モテと復縁。
「万人にモテなくてもいい、復縁さえできればいい」。
そうお思いでしょうが、それは甘いです。
「ナンバーワンにならなくてもいい、元々特別なオンリーワン」なんてSMAPの曲がありましたが、恋愛においてはナンバーワンでなければオンリーワンにはなれません。
人としてオンリーワンであっても、恋人として結婚相手としてナンバーワンでなくなったから離別することになった点を思い出してください。
復縁も恋愛であり、復縁したければ、世に数多いる人の中でナンバーワンになって、初めてオンリーワンの恋人になれるのです。
では、恋愛においてのナンバーワンとはなんでしょうか?
モテるとは欲しがられるということ
極端な話ですが、一番格好良い、一番優しい、一番素敵、一番可愛い、一緒にいて一番楽しい。
それらが揃えばモテます。
実際にモテて万人にちやほやされてとっかえひっかえするまで極める必要はありません。
しかし、“手放したことをもったいなかった”と思われる程度にモテる必要があります。
何故なら、どの人からも敬遠されるような人であれば、復縁は出来ができないからです。
誰からも欲しがられない物を買いたいと思う人がいないように、恋愛市場も非情なのです。
また、一度モテてみることでわかる恋愛の難しさもありますし、そこで学べる恋愛テクニックもありますので、モテに取り組むことは復縁においても大切なことなのです。
モテを復縁に利用する
女性の復縁の場合、闘争心を煽るためにモテて復縁したがらせるという方法もあります。
良い女になってモテるようになれば、「一度は自分のものだった」との所有欲をくすぐることが出来、手放したことを惜しく思って食いついてくれるかもしれません。
とても簡単な手段ですがよく使われる手段でもあり、よく使われるということは成功率も高いということです。
男性でも、以前より容姿を良くしたり収入が上がったりすれば、同窓会のときに学生時代は自分を見下していた女性が擦り寄ってくる、なんて良くある話。
以前よりモテる人になれば、それだけでも復縁はしやすくなるのです。
モテって重要でしょう?
()の意味
「あなたって優しいけど“良い人”止まりだよね」
そう言われた経験がある男性はいらっしゃいませんか?
女性が好みのタイプについて話すときに、「優しい人が好き」ってよく言うのを知り、優しい男になろうと決意なさった男性も多くいらっしゃるでしょう。
また、復縁したいと思っていて、「優しい人になろう」と努力なさる男性のお客様もいらっしゃるでしょうが、そこには大きな落とし穴があります。
彼女が欲しい、モテたいと思っていらっしゃる男性も、必見です。
優しいは最低条件。その上が出来て初めてモテるし復縁できる
「優しい人が好き」と口に出したときに、実はその言葉の前に()がついているのはご存知ですか?
「(わたしにだけ)優しい人が好き」が、真実です。
誰にでも優しい人では、ただの“良い人”止まりです。
良い人と好きな人、双方優しいという点が共通していて、その違いはなんでしょうか?
他の人に厳しくあれというわけではありません。
例えば飲み会の場で、「みんなで飲もうよー」となっているときに、盛り上げたり周りに気を遣っている人は、優しい人、良い人ですね。
でも、それだけでは女性はその人のことを好きにはなりません。
それプラス、「自分にだけは飲み物を取ってくれる優しさ」をみせられたときに、初めてときめくのです。
他の人にはしていないのが見えたときに、優しくその上自分だけ特別扱いをされている気がしてちょっと好きになる。
この、「特別扱い」が重要です。
「優しい人が好き」とは、人としての最低条件だと思いませんか?
優しくなければ、恋愛以前に友人関係としても成立しません。
優しさと、その上で自分だけのOnly oneの優しさを見せてくれたときに、初めてその優しさが意味あるものになり、好きにある要素が芽生えるのです。
「自分は優しいのにモテない」「優しくしているのに復縁できない」。
そう思っていらっしゃるお客様は、自分の優しさがOnly oneになっているかを見直されたほうが良いでしょう。
Only oneが押し付けになっていないか?
