復縁屋には、相談者様が謝罪をしたのに許してくれないので、どう伝えたら謝罪が伝わるか？について復縁相談を頂くのですが、相談者様が仰る事は、言葉を変えれば謝罪の気持ちが伝わる。という意味になり、言葉を変えたところで謝罪の気持ちは伝わりませんよ。とアドバイスする復縁屋とは考え方が異なる事になかなか気付いて頂けません。
謝る。という言葉を出せる相談者様は多いのですが、謝る。という気持ちを出せる相談者様はとても少なく、「ごめんなさい。すいません。」といった謝罪の言葉は皆さんご存知ですが、「ごめんなさい。すいません。」という気持ちを伝える事が苦手な相談者様は少なくありません。
謝罪は言葉を伝えるのではなく、気持ちを伝えるモノであり、ごめんなさい。すいません。という言葉を伝えれば謝罪は伝わるものではありません。
謝罪とは何か？を理解されていれば気持ちを伝えるのが謝罪であり、言葉を伝えるのが謝罪ではない事が分かるはずですが、復縁相談を頂いていると、気持ちを伝える謝罪ではなく、言葉を伝える謝罪ばかりを考えるので、復縁屋にも「どう伝えたら謝罪は伝わりますか？」という復縁相談を頂く事が多いのです。
この手の相談者様たちは、もちろん謝罪は気持ちを伝えるものだ！！と仰るのですが、謝罪は気持ちを伝えるモノだと仰る割に、言葉の伝え方ばかりを気にされているので、どう伝えたら謝罪は伝わるか？というご相談を頂きます。
相談者様が謝罪は気持ちを伝えるモノだと理解しているなら、どう伝えたら謝罪は伝わるか？を相談しませんし、謝罪の気持ちをパートナーに伝える事が謝罪に繋がるのですから、相談せずともパートナーに謝罪をし、パートナーから許しを得ているはずが、謝罪は気持ちだと分かっていながらも復縁屋に復縁相談で、どう伝えたら謝罪が伝わるか？について相談します。
復縁屋にしてみれば、謝罪は気持ちを伝えるモノだと分かっているなら、気持ちをそのまま伝えれば謝罪は伝わりますよ。となるので、謝罪しても受け入れてもらえなかったら、それは謝罪の気持ちを伝えられてない。となり、謝罪の気持ちが伝えられてないなら、謝罪は気持ちを伝えるモノだと分かってないのでは？となるのです。
謝罪は気持ちを伝える事だと分かってない相談者様から復縁屋は復縁工作のご依頼を頂き、相談者様の復縁したいパートナーに工作員を接触させて、対象者から話しを聞き出すのですが、実際に対象者から話を聞き出すと、相談者様の謝罪の気持ちは全く伝わっておらず、稀に、相談者様は何も悪いと思っていない！！とまで言われる事もあります。
謝罪の気持ちを理解している！！と仰る相談者様からの復縁工作のご依頼を頂いたはずが、工作員が対象者に接触して話しを聞き出すと、パートナーは相談者様は全く謝罪の気持ちがない！！と考えるのですから、どちらが本当の事を言っているか？となれば、相談者様がいくら言葉で「気持ちを込めて謝った！！」と仰っても、パートナーにその気持ちが伝わっていないのですから、相談者様が気持ちを込めたと仰っても、パートナーからすれば気持ちが込められていないのですから、パートナーが気持ちが感じられないのですから、パートナーが言ってる事が正しい。になり、相談者様がいくら気持ちを込めた！！と仰っても、復縁したいならパートナーに気持ちが伝わっていない事を重視しなければならないので、相談者様がパートナーに謝罪の気持ちを伝えられる様にしなければなりません。
復縁屋は、相談者様が伝えた謝罪の気持ちが何故パートナーに伝わらないのか？を工作員を活用して対象者から聞き出すのですが、対象者から話しを聞けば納得出来る答えがどんな対象者からも返って来るので、相談者様には謝罪の気持ちについてアドバイスをさせて頂きます。
