感情的に一方的にうるさく言ったり、ラインなども何回も送ってしまったり、口が悪かったり、ストレスだったのかなと考えています。
小さなストレスが蓄積していたと思うので、このストレスをなくして、楽しい生活にしていけたらと思います。
女性相談者様は、元カレがどう感じていたのか?に対して考えているつもりではありますが、相談者様は自分が一方的に感情を爆発させてしまう事や、元カレが嫌悪感を抱いてしまう行動に出てしまう事、元カレがストレスを感じている事などを自分なりに分析していますが、元カレに対しての言動や行動をストレスの一言で片づけてしまい、元カレに対して与えていたストレスについては考えず、今後楽しく生活していけたら…と仰います。
相談者様は【彼はあまり喋らないタイプなので】と仰いますが、喋らないタイプだから女性相談者様が感情的に一方的にうるさく言ったり、ラインも何回も送ってしまう、といった、自分を肯定する言葉を出し、元カレが喋らない事が原因だという言葉を発しています。
この言葉が出る時点で女性相談者様は、元カレにも原因がある。という考えを持っている事が分かりますし、自分にも非が有る。という言葉を使いますが、どこかでお互い様でしょ、という考えの持ち主である事が伝わります。
その為、女性相談者様自身が考えている些細なケンカというのも、話し合いをしても元カレのせいにした言葉を多く口にしていたであろう事が分かりますし、ケンカをしょっちゅうしていた訳ですから、ケンカという名の話し合いをしても、元カレにしてみれば会話が成立してない…と考えていた事が推測出来、女性相談者様の話し合いは、元カレの意を汲み取らない話し合いであり、それはつまり一方的に元カレを責めていた事がご相談内容から伺えます。
それを指摘すると、『分かっていたら別れてないですよね。なので、こういった相談をしていると思うのですが。』と仰います。
続いて『そちらは仕事で相談にのってるんですよね?なぜ上からの物言いなのか理解しかねます。彼の事を知らないと言いながら、憶測で彼の気持ちを理解しているような言葉ですが、そちらの仰っている事は屁理屈で、分からないからそれを調べたりしていくのが仕事だと思うので、出来ないなら復縁屋でも何でもありませんよね。依頼するとなればお客はこちらです。これでは依頼は出来ません。初めから否定ばかりで信頼に値しません。』と仰います。
お話しを聞かせて頂いて、客観的な意見をお伝えすると、否定と捉えますが、元カレが荷物をまとめて出ていき、それ以来戻って来ず、復縁したい…と仰る相談者様の話しを肯定して、『話し合いをしないで荷物をまとめて出て行ったのですから元カレが悪いですよね。』とでも復縁屋から言ってもらえるとでも思っているから、この様な言葉が出るのでしょうが、女性相談者様の味方だからこそ、元カレの立場で伝えなければならない事を理解出来ず、相談者は相談者であり、お客さんではありませんし、お客さんの立場だから、自分を肯定しろ!!という女性相談者様は弊社では依頼を断る形になるので、絶対にお客さんとなる事は有り得ません。
お客さんでもないのに、お客さんとして扱え!!と仰るのですが、この時点で問題点となる会話が成立していない事が分かると思います。※参考ブログ:バカには復縁できない理由がある!バカなままでは復縁できません。
相談時は、相談者様からお話を伺って、客観的に判断する以外に方法はありませんし、復縁の見込みがあるかを判断する際に、依頼者様自身が抱えている問題点についての理解や改善する意思があるか?を判断しなければ、元カレから話しを聞き出したところで復縁出来ない可能性の方が高くなります。
