復縁したいから復縁活動に取り組む時、ご自身が変わらなければならないのは弊社で日々更新されている復縁ブログをご覧頂いていればご理解頂けるかと思いますが、復縁する為に変わらなければならない事を復縁相談者の方々にご質問させて頂くと、ほとんどの方が外見を含めた簡単に変えられる部分ばかりを気にしている事が分かります。
外見を変えたいと思うのは自由ですし、外見を変えるなとは言いませんが、あなたが別れを告げられた理由は外見に対する不満が爆発したからですか?と質問すると皆さまが『外見の事は言われた事はあるけれど外見が理由で別れた訳ではありません。』と仰います。
外見に不満があって別れた訳ではないとの事ですが、何故皆様口を揃えて『自分磨きを頑張っています!!』と外見も含めて仕事を頑張る、趣味を頑張るといった復縁活動をなさるのか?
既に元彼(元彼女)の気持ちを理解していない事が分かりますから復縁には程遠く、1人で復縁活動をしても復縁を諦めるだろうな…という事がよく分かります。
別れ話しをされる内容の9割近くが内面の問題だと言われています。
内面の問題とは性格や考え方も含めてコミュニケーションの不具合等になり、今回はコミュニケーションの中にある伝え方について書かせて頂きますので参考にして下さい。
弊社にラインやメールでご相談頂く方は多いのですが、ラインやメール相談の内容を拝見させて頂くだけで伝える力が不足している事が分かる方々は大変多くいらっしゃいます。
例えば下記のやり取りでコミュニケーションは成立しているでしょうか?
相談者:20歳 東京都 復縁したい
相談員:別れてからの状況や別れてからの期間、別れ話しの内容についてご説明願えますか?
相談者:冷めたってゆわれてフラれました
実際に良くあるライン相談になりますが、このやり取りを見ただけで別れを告げられた理由も全てではありませんが分かりますし、復縁できないであろう事も分かります。
無料相談では自己改善プログラム等が含まれていない為、この相談者の問題点を伝えたところで伝える力も聞く力も不足している訳ですから問題点を伝える意味がない事も分かります。
問題点を伝える意味がない事を伝えても『教えて下さい。復縁したいから直したいんです。』と伝えてる言葉を理解して頂けない為、不毛なやり取りを重ねなければなりません。
伝える力を鍛えれば聞く力も身に付き、元彼(元彼女)に伝える言葉の内容も変わってくるので復縁の可能性を上げる事も出来ますが、弊社が無料でご協力出来る案件ではありません。
伝える力を鍛えるのはとても大変な事であり、弊社では有料サービスではご協力させて頂けますが、無料相談でご協力出来る内容ではありません。
復縁の可能性を上げる方法について分かっていても、ご協力出来ないのは残念ですが強要してやって頂く事ではない事ですし仕方のない事でもあります。
Contents
同じ言葉も言い方1つで印象が変わるから伝える力は鍛えましょう。
夫婦喧嘩の理由第1位は夫、妻の態度が気に入らないという事はご存知でしょうか?
夫婦であっても他人同士の関係ですから、親子の関係とは異なり、気に入らない態度の許容範囲が異なります。
言語でのコミュニケーションがシッカリと出来ていないので意思疎通が出来ず、何を考えているのか分からないので態度も気に入らなくなり、夫婦喧嘩に発展します。
伝える力が鍛えられ、コミュニケーションが取れていれば夫婦喧嘩に発展する前にお互いの意思を汲み取り許容範囲を超える事はないのですが、伝える力が足りていない為、伝えたい事を伝えられず相手の不満を聞く事が出来ず、不満を抱えて爆発した時に積もり積もった不満が喧嘩となり離婚に発展する事もあります。
『ごめんね。手伝ってもらえたら助かるんだけど、お願いできるかな?』と問いかけられるのと、『ねぇ。手伝ってよ。前に手伝ってくれるって言ったよね?何でしてくれてないの?』と言われるのでは、どちらが手伝いたくなるでしょうか?
どちらも手伝って欲しい事を伝えていますが、伝える力が不足していれば喧嘩になる理由も分かるのではないでしょうか?
