離婚した後に、夫・妻と復縁したい、もう一度家族に戻りたい…というご相談を頂くケースがとても多く、離婚を決行されてしまった夫・妻との再婚は難しいのでは?とお考えのご相談者様から復縁屋には大変多くご相談頂きます。
離婚した後に、『もう一度家族に戻りたい…』と伝えても、中々受け入れてもらえず、それでも復縁を諦められず、復縁方法が分からない状態の中でもがく相談者様たちは家族として関係を再構築する為に何をすればいいか?について迷うのです。
恋人と夫婦では別れ方が異なり、共に過ごした時間の長さは夫婦関係の方が長く、関係が長ければ長いほど、お互いの良いところも悪いところもよく知った関係になり、お互いの悪いところをよく知った関係だからこそ、元夫や元妻は相談者様との復縁を拒み、『あなたと復縁しても同じ事の繰り返しになる。』と、チャンスをもらう事すら出来なくなっているのです。
離婚後に復縁して再婚した!!という話しを聞かないのは、それだけ復縁して再婚という流れになりづらい事をご理解頂かなければなりません。
その上でどんな方法で離婚後に復縁できるか?について、復縁屋が実際に離婚後に再婚した事例を基に書かせて頂いている記事なので、離婚後に復縁して再婚したいなら参考にして頂ければ幸いです。
Contents
- 1 愛情以外が原因で離婚した場合に復縁する方法は?
- 2 離婚しないで済むなら離婚しないに越した事はない
- 3 離婚から復縁して再婚するにあたって
- 4 今後の人生を考える…と別居したなら離婚に一直線!?
- 5 離婚したくない!もう一度家族としてやり直したい!とアピールするのは?
- 6 時間の遠距離恋愛と時間の遠距離からの復縁とは?
- 7 離婚回避の事を考えても仕方がない
- 8 離婚回避したいあなたが一番望むことは何ですか?
- 9 復縁したいなら自分を見つめ直す事が大切です
- 10 夫婦の在り方は時代と共に変わっている事にお気付きですか?
- 11 世界で一番大切な人は夫や妻と決めたから結婚したのではないですか?
- 12 『離婚したいです…』と言われた後の行動を間違えてませんか?
- 13 離婚歴を付けたくないから夫や妻と復縁したいという考えは!?
- 14 離婚を回避する為にあなたが一人で出来る事は無い事を自覚してないから離婚回避を免れないのです。
- 15 突然の離婚通告をされた相談者様が自分の力だけで復縁しようとしても難しいって分かりますか?
- 16 拗れた関係には復縁屋のご利用も選択肢に入れて下さい
愛情以外が原因で離婚した場合に復縁する方法は?
愛情以外が要因で離婚した場合に再婚して復縁したいなら、離婚の原因となった相談者様の問題を解決しなければなりません。
自分には問題は無いよ!!とお考えの方もいらっしゃるとは思いますが、どんな事にも原因はありますし、婚姻生活はどちらか一方に問題がある!!という事は無く、双方に問題があるのですが、離婚して再婚したいなら、双方に問題がある!!と考えるのではなく、自分に過失がある!!という考えを持たなければ復縁は難しいという前提の基に、愛情以外に離婚を決断させてしまった理由の改善に励んで下さい。
例えば、経済的な理由で離婚した場合に、お互いにお互いを求めているけど一緒にいられない状況の為、仕方なく離婚に同意したケースがありますが、経済的な理由が問題で離婚に到ったのなら、経済的な理由を解決しなければ一緒に生活する事が出来ないので離婚後の再婚は難しいままになります。
愛情以外が原因で離婚した場合、双方共に気持ちは残っているので、離婚はしても友人関係は築けているでしょうから、分かり易い原因を解決させれば離婚しても復縁して再婚の道はかなり残されています。
離婚後に寂しさを感じてしまい、復縁を望むケースは多いのですが、問題が解決していない状態で寂しいから…という理由で元夫や元妻に縋るように復縁を迫るのは好ましくありません。
まずは離婚に至った原因を解決させて、キチンと問題なく婚姻生活を送れる状況を作った上で復縁活動に励みましょう。
離婚後に復縁を強く希望している場合の注意点として、一度家族として生活し、家族としての関係が記憶に残ったままに『復縁したい!!』と伝えても、元夫や元妻は家族としての関係から気持ちを切り替えてしまっているケースもあるので、元夫や元妻の気持ちがまだ残っているか?について頻繁にではなく、時折探る様な形で接する事も大切です。
探る事もなく、問題を解決させる事だけに一生懸命になってしまうと、元夫や元妻の気持ちが冷めてしまい、別の交際相手を作ってしまう場合もあるので注意が必要になります。
離婚しないで済むなら離婚しないに越した事はない