問題点を指摘されて、自分の問題に気付いて改善する意思がある人だけが復縁の可能性を上げられるものですし、友達にも家族にも指摘される事もなく、指摘されても受け入れる事が出来ないまま成長したから最愛の人も離れていった事に気付かない相談者様の復縁成功率を上げる事は絶対に出来ないのです。※参考ブログ:【本当に復縁したいなら必見!】正しい復縁活動を知って復縁成功率を上げる復縁方法
問題点を改善せずに相手を非難している事に気付かない相談者様だから復縁出来ないのです。
人間は誰しも自分の欠点を指摘される事を望みませんし、自分を否定する人物がいれば敵だと見做して、攻撃されているかのように捉えるのも人間ですから、問題点や欠点を指摘されて注意されると素直に聞き入れる事が出来ず、素直に相手の指摘を受け入れられないので、自分の問題点を肯定的に捉えたり、欠点を見て見ぬフリをして過ごすので、自分の問題点を改善するのではなく、相手を非難して相手を否定する考えを持つ相談者様は少なくありません。
別れを告げられたのは自分に問題があると考えないのですから、知らず知らずのうちに相手を非難する事になり、それが復縁活動に表れるので、復縁活動を頑張っているつもりでも、元カレや元カノを非難する復縁活動となっているのです。※参考ブログ:目先の小さな目標を叶えるような復縁活動をしているので復縁出来ないのです。
あなたに問題があります。あなたの○○が好きではないです。あなたには出来ません。といった非難の言葉を出されると相談者様も受け入れる事が出来ないのですから、復縁を考えていない元カレや元カノにしてみれば、もっと受け入れる事が出来ません。※参考ブログ:現実を受け入れて現実に即した努力が出来るので復縁する為の希望を持つ事が出来て結果にも繋がります。
あなたが元カレや元カノを非難しているつもりはなくても、元カレや元カノはあなたの行動や言動の中から非難されていると感じるのですから、自分を非難してくる人と相談者様が仲良く出来ないのと同様で、元カレや元カノも自分を非難してくる相談者様と仲良くしたいとは思いませんし、あなたが仲良くしたくても、元カレや元カノにしてみれば非難されているように感じるのですから、復縁したい相手として見てもらえる事はなく、復縁に進む道を歩んでいるとは到底言えません。※参考ブログ:無意識レベルで元カレや元カノを傷付けてた部分を分かってないので復縁したくても出来ないんです。
それが分かっているので復縁屋は相談者様の問題点や欠点を指摘し、『相談者様が改善しなければ復縁は難しいですよ。』と説明させて頂くのですが、自分の考えている事が絶対的に正しい!!と考える相談者様は聞く耳を持つ事が出来ず、自分の考えている事が絶対的に正しいなら、なぜ別れたのか?という現実を視ない相談者様なので復縁出来ない事に気付きません。※参考ブログ:復縁相談の相談者様が【自分の要求の正当化】をしたところで復縁出来ないのは明らかです。
正直に申し上げまして、こういった相談者様と話していると復縁屋も人間ですから、バカだな~と思いますし、バカだな~と思う相談者様と長い時間使って話すのは無駄だと考えますから相談を断ります。
別れを告げられた側なのに、自分に欠点や問題点があると考えていない相談者様や、自分に欠点や問題点があると考えてはいるものの、明らかに考えている事と現実がズレている相談者様と話しをしていても討論をしたい訳ではないので意味がないと考えます。※参考ブログ:元カレや元カノからどうすればまた好きになってもらえるか?を考えている相談者様へ
自分の欠点や問題点を視ずに復縁活動をしたり、欠点や問題点がズレている状態で復縁活動をしている相談者様は、自分の考え方を肯定する為の討論をしたがるのですが、結果が出ているものに対して討論をする事自体が無駄であるという事にも気付かないのですから、元カレや元カノが相談者様の相手をしないように、復縁屋も相談者様の相手をしないように相談を打ち切らせていただくのです。※参考ブログ:復縁屋から相談を打ち切られるあなたは復縁しない方が元カレや元カノの為でもあるのです。
