復縁屋にご相談頂く方々は、復縁する為のチャンスを求めて復縁相談を頂くのですが、相談者様はパートナーから何度もチャンスをもらっていたのに、そのチャンスを活かせていなかった事に気付かず、何度も失敗し、その都度失敗を受け入れてもらっていたけれど、失敗を受け入れる許容範囲を超えたから別れを告げられた事については考えません。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
人間は完璧な生き物ではなく、失敗をする生き物である事は誰しもが知っている事ですし、一度の失敗は大抵許されるものの、何度も同じ様な失敗を繰り返すと、許容範囲の広い人ですら許せなくなりますし、いくら優しい人でも、許容範囲を超えて失敗を繰り返されると我慢の限界を超えてしまう事もあります。
我慢の限界を超えてしまえばどうなるか?は、言わずもがなですが、我慢の限界を超えるほど、パートナーとの交際で失敗を繰り返して別れを告げられた相談者様に限って、「復縁するチャンスが欲しいんです!!」と仰いますが、そういった相談を復縁屋は聞いていて、チャンスをもらっていたのに活かせなかった人が、何故チャンスをもらえば活かせるかもしれない!?と考えるのだろう…?と不思議に思うのです。※参考ブログ:復縁のチャンスを作る方法とチャンスを逃さない方法
パートナーは何度もチャンスをくれていて、失敗も何度も受け入れてくれていたけれど、許容範囲を超えて失敗を繰り返し、チャンスを潰していたから別れを告げられたのに、まだチャンスが欲しい、失敗を許して欲しい…と考えられる相談者様の考え方は図太いな…と感じるのです。
何度もチャンスをもらっていてもチャンスを活かせない相談者様は、何度も失敗を繰り返し、その都度パートナーの気持ちを冷めさせるのです。※参考ブログ:反省を理解してないのに反省してる!という言葉を伝える相談者様が送るメールやラインは気持ちを冷めさせるだけになります。
相談者様の多くは、何度も失敗を繰り返し、許容範囲を超えてしまった…とは考えず、一度の失敗でパートナーが許してくれなかったかのように説明頂くのですが、相談者様が気付いていないだけで、実はパートナーの怒りをかう様な行動を繰り返していたケースはとても多く、復縁工作のご依頼を頂いて、相談者様の復縁したいパートナーに工作員を接触させて話しを聞いてみると、一度の失敗だけではなく、何度も失敗を繰り返している事に気付きます。※参考ブログ:復縁工作について。本当に復縁したいなら復縁成功率を上昇させる方法
一度の失敗で関係が終わった…と考えるのは相談者様のみであり、パートナーは相談者様が知らない間に、相談者様からストレスを与えられ、その許容範囲を超えたから付き合っていくのが難しい…と判断した上で別れを告げるので、相談者様とパートナーとの間に生じたすれ違いは実はこういったところでも影響を及ぼしていた事を相談者様は知りません。
ビジネスの商談の時には、一度の失敗が許されないケースもありますが、人間関係が形成されている状態で、一度の失敗が許されずに全てを失う事はありません。
相談者様たちが復縁出来ない理由の一つに、別れを告げられた直後の一度の失敗だけを振り返り、その失敗だけを改善しようとするのですが、別れを決断したキッカケの部分だけを改善して復縁しようとするので、パートナーの許容範囲を超えさせていた様々な理由については気付かないまま、大きな決断をさせてしまった理由だけが頭に残るので相談者様の復縁活動はパートナーの心に響かないのです。※参考ブログ:交際中も復縁活動も甘い考えが原因で上手くいかないってお気付きですか?
パートナーの心に響かない復縁活動をしている相談者様は、相談者様から話しを聞いているととても分かり易く、パートナーがどんな気持であったか?も想像し易くなっています。
その為、相談者様から、一度失敗した時の話しを聞かせて頂くのですが、相談者様はその一度の失敗でパートナーの許容範囲を超えてしまった…と考えており、相談内容をお聞かせ頂いていると、その一度の失敗の中にも幾つかの失敗であろう事象が含まれている事もあり、パートナーが許してくれていた事に積み重ねてしまい、パートナーの許容範囲を超えて失敗を繰り返していたであろう事が想像出来る事もあります。
パートナーは一度の失敗で怒り、気持ちが冷めたのではなく、相談者様が気付かない内に繰り返した失敗に嫌気を指してしまい、それが原因で別れを意識するようになったから別れたのです。※参考ブログ:交際中も復縁活動も甘い考えが原因で上手くいかないってお気付きですか?
寛容に受け入れてくれていたパートナーは、相談者様に期待をして、次こそは気を付けて欲しい…いつか改善してくれる…という思いで、相談者様が変わる事を交際時は待っていた訳です。
一度失敗しても、言葉で説明すれば分かってくれる…という想いから、相談者様がパートナーと交際していく上で、パートナーを苦しめない様に頑張ってくれるはずだ…と、パートナーは相談者様が変わってくれる事を待っていた訳です。
しかし、何度指摘しても分からず、指摘しなければ気付いて貰えない…という期間を経て、パートナーの相談者様を見る見方が変わり、相談者様の見方が変わると気持ちも少しづつ冷めていき、交際当初や交際前とは別人の様に映ってしまい、パートナーの許容範囲を振り切ってしまいます。
この人と交際していても先はない…と考え、なんでこんなに我慢しないといけないんだろう…?と考え、パートナーは相談者様が自分にしている事は、愛情をくれているのではなく、嫌がらせをされているかのような錯覚に陥り、許容範囲に近付けば近づくほど、相談者様との交際について考えます。※参考ブログ:無意識の内に相手を傷付けているのが別れの原因が自分にあると自覚してない相談者様なので復縁出来ないのです。
相談者様は、パートナーの気持ちが冷めていく事に気付かず、失敗しても同じ事を繰り返さない!!と、言葉では言ううものの、言葉と行動が伴わず、何度も同じ失敗を繰り返し、その都度パートナーにストレスを与え、パートナーの限界に直ぐに達してしまうのです。
失敗には小さな失敗から大きな失敗までありますが、相談者様が口にするパートナーとの関係での失敗は、失敗を繰り返して許容範囲を超えた時に爆発した大きな失敗を指し、パートナーが感じていた失敗とは相談者様との交際中に生まれていた複数の失敗を指すのです。
複数の失敗を繰り返した上に別れを決断された相談者様。という自覚を持ち、一度程度のチャンスをもらったところで、そのチャンスを活かせない相談者様という事を忘れてしまうと復縁出来ません。※参考ブログ:復縁に失敗しそうな相談者様の見た目の共通点があるってご存知ですか?