復縁屋に復縁相談を頂く相談者様たちの中には、自身のコミュニケーション能力の低さに気付かず、コミュニケーション能力の低さが原因で別れに至ったかもしれない...と考えさせられる相談者様がいらっしゃいます。※参考ブログ：復縁屋とは？本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
相談者様のコミュニケーション能力の低さに気付くのは復縁相談を頂いて、会話をしている最中に気付きますが、相談者様にはコミュニケーション能力の低さが気付いておらず、逆に自分のコミュニケーション能力は高い。と判断して復縁相談を頂く事があります。※参考ブログ：コミュニケーション能力の改善が復縁成功のカギを握る
相談者様のコミュニケーション能力が低いな...と感じられる時は、自分の言いたい事だけを伝え、相手の話しを聞こうとしない相談者様と話しをしていると気付くのですが、そういった相談者様の中には、自分はコミュニケーション能力が高い。と考えているので、コミュニケーションを取る相手が相談者様の説明で理解出来ない時に、コミュニケーションを取る相手を責めます。
こういったコミュニケーション能力が低い相談者様は、自分は知っているけど、相手は知らない、という前提条件が間違っている事が多く、復縁相談では、相談者様はパートナーとの交際時の状況を自分の経験ですからもちろん分かっているはずですが、復縁屋は相談者様と話すのも初めてですし、もちろんパートナーと話した事もなければ見た事もないので、全く状況が分からない状況を把握させて頂くには、相談者様から話しを聞かなければ分かりません。
相談者様から話しを聞くから少しづつ状況把握が出来るようになりますが、状況把握をしていただくにしても、相談者様は分かっているけれど、相談員は分からない事が沢山あり、分からない事が沢山あるのが当たり前だという認識を持っていない相談者様は言葉を省いて復縁相談をし、分からない事が当たり前の相談員に対しても、分かっている事が前提の話しをされるので、相談員は相談者様の状況を正しく把握出来ません。
正しく状況を把握出来なければ復縁相談を受けようにも受けられないので、相談員は詳細状況を把握する為に質問をさせて頂きますが、微妙にニュアンスの異なる事であったり、質問の意図が異なっている状況であっても、質問しなければなりませんが、相談者様にとっては同じ事を繰り返し質問されているように捉えられてしまい、「さっきも同じ質問をされました。」と、仰る相談者様もいらっしゃいます。
自分はキチンと伝えている、相手がキチンと聞いてない、相手がキチンと聞いてないから理解が出来ない、と相談者様は考えるのですが、状況を知っている方と、状況を知らない方の理解の差が分からない事が分かり、言葉を端折っていたり、自分が伝えたい事だけを伝えて相手が理解してくれない。という考えを持ち、自分の伝え方が悪いのでは？と考えない相談者様なので、パートナーに対しても同じ事をしていたんだろうな...と想像出来ます。※参考ブログ：彼氏(彼女)とのコミュニケーションが取れてると思い込んでるので復縁出来ない事に気付きましょう
パートナーから何かを言われても、分かったつもり、理解したつもりになり、パートナーの伝えたい事が汲み取れず、自分の考えている事が絶対的に正しい。と考えるので、パートナーから伝えられた事を、少し話しただけで理解したつもりになり、パートナーと向き合って話し合いが出来ていなかったから、別れを決断され、別れ話をされた時も、相談者様は自分の解釈を優先するので、パートナーの気持ちを汲み取った行動や言動が出来なかったんだろうな...と感じるのです。
コミュニケーションが相談者様本人は高いと考え、相手の伝えたい事を直ぐに理解し、相手の思っている事を直ぐに実行出来ている。と考えるのですが、実際は相手が伝えたい事を自分なりに解釈し、勝手な解釈でパートナーが思っている事を実践している。と勘違いをするのですが、勘違いをしている事に自分を否定出来ないので気付きません。※参考ブログ：【自己否定】が出来なければ受け入れてもらえないから復縁出来ないって気付いてますか？
別れを決断した理由や別れ話の内容を相談者様は自分なりに解釈して、自分の都合の良い解釈のまま復縁活動もするので、パートナーには相談者様がしたい事と、パートナーが求める事が食い違っている事にも気付かないので、どんな復縁活動をしたところで復縁出来ない日々を招くのです。※参考ブログ：別れ話しの内容だけを元に復縁活動をしているから復縁出来ない事が分かってますか？
そういった相談者様は仕事が絡むと、会社の目的は決まっているので、仕事という狭い枠の中での会話は出来ますし、会社の同僚とも関係を作る事は出来ますが、恋愛となると全く状況が変わり、仕事とは異なり、明確な目的が定まらない時や、想定しない出来事が起こりうる状況においてはコミュニケーション能力が著しく低下し、パートナーとの関係構築や復縁相談といった時に、コミュニケーション能力の低さが露呈します。※参考ブログ：恋愛感情が絡むとコミュニケーションが取れなくなる相談者様だから別れを告げられたのです。
恋愛は仕事と異なり、感情が左右し、感情が左右するから様々なトラブルが発生しますし、日ごとに感情で左右されるケースがあり、仕事は感情はもちろん入りますが、基本的には感情で行動すれば大きな失敗が発生する事からも感情は後回しにし、会社の売り上げ向上という目的の為に、感情を押し殺したコミュニケーションを取らなければなりません。
会社の人と話す事と、パートナーと話す事は全く異なりますが、仕事でのコミュニケーションとパートナーとのコミュニケーションを同じに考えている相談者様が多く、仕事でのコミュニケーションの方が日常生活に於いて時間を使う事が多いので、仕事でのコミュニケーションが身に付いてしまい、パートナーとのコミュニケーションの取り方が分からなくなっている状態の相談者様なのでコミュニケーション能力の低さがパートナーとの破局に繋がります。
本当に復縁したいなら、自身のコミュニケーション能力の低さに気付いて頂く為に、自分自身のコミュニケーション能力について疑問を持ち、自分のコミュニケーション能力について否定的に見ていただくと、パートナーとの交際時に、パートナーにどんな想いをさせていたのか、パートナーがどんな思いで交際し、どんな思いで別れを告げたのか？について分かるようにならなければ復縁は難しい事を忘れないで下さい。