パートナーは、相談者様の言葉はもちろん耳にしますが、言葉ではなく、相談者様の行動も含めた態度を確認し、相談者様の気持ちを確認します。
相談者様の行動も含めた態度とは、本当に反省している人が取る態度なのか？であり、もちろんその中には謝罪の言葉も含まれますし、「ごめんなさい。すいません。」という相談者様の言葉を信じられなくなっているのがパートナーである。というアドバイスを相談者様にさせて頂きます。
そして、そのアドバイスを復縁屋は復縁工作のご依頼を頂いていない相談者様にさせていただくのですが、気持ちを伝えている！！と思い込んでいる相談者様には、なぜ自分の謝罪の気持ちが伝わらないか？が分からず、復縁屋がアドバイスをする内容も、自分は気持ちを伝えているのに、なぜ復縁屋は気持ちを伝えられていないと思いますよ。とアドバイスをされるのか？が、分かりません。
謝罪の気持ちを伝えている！！と思い込んでいる相談者様には気付けない事であり、誰に相談しても、相談者様が自分は謝罪の気持ちを伝えている！！と思い込んで自分で自分を肯定していれば謝罪の気持ちが伝わっていない理由に辿り着く事はありません。
謝罪の気持ちが伝わっていない理由に辿り着けなければ、パートナーには気持ちが伝わっていないのですから、いつまで経ってもパートナーに気持ちが伝わらない。という事でもあり、パートナーに謝罪の気持ちが伝わらず、謝罪の言葉ばかりが伝わるのですから、パートナーに謝罪の気持ちが伝わる日が来ないので、復縁をパートナーが考えてくれる事はありません。
気持ちを伝えるというのは、例えば、万引き犯が万引きした事を許してくれるよね？という態度で謝罪をしても万引きされたお店は許してくれませんし、万引き犯が「もう二度と万引きしません。」と言葉に出しただけでは万引きを許します。ともなりません。
本当に反省している態度や言葉が見えるから万引きされたお店は万引き犯にチャンスをあげよう！！となりますが、その際にお店の言い分を聞いて、お店が万引きによる被害をどれだけ抱えているか？を知り、万引きした事でどれだけの被害を被るか？を知り、万引きされたお店の気持ちや立場になって考えるから、謝罪の言葉が出て来るものであり、言葉と態度が合わさるから謝罪の気持ちが伝わるものであり、お店も一度の過ちだから許そう。になるのです。
言葉だけで謝罪を伝えようとしても、態度が合わさらなければ言葉は伝わっても気持ちは伝わりません。
誰しもが分かっている事ですが、実際に気持ちを伝える。という事が分からない相談者様は多く、気持ちの伝え方が分からないので、言葉に頼り、上手な言い回しばかりを考えて、結局気持ちを伝えられない相談者様は少なくないのです。
気持ちを伝えられない相談者様なので、復縁屋に言葉を教えてもらおうとするのが、どう伝えたら謝罪の気持ちが伝わりますか？という言葉であり、その言葉を復縁屋に相談する事は、相談者様には気持ちの伝え方が分からない。となるのですが、復縁屋から気持ちが無いから気持ちは伝わらないんですよ。とアドバイスを受けると、自分を否定出来ない相談者様は、復縁屋に否定された！！と、自分を受け入れてくれない復縁屋に対して怒り出します。
復縁屋は相談者様を本当に復縁させたいから厳しい言葉をアドバイスとして伝えるのですが、その厳しさが復縁させたいからアドバイスをすれば厳しさではなく優しさである事に気付けなければ、いつまで経っても相談者様は自分の行動を否定出来ませんし、否定出来なければ変わる事がないので復縁出来ない。に繋がるのです。
本当に復縁したいなら言葉を伝えて気持ちが伝わらない相談者様の考え方が変わらなければ復縁は難しい事に気付きましょう。