復縁したいけど、自分には問題がない!!と考えている相談者様はほぼいないのですが、問題や欠点があるのは分かっていても、自分が受け入れられない内容だと受け入れようとせずに相手に受け入れてもらおうとする性格、考え方を持っている相談者様はとても多く、復縁屋からすれば元カレや元カノが受け入れてくれない事が分かったのに、受け入れてもらえない事が分かった状態で受け入れてもらおうとしてるの?と相談者様が仰る事の意味が全く理解出来ません。※参考ブログ:復縁したいなら【受け入れる事】がとても大切だと気付かなければなりません。
もちろん相談者様本人は、そのつもりがないようですが、客観的に話しを聞いていると、問題点や欠点があるのに受け入れるつもりがない人にしか見えませんよ。とお伝えしても、理解が出来ない相談者様も少なくありません。
仮に、元カレや元カノに問題点や欠点があり、相談者様に非が無かったとしても、交際を継続させていきたいと思っているのは相談者様だけになるのですから、元カレや元カノの問題点や欠点と上手く付き合う事が出来なければ、結局は相談者様の問題となりますし、元カレや元カノを非難しているだけでは意味が無いですし、上手く付き合って行かなければ復縁出来ない事が分かりませんか?となるのです。
相談者様の中にはDVをされて我慢していたのに別れを告げられた…という相談者様や、相手に借金があって、借金が理由で別れを告げられた相談者様もいらっしゃいますが、その元カレや元カノと付き合っていきたいと思っているのは相談者様ですし、相手は改善する気がないのですから、付き合っていきたい、復縁したい、と相談者様が思うなら、自分が付き合い方を変えなければならないのです。
自分が付き合い方を変えたくないので、相手の問題点や欠点を非難するような言葉を出しますが、別れを告げられたのは誰?であり、付き合っていきたい、復縁したいと思ってるのは誰?という話しでもあるので、自分の問題点や欠点に向き合う事が出来ない相談者様が復縁するのは難しいのです。
自分の問題点や欠点を素直に受け入れられない相談者様が元カレや元カノから受け入れられる事はありませんし、復縁屋は客観的に話しを聞く事はしますが、復縁相談を承るので元カレや元カノの立場に立って物事を考えますし、元カレや元カノの立場に立って物事を考えた時に、どうすれば復縁してもいいかな?って思ってもらえるか?を考えるのですから、相談者様の言い分とは真逆のアドバイスをしなければなりません。※参考ブログ:復縁する為の良い復縁アドバイスは相談者様に都合の良いアドバイスではないと気付いていますか?
元カレや元カノの立場になって気持ちを考えた時に出て来るのは、問題点や欠点が多い相談者様と付き合いたいとも思えない。という結論であり、問題点や欠点が多い相談者様が、『悪いところは直すから復縁して欲しい!!色々ごめんなさい!!』と謝ったところで、直すから…ではなく、せめて直してからでないと話すだけ無駄だし話したくない…という気持ちになるのは復縁屋だから思う事ではなく、相談者様の復縁したい元カレや元カノの気持ちを代弁しようとするから出て来る言葉でもあるのです。※参考ブログ:あなたの自己満足だらけの復縁活動は元カレや元カノの時間を無駄にさせているって気付いてますか?
問題点や欠点が多い相談者様ほど他人の気持ちを考える事が出来ませんし、他人の気持ちを考える事が出来ない人が復縁活動をしたところで復縁に繋がる事はないので、本当に復縁したいなら自分の抱えている問題点を改善し、元カレや元カノの気持ちを考えながら復縁活動して頂く必要があります。※参考ブログ:拒絶されている原因を作った相談者様が自己改善もせず一発逆転を狙ったところで復縁出来ないのです。
いつになったら問題点を改善しますか?
