不倫している事がバレた時に、妻(夫)はどう思うか?を真剣に考えて不倫する人はほぼいません。
『離婚されると思います…』と不倫している事が分かった時の事を言葉で説明できる人は多いのですが、いざ不倫がバレると『すいませんでした…もう二度と不倫しません。離婚はしたくないです…』と口にします。
不倫している事がバレて離婚になった場合、事前にどうなるか?を分かっていながら右往左往する人が大変多くいらっしゃいます。
不倫と離婚がほぼイコールになるケースは多いのですが、現実と想像がイコールとして考えない復縁希望者は大変多いのです。
『不倫して離婚されました!復縁したいです!』と仰る方は、事の重大さを分かっていながら理解しているとは言い難く、本当の意味で事の重大さを理解していない人が多いのです。
『不倫して離婚されました!』という言葉を一般の方が聞けば、自業自得と捉えられます。
不倫した事がバレれば離婚されると考えるのは一般的には当然の考え方であり、一般的には当然の考え方は知っていても理性を抑えきれず自分の欲望に素直になり、最終的に『復縁したいです!』という言葉が出て来ます。
- ※浮気・不倫からの復縁についての参考ブログ記事
- ⇒W不倫から復縁するために大切なこと
- ⇒何故浮気を疑われる事になったのか?
Contents
自業自得なのに無料アドバイスでどうにかしたい。
不倫がバレるのは自業自得になりますが、自業自得の問題をどうにか無料アドバイスで解決したい!という方は少なくありません。
本来自業自得の問題に対して他人に助けを求めている状態で復縁屋に無料相談をしたところで復縁屋も無料アドバイスで解決出来る事があるはずもなく、不倫がバレて自業自得の状態で無料相談でどうにかして欲しいという方が少なくない事に驚きを隠せません。
自業自得が分かっているなら、自業自得なのですから何かしらのリスクを自分が負う覚悟がなければどうにもならない事です。
自業自得の問題を起こしながらリスクは負いたくない。と考える方が夫(妻)にどんな謝罪が出来るのでしょうか?
他人にはリスクを与え、自分はリスクを回避したい。
自業自得の状態で自分に都合の良い考えを持つ方が復縁したい!と唱えたところで復縁が叶う訳がないのです。
不倫して離婚されました!助けて下さいの言葉
不倫して離婚されました。助けて下さい!の言葉の裏には、不倫して離婚されたけどどうにかならないか?という甘い考えが潜んでいる事が分かります。
甘い考えが潜んでいても、甘い考えを出さない様にするのが不倫して離婚された方々です。
『不倫した自分が悪いんです…』と表面上は反省の弁を口にしますが、反省の弁を口にしても結局は口先だけで、心から後悔や反省をしないので軽々しく謝罪や反省の弁を第三者に口にします。
不倫して離婚されました!助けて下さいの言葉を口にし、『不倫しなければ良かった…こんなはずじゃ…』と自分がした事を反省しているかの様にみえて、不倫相手を批判して自分は離婚を言い渡された被害者然とする方がいらっしゃいます。
加害者は不倫したあなたであり、不倫相手も妻(夫)も問題を抱えている訳ではなく、加害者が被害者然とするので不倫が許される事はないのです。
- ※反省したフリについて参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒反省したフリは元彼(元彼女)を騙す事。復縁したいなら反省を理解しよう
『もう不倫はしない!』という言葉に信用性が全くない
『二度と不倫はしません!!』という言葉を不倫して復縁したい方々は良く口にしますが、不倫をしませんという言葉を出せば不倫しないという約束が叶う様に考えている方は多く、不倫しないのは当たり前で、当たり前の事を口にして許してもらえない…と口にする人も多くいらっしゃいます。
不倫をして如何に妻(夫)を傷付けたのか?を理解している人は当たり前の事を口にしません。
当たり前の事を口にして、さも凄い約束をしているかの様に話すので許したくない!と考える事が予想出来ていない人は、復縁どころか許しを得る事すら出来ません。
『もう不倫はしない!』という言葉を出した人は既に不倫をした!という事実に対してもっと重く考えた方が良いのではないでしょうか?
不倫のリスクに対する想像力が欠如しているから復縁できない
不倫のリスクに対する想像力が欠如しているから復縁できない事に気付かない人は復縁できない理由に関しても想像できません。
復縁できない理由を不倫したから…という一言で片付けてしまい、不倫した事によって傷付けた事や夫(妻)の心の傷について考える事が出来ないので二言目には『不倫してゴメンナサイ…』の言葉しか出ないのです。
夫(妻)は『こうなる事が分かっていて何故やったの?』という言葉が出て来る事が分かっていながら『不倫してゴメンナサイ…』以外の言葉が出て来ず、あとは黙って怒りが過ぎるのを待つだけの状態を作ろうとしますが、黙って怒りが過ぎ去るのを待つ間に夫(妻)の気持ちは冷め、離婚への決意を強くしてしまいます。
想像力が欠けている為、不倫をし、想像力が欠けているので不倫した後も『ごめんなさい』の一言で済ませてしまう不倫がバレて離婚を言い渡された後に復縁したい!と口にする方々は想像力の欠落、そして想像力の欠落からくる他人の気持ちを考えない自分自身の行動について考えてみては如何でしょうか?
- ※想像力に関する参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒不倫相手と復縁したいなら間違えてはいけない復縁する方法
- ⇒想像と妄想の違いがわかりますか?
不倫がバレて離婚を言い渡されても復縁できる方々
不倫がバレて離婚を言い渡されても復縁できる方々は、不倫がバレて離婚を言い渡されて復縁できない方々と全く違う事をご相談を頂いていて客観的に話しを聞く中で復縁屋は気付きます。
不倫がバレて離婚を言い渡される方の中でも復縁できる方々は、不倫しそうではない人になり、チャンスがあれば不倫してしまう様にみえる方々とは全く異なります。
自分では気付かない事であり、自分では気付かない事を分からない為、客観的に判断してくれる人が周囲にいなければ判断出来ない事ですが、判断出来ない事を自分で判断して更に墓穴を掘る方はとても多いのです。
本来成人したなら自分が問題を起こした代償は自分で償わなければなりません。
自分で償えない人が『不倫がバレて離婚を言い渡されたけど復縁したいです!』と仰います。
大人の考えではない事に気付かない人も少なくありません。
不倫がバレて復縁成功した復縁工作の成功事例
不倫がバレて復縁成功に繋がった復縁工作の成功事例も多数あります。
対象者である夫(妻)に工作員を接触させ、不倫された事に対する気持ちを聞き出し、怒りを少しづつ薄めていく方法をとり、怒りを薄めながら、依頼者の問題点を更に聞き出す中で、不倫から派生した今までの不満を聞き出す事で依頼者が改善しなければならない事が分かり、依頼者への改善を求めます。
対象者から依頼者が反省し、自分で問題点に気付いたと錯覚させ、本当に反省している姿を日常生活でも見せる事に成功させつつ、不倫への怒りを緩和させていく事で不倫が原因で離婚を決意させた状態から状況を一変させるので復縁工作が成功する成功事例ばかりになります。
不倫がバレて復縁成功した復縁工作の成功事例は多々ありますが、『不倫を二度としません。』と依頼者の口から言わせるのではなく、対象者から『もう不倫はしないよね?』と言わせるケースが殆どになります。
不倫がバレて復縁したい!と口にする人と復縁屋に依頼して成功事例になる方では復縁への持って生き方が全く異なるのです。