伝える力が不足している人も伝えたい事を伝えています。
しかし、伝える力が不足していれば相手の捉え方は全く異なる事はご理解頂けるかと思います。
伝える力が鍛えられると謝り方でさえ変わります。
伝える力が鍛えられても人間関係において不満が発生しない事はないので謝らなければならない事も必ず出て来ます。
- ごめん
- 悪かった
- 申し訳ない
- すみません
謝罪の言葉は沢山ありますが、上記4つの謝罪の言葉は全面的に非を認めただけで謝っていない事を知っている方は多くはありません。
『ごめん。で済んだら警察はいらない』という言葉がある様に謝罪の言葉を伝えただけでは謝っているとは言えないのです。
反省や謝罪は、何をして不快な思いをさせてしまった事を理解し、二度と同じ不快な思いをさせない事を伝えるから反省や謝罪になります。
復縁を望む方が反省や謝罪していると仰るのですが、反省や謝罪をしているのではなく非を認めただけなので元彼(元彼女)は『復縁しても同じ事を繰り返すだけだ…』と感じてしまいます。
伝える力がない人の謝罪や反省の言葉が元彼(元彼女)には響かないのも上述した伝える力が足りない相談者の様に相手に伝えたい事が全く伝わらないけれど自分では伝えているつもりになっているからという事が分かります。
伝える力を鍛えたなら復縁屋とやり取りが出来ない事もありません。
伝える力がなければ復縁屋とやり取りをして復縁する可能性を上げる方向に進めていく事が出来ます。
逆に言えば伝える力がなければ復縁屋に復縁相談をしても伝えたい事が伝わらないのですから復縁相談をする意味がありません。
自分が分かってもらいたい事をキチンと伝える力がなければ復縁屋でなくても、あなたの伝えたい言葉、伝えたい気持ちは伝わる事はありません。
好き、嫌い。という単語であれば伝える事は出来ても、人間同士の会話は複雑な為、付き合うまでは到っても付き合ってから別れを繰り返す結果になってしまいます。
お互いに伝える力があるからケンカ、別れの危機などを乗り越えて一生を共にする関係を構築する事が出来ます。
伝える力がなければ元彼(元彼女)との復縁はおろか、復縁の為に協力してもらう復縁屋とのやり取りすら上手く出来ず、復縁屋に協力を要請しても復縁は失敗します。
元彼(元彼女)との再会に向けて鍛えるコミュニケーション能力
元彼(元彼女)との再会に向けてコミュニケーション能力の向上や伝える力、聞く力を鍛えなければ仮に再会を果たせても復縁に結びつく事はありません。
偶然が重なり仮に復縁できてもすぐに別れてしまう事も予測出来ます。
自分のコミュニケーション能力に対して疑問を持つ方は少ないのですが、本当に自分のコミュニケーション能力は高いのか?と疑問を持った事はありますか?
会社の人達や学生時代の友人達と上手くいっている、もしくは上手くいっていた。と考えている為、自分のコミュニケーション能力に疑問を持たない方は少なくありません。
会社や学校といった、お互いにコミュニケーションを取らなければならない環境だからコミュニケーションが取れていると認識している方はとても少なく、議題があって会話をしなければならない環境でコミュニケーションを取ったところでコミュニケーション能力が高いとは言えないのです。
伝える力、聞く力も含めて元彼(元彼女)と再会した時にあなたのコミュニケーション能力が高ければきっと今復縁で悩む事はありません。
今、少なくとも復縁問題を抱えているのなら自身のコミュニケーション能力の高さに疑問を持ち、自分を否定してみては如何でしょうか?
自分を否定する事が自分を鍛え、改善させていく為のはじめの一歩になります。
- ※コミュニケーションに関する参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒会話の仕方を改善する事でコミュニケーションの取り方が変わる
復縁の為に鍛える伝える力が備わっていれば大抵の悩みは解消します。
『復縁の為に伝える力を鍛えよう!』という考えを持って頂けたなら伝える力を鍛える事でもう一つメリットがある事をお伝えさせて頂きます。
現代社会において人間関係で抱える悩みのほとんどがコミュニケーション能力の向上で解決出来ます。
復縁の為に伝える力を鍛えていたけれど社内の評判が変わった、異性から告白される機会が増えた等、弊社で自己改善プログラムを行い、伝える力を向上させた方々はコミュニケーション能力の向上と共に人間関係の悩みを解消されています。
元々は復縁する為に伝える力を鍛えるつもりが、別の所にも効果を発揮するのが自己改善をシッカリと行った方々になります。
元彼(元彼女)の為に行った行動が結局は自分の為になり、自分が成長するから元彼(元彼女)からは別れる前とは別人の様に感じていただき、復縁も叶う結果となり、職場や友人との関係も今まで以上に友好な関係を築き上げ、間違った自己改善を行っている人には得られない効果を成すのが正しい自己改善になります。
今、ご自身のコミュニケーション能力に対して疑いを持つ事はなかなか難しい事かと思いますが、自分自身を否定出来なければ自分を変える事は出来ず、自分を変える事が出来なければ周りは何も変わらない事を忘れてはいけません。