復縁屋とのやり取りの中で、元カレや元カノから『時間にルーズなところが嫌だ。』と言われていたにも関わらず、面談予約を入れて、連絡を下さる訳でもなく遅刻する方や、ドタキャンする相談者様もいらっしゃいます。※参考ブログ:復縁に向けた【自己改善】について知って頂く基本的な考え方。絶対に復縁したいなら【必須】
遅刻するのは仕方ない事ですが、元カレや元カノから時間にルーズなところが嫌だと言われていたにも関わらず、普段から気を付けようとする意識はないのかな?と思わせられる相談者様もいらっしゃいますし、何かしらの約束をして、連絡もなく約束を反故に出来る考え方が社会人としてまともな人がやる事なのか?と考えさせられる事もありますし、常識がない行動をしている事に気付かない相談者様だから別れを告げられたであろう事も推測出来ます。
『スグに怒るから嫌だ。』と元カレや元カノに言われた相談者様を、わざと怒らせる様に相談員がアドバイスすると、怒りを我慢している様な言葉が出て来る様になり、ラインやメールであっても怒ってるであろう事に気付きます。
問題点は意識している時だけ改善すればいいものではありませんし、日常生活の中で問題点を抱えている方々は知らず知らずのうちに問題点が出ている事に気付きません。
日常生活の中でも簡単に出てしまうのですから、常に意識してなければ改善されるものではありませんし、いつまでも問題点を改善しないから、いつまで経っても『復縁したいです!!』と言うだけで何も変わらない相談者様となるのです。※参考ブログ:言うだけで何も伝わってないので元彼氏(元彼女)に伝わらずに復縁できないって分かってますか?
元カレや元カノには改善した事を見せられる!という方もいますが…
日常的には問題点が出ていますが、『元カレや元カノの前では改善した姿を見せられるので大丈夫です!』という言葉を出す相談者様は、元カレや元カノを騙す行為である事を理解しておらず、会った時にバレなきゃいい!!程度の考えしか持ち合わせていないのですから、元カレや元カノに本気で復縁したいと思ってる事は伝わりません。※参考ブログ:反省したフリは彼氏(彼女)を騙す事なので別れた原因について本気で反省しなければなりません。
元カレや元カノは騙されない様に気を付けよう!と警戒している訳ですから、いくら表面上を取り繕って騙そうとしても騙す事は出来ませんし、騙して復縁出来る程度の改善で済むなら別れていないのですから、問題点を改善したフリをするのではなく、日常的に改善されているものがあるから、元カレや元カノは本当に改善されたのか?を理解して下さるのです。
復縁したいのに問題点の改善を先延ばしにする相談者様はとても多いのです。
自分の問題点に気付いたら気を付けよう!とは思うけど、『次から気を付けよう!』と考えてしまい、何故また問題点が出てしまったのだろう?と分析する相談者様は殆どいません。
次から気を付けよう!を繰り返し、繰り返した挙句に何を気を付けるか?を忘れてしまい、気を付ける必要があるんだろうか?という考えに進んでしまい、問題点の改善を先延ばしにして、結局何も改善されず、交際時と変わらない状態になる相談者様が殆どです。
復縁屋からすれば改善する意思がない人にしか見えないのですが、本人は『変わりたいです!!復縁したいです!!!』と仰います。
口先だけで行動に移さないまま時間を無駄にしていた事が元カレや元カノも嫌だったんだな…と復縁屋は気付くのです。※参考ブログ:復縁屋は相談を承っている最中に復縁方法を理解して復縁できる人なのかそうでない人なのかを見極めているのです。
返事だけは立派なので誰からも呆れられている事に気付かない。
返事だけは立派で、『分かりました。今度から気を付けます。』と口にするので、最初は皆信じますが、言動と行動が伴わないので、周りから皆離れていきます。※参考ブログ:説明しても理解が出来ない相談者は元恋人も呆れている
その結果が、問題点を改善せずに、返事だけで何も変わる気がないな…と認識されるので信用を失ったし、交際は時間の無駄だ…となり、元カレや元カノから別れを告げられるのです。
別れを告げられた後になって、『信用を取り戻すにはどうすれば良いんですか?』と復縁屋に相談するのですが、何かを伝えてもやらない事に直ぐに気付いた復縁屋からも『頑張って下さい。』という言葉が伝えられるのです。※参考ブログ:アドバイスを右から左に流すような相談者様が彼氏(彼女)とコミュニケーションを取れていたはずがないのです。
問題点に気付いた段階でASAPで改善です。
ASAP=As Soon As Possibleの略であり、可及的速やかに、出来るだけ急いで改善しなければ復縁出来ません。
問題点に気付いた段階で、直ぐに改善に向けて実行しなければなりませんし、時間が経てば経つほど、元カレや元カノとの心の距離も離れてしまいます。
気付いた時や指摘された時に直ぐに実行に移し、小さな問題点の改善を積み重ねていくから復縁に進むのであって、問題点に気付いた時点で実行に移すASAPで改善に励まなければいつになっても問題点の改善はなされません。
自己分析をしなければ問題点に気付けないですよね?