しかしここで注意点が1つ。
Only oneで優しくしたいのは、男性であるお客様の我が儘であるために、それが押し付けになってはいけません。
その優しさがお相手様の負担になっていないか、そもそも嫌がられていないか、注意深く観察する必要があります。
女性同士は色恋の雰囲気には大変敏感であるために、たとえお一人向けたOnly oneのつもりでも、他の女性にはバレバレの場合もあります。
そうするとお相手様は冷やかされることが多く、それを煩わしく思う女性であった場合、以降距離を取られてしまうことが多々です。
こっそりOnly oneのつもりでも、そのせいで恋愛や復縁がしづらくなることもあるので、お相手様だけではなくその周囲の人間関係もよく観察しましょう。
客観的であること。
それらが常に重要なポイントです。
ジースタイルにご相談いただければ、その点もアドバイスさせていただきますよ。
容姿にも投資!外装も必要です
ジースタイルに復縁工作の面談にいらっしゃるお客様の中には、お洋服の選択がよろしくないお客様がいらっしゃいます。
例えばサイズが合っていない、季節に合っていない、色の組み合わせ、アイテムの組み合わせがおかしかったり。
また、髪がプリン状態、ボサボサのままのお客様も、高頻度でいらっしゃいます。
復縁したい対象のお相手様に会うわけではないからと気を抜いていらっしゃるのかもしれませんが、やっぱり「他人から自分がどう見えるか?」の視点が欠落していらっしゃるように思います。
弊社社員に会う目的なので適当なお洋服でもいいとお思いかもしれませんが、いらっしゃるまでにたくさんの人とすれ違ったはずです。
その人たちから「変な格好をしているなぁ」と思われるのは、お嫌ではありませんか?
また、すれ違う人の中に、実は気付かないだけでお相手様がいらっしゃったかもしれません。
季節感のないお洋服をお召しであったり、髪が汚い状態をお相手様に見られていたら…?
「一緒に歩くの恥ずかしいし、あれと別れてよかったわ…」と思われかねません。
どんなときでも気を抜かず綺麗な格好をすることは大人のマナーであり、復縁したいお客様にとっても決して忘れてはいけないことです。
いくら内面を磨こうと、外装が不似合いなものであれは、見た目の時点で審査落ちしてしまいます。
そうそう簡単には変えれない体系と違い(しかし努力は必要です)、お金さえ遣えばお洋服はどうとでもなるのですから、見た目にも気を遣いましょう。
お化粧の仕方について
女性の場合は、これにお化粧がプラスされます。
中には「お化粧の仕方が分からない」と仰るお客様もいらっしゃいますが、例えばデパートの化粧品売り場で美容部員に「予算はこれくらいです」と伝えれば予算内で似合うお化粧品を一から選んでくれます。
また、今の時代ならYouTubeにメイク動画だってたくさんあるので、そういうものを活用しお化粧の仕方を学ぶのも良いでしょう。
(個人的には、美容部員に選んでもらって教えてもらうことをおすすめします)(主観的ではなく、客観的な視点で“良い”と思ってもらえるものを選択することが重要です)
利用できるものは何でも利用して、少しでも「以前よりも魅力のある自分」を作り上げましょう。
かわいいは作れるのです!
復縁工作に「~でいいや」はない
いかがでしょうか?
ジースタイルにご相談いただくお客様の中には、「復縁工作をしてくれるんだから、ジースタイルに依頼したら簡単に100%復縁できるんでしょう?」と仰るお客様もいらっしゃいます。
いいえ、そんなことはありません。
忘れていただいてほしくない点が1つございます。
お客様自身でどうにもできなくなったから、復縁工作を希望なさるのですよね?
その難しかった復縁が、ジースタイルだけでどうにかなるでしょうか?
復縁工作は、お客様自身も努力をしなければ成功しません。
弊社だけでどうにでもできる程度の困難さしかない復縁であれば、お客様お一人でも復縁はできていたのではないでしょうか。
「ジースタイルがやってくれるから自分はこのままでいいや」や、「がんばったし見た目はこれのままでいいや」では、復縁はできません。
また、弊社ジースタイル工作員も、「これくらい調査したからいいや」「これくらい工作したからいいや」との怠けた気持ちで取り組んではおりません。
恋愛にしろ親子関係にしろ、難易度の差はあれど、復縁は困難です。
断言できます。
しかし、まったくできないわけではありません。
実際ジースタイルにご依頼いただいて復縁できて結婚までなさったお客様は多数いらっしゃいますが、須らく皆様努力なさっています。
「~でいいや」と慢心なさったお客様は、復縁できていません。
100%どころか120、200%の努力をして、今の自分を変えるために精一杯戦って取り組んだお客様だけが、復縁できていらっしゃいます。
容姿を整えることも、その取り組みの1つであり、モテる人になることもまた復縁への一歩です。
弊社には男女両方のスタッフがおりますので、お洋服のアドバイスなどについても可能です。
内面も外装もワンランクツーランク上の魅力を手にいれ、手放したことを惜しいと思われる人になり、復縁しましょう^^
- ※復縁したいなら参考する復縁ブログ
- ⇒自然消滅・喧嘩別れした相手と復縁したいなら参考にして下さい。
- ⇒復縁を「物」として考えれば復縁出来ない