日本人が幼い頃から学ぶ国語には復縁する為の自己改善のヒントになるものがあります。

相談者からよくご相談頂くのですが『復縁する為にどんな事を改善すれば良いんですか?』と問合せ頂きます。

人の気持ちを理解する能力を向上させる事等、深い関係になった人に向けて人間関係の構築の仕方等を改善していく事をアドバイスさせて頂きますがどうすれば良いか?の具体的な方法について分からない方が多い為、国語力の向上についてアドバイスさせて頂いています。

まず国語力とは何でしょうか?

文科省の文書には国語力を構成するものとして以下の4つが挙げられています。

  • 考える力…分析力、論理構築力などを含む、論理的思考力
  • 感じる力…相手の気持ちや文学作品の内容・表現、自然や人間に関する事実などを感じ取ったり、感動したりできる情緒力
  • 想像する力…経験していない事柄や現実には存在していない事柄などをこうではないかと推し量り、頭の中でそのイメージを自由に思い描くことのできる力。また、相手の表情や態度から、言葉に表れていない言外の思いを察することができるのも、この能力
  • 表す力…考え、感じ、想像したことを表すために必要な表現力であり、分析力や論理構築力を用いて組み立てた自分の考えや思いなどを具体的な発言や文章として、相手や場面に配慮しつつ展開していける能力

考える力、感じる力、想像する力、表す力になりますが、コミュニケーションをとる際に、相手の事を理解する力や共感する力、思いやる力を活用してアウトプットする能力が国語力であると文科省の文書にも挙げられています。

国語力向上が何故復縁活動に繋がるのか?

弊社にご相談頂く方の中には伝えたい事が伝わっていない事が原因で喧嘩や不快感を与えてしまい、別れに至った方や不快感を与えてしまうという想像力の欠如が原因で別れに至った方、相手が不快に思っている事を感じる事が出来ず、相手の嫌がる事を感じ取れない方、何をすれば良いのか?と考える力が足りずに不満を重ねてしまった結果、別れに至った方、文科省の挙げている国語力が向上していれば別れないで済んだ可能性がある方が多い為、国語力の向上についてアドバイスさせて頂く事があります。

以前に頂いた相談者の中には「破局前、彼からのlineがどんどん素っ気無くなっていった。浮気をしていたのかもしれない」と仰る方も多いのですが、lineの履歴を拝見させて頂くと、来る返事は素っ気ない返答となり、絵文字が一切無くなり、一言「今忙しい」としか来なくなり、終いにはスタンプしか送られて来なくなっていた方もいらっしゃいました。

しかし、よくよく内容を確認していくと浮気をしているというよりも、相手の方が相談者様に対して返信をするのが面倒だと感じさせてしまっている内容が多々あり、もう少し考える力、感じる力、想像する力、表す力が備わっていれば浮気が原因で別れに至ったのではなく対応への疲れが別れに至った事に行き着き、復縁する為には何をすれば良いのか?についても気付ける事にも繋がりました。

国語力の無さが招いた別れであり、国語力を向上させてコミュニケーション能力を高めれば復縁する為に必要な事も気付きますし、そもそも別れに至る事すらなかった事も想像できます。

相談者ご本人様には何が問題で別れに至ったのか気付かない点ではありますが、国語力の向上で印象を変える事が出来るのは明らかでした。

小学生時代の国語の問題を思い返してみましょう。

学生時代を想い返して頂きたいのですが、テストで文章を読んで、この作者の気持ちを考えましょうという問題がありませんでしたか?

文章の流れから作者は何を書きたいのか?

作者の意図を汲み取る事が問題として挙げられていました。

作者と直接話せば作者が何を想い、何を考えているかについて分かると思いますが、テストの問題では作者と直接話す事は出来ません。

しかし、作者が書いている文章の中には作者の気持ちが込められており、直接話しを聞かなくても作者の気持ちを読み解く事は可能であり、それが国語の問題の解答に繋がります。

学生時代に勉強が嫌いだった人には難しく感じるかもしれませんが、学生時代にやってきた事は大人になっても使えるモノであり、国語の問題を解く事で相手の気持ちを理解する訓練にもなるので復縁したいなら国語力の向上を目指してみるのも一つの方法となります。

lineやメールから相手が何を伝えようとしているのか?を、テストを受ける小学生の気持ちで考えてみて下さい。

国語の問題を解けば復縁できる訳ではない。

ここまで国語力の向上について書かせて頂きましたが国語の問題を解いて問題を解くコツを覚えたところで復縁に繋がらない事も覚えておかなければなりません。

テストの点数が良かった人達は問題を解くコツを覚えています。

国語力の向上とテストの点数が良い事は比例しません。

作者が何を思ったのか?を想像する力をつける事に問題を解くコツは不要であり、問題の解き方を覚えてしまえば本当の意味で国語力の向上には繋がりません。

テストの点数が良い人の多くは問題の解き方を覚えてしまっているのでコミュニケーションに関してもコツを覚えてコツを使っているだけなので上手ではありません。

コツを覚えるのではなく能力の向上を目的とした国語力の向上を目指す復縁活動をして下さい。

この文章の作者は何を考えていたのか?を答えよ!という問題のおかしさ

国語力の向上を目指して国語の勉強をしていると一つおかしな事に気付くはずです。

人の気持ちを100%伝える事は出来ません。

そして人の気持ちを100%理解する事も出来ません。

人の気持ちを100%理解出来ないのに作者ではない問題作成者は作者の考えや気持ちを答えなさい。という問題を出します。

その問題に対する回答は作者の気持ちや考えではなく、出題者の考えや気持ちになり、この文章の作者は何を考えていたのか?を答えよ!という出題に対する答えは本来正解はないのです。

正解のない答えなのに正しい解答が国語にはあり、矛盾が生じている事に国語力を向上させると気付きます。

問題のおかしさに気付ける様になれば色々な事に気付き、復縁に向けて何をすれば良いか?についても気付く様になるかもしれません。