復縁する為には自分の行動や言動を振り返り、否定しなければなりませんが、否定する為には自己分析をしなければなりません。
何を否定すれば良いのか?を分からなければ否定出来ず、否定出来なければ自分の問題点を改善しようがありませんし、自分の問題点を改善しなければ元カレや元カノが復縁したいと思わない訳ですから、自分の問題点を改善する為には自己分析はとても必要な事になります。※参考ブログ:復縁したいなら復縁する為に細かい状況を分析しよう
自己分析せずに自己改善を頑張ろうとする方や、自己分析をしないので自己否定が出来ない方も多く、復縁したいのに自己分析の大切さを知らない方が殆どであり、自己分析の大切さを知らずに復縁活動を頑張ったところで実を結ぶ事はないので、自己分析の大切さを知らずに復縁活動をして、復縁に失敗する人は大変多くいらっしゃいます。
相談者様に状況説明を求めると、その時点でやっと自己分析の大切さに気付く方もおり、復縁するには自己分析が重要である事を改めて知って頂けますが、自己分析の重要性が分からない方々は自己分析はなぜ必要なのか?について教えてもらわなければ自己分析が出来ず、自己分析の大切さを知っても、どうやって自己分析をすれば良いか?が分かりません。
『復縁の為にどんな自己分析をしてますか?』と質問すると『復縁の為にどんな自己分析をすればいいのでしょう?』と質問に質問で返されますし、自己分析をしなければならない理由から考えていただきたいのですが、別れた原因を作ったのは自分であり、自分が何かしらの問題を作ってしまったのですから、問題点に気付く為には自己分析が大切である事に辿り着けなければ復縁方法に辿り着く事はありません。
自己分析をする為に別れ話の内容を思い出し、別れ話しの内容だけを改善して復縁しようとする方はとても多いのですが、別れ話しの内容は根本的な問題点に辿り着かないケースが殆どなので、表面上の変化だけを相談者様は求めてしまっているのです。
誰かに不満を漏らす時に、不満を全て相手に伝える事が出来る人は少ないですし、何かをされて不満を漏らす時に、その不満は一つの事ではなく、様々な要因が重なって一番大きな不満を伝えているとお考え頂ければ、別れ話で出た内容は、あなたの問題点の中の一部であり、一部を改善したところで問題点の根本的な改善には至らないのです。
大きな不満を伝える時に、小さな不満は、伝えられるなら…程度の【ついで】でしかなく、ついで程度の不満であっても普段はストレスを感じる要因の一つですが、その一つ一つを全て伝えてくれる人はいませんが、根本的な問題点を改善すれば、小さな不満も解消される様になるのです。
自己分析をするから小さな問題点にも大きな問題点にも気付き、元カレや元カノにストレスを与えない人へと改善する方法にも辿り着けるのです。
相談者様の抱える問題点に復縁屋は客観的に話しを聞くので気付いてしまうのです。
復縁相談をいただく際に、相談時の話し方やお話しいただく内容で相談者様の問題点に気付く事があり、元カレや元カノがどう思うか?という事を復縁屋は察してしまいますが、当事者ではない第三者だから見えてくるものがありますし、復縁屋に相談するという事は、必ず何かしらの相談者様の問題点があるので、どこに問題があるんだろうか?という視点でお話しをお伺いさせて頂くので、別れに至った問題点に気付いてしまい、その裏付けを取るのが復縁工作でもあるのです。※参考ブログ:復縁工作について。本当に復縁したいなら復縁成功率を上昇させる方法
相談者様は気付かない内に他人とコミュニケーションを取る事が上手ではないと察する事が出来てしまい、話しをお伺いしている時点で、これでは他人とのコミュニケーションが上手に出来ないだろう…という事もお話しをお伺いしていると分かる相談者様もいらっしゃいますし、ご相談時に相談者様の状況と合わせて、復縁出来る方なのか?を判断するのが復縁屋でもあります。
