ストーカー

ストーカーで警察介入後に「復縁したいだけなのに…」という人へ

復縁屋には日々沢山の復縁相談が舞い込みます。その相談者様の中には、「彼氏(彼女)からストーカー扱いを受けてます。」という相談を頂くのですが、ストーカー扱いなのか、本当にストーカーなのか?の判断をメールやラインの相談では出来ません。

ストーカーは直接話してみない事には判断しづらいものであり、ストーカーはストーカーである事を隠しますし、ストーカーである事を隠して相談する人や、ストーカーの自覚がなく、復縁相談をする人もいます。

ストーカー扱い

復縁屋がご相談を承っていると、ストーカー扱いをされた、と仰る相談者様は少なくありません。ストーカー扱いは実際にストーカーをしている訳ではありませんが、本当にストーカーをしていながら、「ストーカー扱いされた。」と仰る人もいらっしゃいます。

ストーカーして警察のお世話になる

ストーカーの自覚がない人の場合、ストーカー扱いではなく、ストーカーになっています。 ストーカーになっている事に気付いていないので、警察のお世話になってしまいます。

ストーカー扱いで警察に通報ではなく、ストーカーで警察に通報は意味が全く異なります。 ストーカーで通報された人は、「ストーカーなんてする気ないのに警察を呼ばれて復縁が難しくなったんです…」という、ストーカーの自覚がない人も少なくありません。

警察からの警告

ストーカー扱いで警察に通報され、事情聴取を受けて警告された相談者様の中には、連絡を控える事や接触禁止命令の誓約書を書く人もいらっしゃいます。 警察から警告をされているのに、ストーカーの認識がないストーカーは少なくありません。

警察からの警告をどう受け取るか?で、ストーカーなのか、ストーカー扱いなのかの判断もし易いのです。

警察の警告を何とも思わない人

警察の警告を何とも思ってない人は、ストーカーとしてかなり重症です。 本当に何とも思ってない事が分かる人は直接対面しないと隠すので復縁屋の依頼には面談が必須なのです。

警察の警告で自覚する人

警察の警告でストーカー扱いされていた事を自覚する人から出て来る言葉は、自分の行動を省みた言葉なので、その後にストーカーになるケースはとても少ない傾向にあります。

ストーカーは相手を怖がらせている事に気付かない

ストーカーは相手を怖がらせている事に気付かないので、相手がどう思うか?よりも、自分がどうしたいか?が優先されます。相手がどう思うか?を考えられないので、「復縁したいです。」という言葉が相手を怖がらせている事にも気付きません。

気持ちを理解しようとせずに、自分の気持ちを押し付けるので、復縁したい相手からは言葉の通じない得体の知れない人という印象を与えてしまいます。それがストーカーに繋がるのですが、ストーカーは相手の気持ちを理解出来ないので、相手が怖がっている事にも気付きません。

ストーカーの特徴

ストーカーの特徴は、愛情表現の仕方が一般の方とはズレています。ストーカーは相手に自分の気持ちを押し付ける事が「愛情表現」と考えます。

ストーカーの原理で言えば、相手からは愛情表現をされないのに、愛情表現をし続けていれば、いつか振り向いてくれるかもしれない…となり、一方的に押し付ける偏った愛情表現をするのがストーカーの特徴でもあります。

ストーカーの思考

ストーカーの思考は、「復縁したいだけ」という思考を持つので、警察を呼んだ相手や、呼ばれて来た警察がおかしい、という思考を持ちます。

一般の考えとは異なるのでストーカー扱いされる

一般の考えから逸脱した考え方を元に行動に反映されれば相手は理解をしてくれないので、ストーカー扱いとなります。

復縁したいだけなのに…

警察を呼ばれた相談者様は、「復縁したいだけなのに警察は分かってくれない…」と仰るのですが、警察を呼んだのは相手であり、相手が恐怖を感じたから警察を呼んだのです。

「復縁したいだけなのに…」ではなく、相手が恐いと思うような事をして、「大好き!」となるか?を考える必要があります。自分に恐怖を与える様な人を「大好き!」となるでしょうか?

相手が怖いと思えば、それが事実であり、「怖がらせるつもりなんてない!」という言葉は相手からすれば事実ではないのです。事実は怖がらせた、という一点になり、怖がらせた相手と復縁したいだけなのに…は通じないのです。

自分はストーカーしてない、ではありません。

ストーカーが、「ストーカーなんてしてません。」という言葉を口にしても説得力はありません。被害に遭った人が「怖かった。」と感じれば、あなたがストーカーをしていないと思い込んだところで、相手はストーカーだと思っているのです。

「自分はそんなつもりじゃ…」と言ったところで意味はありません。何故なら、相手がどう感じるか?が大切であり、復縁も相手がどう思ってくれるか?が大切なので、相手の立場にたって考えた上での行動があれば、「自分はストーカーなんてしてません。」とはならないのです。

ストーカー扱いされても復縁したいなら

ストーカーではなく、ストーカー扱いをされて復縁したいなら、本当に復縁したい人たちは、復縁したい相手の気持ちを一番に考えます。

それが出来ているか、出来ていないか、でもストーカーとして見られるか、復縁したいだけなんだな…と見られるかが変わります。

相手の事を一番に考えれば、少なくとも相手からストーカー扱いされる事はありませんし、復縁しづらい状況に自ら追い込まれていく事もありません。本当に復縁したいなら、元々の考え方を完全に否定して、ストーカーの常識ではなく、一般の常識で物事を考えられる様になる事を復縁屋は勧めます。

本当に復縁したい方へ

復縁屋ジースタイルの復縁工作

復縁屋ジースタイルの復縁ブログをご覧頂いている読者の方から、「私の事を書いてますか?」と仰る人がとても多いのですが、復縁出来ない特徴を持っている人は共通している事が多々あります。なぜ復縁出来ないのか?を考えて頂くと、復縁出来る可能性を上げる事にもなりますので復縁したいなら弊社の復縁ブログを復縁活動の参考にして下さい。

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