相談者様と直接お話しをすれば、相談者様のコミュニケーション能力について分かりますし、どんな話し方でどんな説明の仕方をするか?でも、相談者様自身を診断できます。
その上で、状況をお聞かせいただき、元カレや元カノの情報を頂くので、復縁出来る可能性を判断させて頂く事にもなり、相談者様の抱える問題点に気付くのですが、裏付けのないアドバイスをするのではなく、キチンと復縁工作で裏付けを取ってから依頼者様の自己改善のアドバイスをさせていただくのです。
問題点に気付いていても、その問題点を改善すれば復縁できるのか?という点は調べてみなければ分からない事ですが、調べる前に気付いたところを相談者様にお伝えする事はありません。
話し合う場を求めるよりも先に問題点を改善しなければ復縁出来ません。
復縁屋にご相談頂く際に、話し合いの場を求める相談者様は多いのですが、話し合いの場を求めるよりも先に問題点を改善しなければ、話し合いの場を求めたところで、更に拒絶される事が分かりますが、相談者様の多くは話し合って解決させたい!!という考えばかりで、自分の抱えている問題点の改善は後回しにしてしまいます。
交際時にも後回しにしていた問題点を別れて復縁したい状態でも後回しにするのですから、別れ際に『直すから復縁して欲しい。別れないで欲しい!!』と言ってた事すらも嘘になり、嘘を吐いてる自覚がないまま、話し合いの場を求めます。
話し合いの場を設けたところで、嘘吐きでしかない相談者様が復縁できると思ってるんだろうか?と、復縁屋は思い、アドバイスをさせて頂くのですが、自分がやりたい事を最優先にする考え方の改善も出来てない相談者様には馬の耳に念仏状態であり、復縁屋にアドバイスを求めて来た相談者様であるはずが、復縁屋がアドバイスをしても、自分がやりたい事を優先する相談者様なので、全く意味がありません。
そして、相談者様がやりたい事をやった後に、アドバイスしていた通り拒絶され、拒絶された状態になって再度復縁屋に頼る相談者様がとても多いのです。
いつまでも別れの原因を改善しなかった依頼者の復縁工作が成功した事例
依頼者様は元彼から指摘されていた事をいつまでも改善せず、『今度は絶対に直すから!』という言葉を繰り返し、最終的に元彼の気持が完全に折れてしまい別れを告げられてしまいました。
別れた後も元彼から指摘された事を依頼者様は『直しました!』と口にしていましたが、相談員が話しを聞いていると改善されていない事に気付きます。
改善されていない部分を指摘しましたが『分かりました!』と返答頂いただけで理解していないだろうな…と感じた為、何を分かったのか?分かったならどうすれば良いのか?についてお伺いさせて頂き、依頼者様が何も分かってなかった事を依頼者様自身に理解して頂きました。
何も分かってなかった事がやっと依頼者様にも分かり、依頼者様は自身の力で復縁を目指すのは難しいと気付いて頂き、弊社に復縁工作のご依頼を頂く事となりました。
契約書を交わし、着手金の確認後に復縁工作に取り組みましたがアドバイスを行い、依頼者様には自己改善をして頂き、対象者との復縁を目指して頂く事なりました。
工作員が対象者に接触して別れの原因を聞き出す頃には対象者から指摘されていた部分は改善され、復縁する為の準備は整っていました。
工作員が対象者に心理誘導を行い、接触も心理誘導もスムーズに進んだ為、依頼者様と対象者を再会させて復縁を意識した2人の再会が果たされました。
再会から5日後の段階で対象者から『今みたいな感じだったら復縁しても良いかなって思うよ』という言葉が漏れ、『言われてた事が今になって本当によく分かったよ。』という言葉を依頼者様は伝えたと報告頂きました。
本当に理解して出た言葉と理解してないけど出た言葉の重みの違いが対象者に伝わり、対象者から復縁の話しが出され、復縁工作が成功した事例になります。