離婚後に後悔して『復縁したいです!!』と仰る方も多いのですが、離婚しないで済むなら離婚しないに越した事はありませんし、離婚の危機が迫っている状態に一早く気付き、離婚を食い止めるのが一番の解決方法でもあります。
しかし、離婚の危機を察したから離婚しない為に努力をしても、夫や妻に気持ちは伝わらない事が多く、夫や妻に『今更か…』という想いをさせてしまう事もあり、離婚の危機を察したなら、離婚しない為の努力の方法も、直ぐに気付けるような家事や育児に協力する!!といった方法を使うのではなく、夫や妻が離婚を決断してしまった理由に気付き、『コミュニケーションを取ろう!!』と言うのではなく、コミュニケーションを自然に取れる形を取らなければなりません。
離婚してしまうかもしれない…という状態だから、離婚しない為の努力をしなければならない!!と考えるのは間違った考え方ではないのですが、離婚の危機を察知出来た状態の時に、夫や妻とのコミュニケーション野取り方を間違えており、離婚の決断を固めさせてしまうケースもあるので注意が必要です。
離婚の危機を察知しなければ何も改善しようとしない人という認識を与えてしまうのですが、離婚の危機を察知したからといって、目に見えて分かるような事ばかりを頑張ったところで効果は殆どありません。
夫や妻が求めているのは、離婚の危機になる前に察知して欲しい!!という事であり、離婚の危機を察知しなければ努力しようとしないんだ…という気持ちを与えてしまうと夫や妻の気持ちが冷めてしまいます。
10年程前に離婚した夫と再婚した方からの投稿
10年程前に離婚した夫とは子供の面会があり、年に一度のペースで会っていましたが、お互いに別の恋人がいた為、再婚は意識していなかったものの、お互いの恋人の愚痴をこぼす様になり、楽な関係であった事をお互いが認識して再婚に到りました。
最初は子供の事や養育費の話し等、業務連絡ばかりでしたが、少しづつ家族ではないけど家族という距離感になっていき、お互いに別々の恋人の愚痴を言い合う関係になった時は何で離婚したんだろうね?って話す様になりました。
結婚当初は仕事仲間と飲みに行ってしまう事が頻繁にあり、夫は家族を蔑ろにしていた部分がありました。
離婚して10年も経つと、当時を振り返って家族を蔑ろにしていた事や仕事仲間と朝まで飲みに行ってた事を振り返り、迷惑を掛けてたよな。と私が当時感じていた不満をやっと分かってくれたんだなって思いました。
離婚当時は離婚しないってずっと言われて、裁判まで争ったけど、あの時の夫は何が悪いのか全く分かってなかったと思います。
時間が経って夫が当時私が抱えていた悩みについて気付いてくれたから復縁しても上手くやって行けるかなって考え直す事ができる様になりました。(東京:50代女性)
不倫して離婚したケースから復縁できた方からの投稿
不倫して離婚したけど、不倫相手と上手くいかなくなり、都合良い話しですけど主人と復縁したいと思いました。
子供が帰宅する時間まで、パートに週に3回4時間ほど働いて家計の足しにしていましたが、パート先で不倫する様になってしまいました。
今思うと私が人妻だから不倫相手は私と不倫していただけで、都合の良い関係だったと思います。
主人に『奥さんが大学生と不倫している』と誰が漏らしたのか分からないけど密告されてしまい、当時は密告した相手を恨みましたけど、結局は私が不倫しなければ離婚までいかなかったんです。
主人に、『誰が密告したのか』という事ばかり聞こうとして、私がした事を何も反省してないと当時主人に言われた事を今になって分かります。
私は自分なりに反省しているつもりだったけど、主人にしてみれば反省なんてしてないって思われても仕方なくて、主人が怒る理由も分かります。
主人にどんな形で謝らなければならないのかを相談して教えてもらったから離婚後に主人から一度チャンスをもらって、今再婚に到ります。
たった一度のチャンスを活かす事ができたのは、私が自分のした事を認めて主人をどれだけ傷つけたかに気付いたからだと思います。(東京:40代女性)
離婚から復縁して再婚するにあたって
離婚から復縁して再婚を目指す際に、復縁=再婚と考えてしまうと再婚に至らず復縁に至る事もなく関係が終わってしまいます。
結婚する際に、永遠の愛を誓っても、結婚生活が始めても、離婚の経験を積んでしまったのですから、永遠の愛を誓っても人間の気持ちは変わりますし、気持ちの変化も含めてお互いにお互いを求め合う関係を作れる交際が出来るから結婚へと流れる形を作らなければ復縁に至る事もありません。
離婚に至った問題が、異性関係、精神的に虐待、DV、日々の不満が蓄積した結果、家族や仕事の都合であった際に、どれだけ改善されたか?という点を元夫や元妻は見ますし、気付くので、過去と同じ失敗を二度と繰り返さない!!と言葉で伝えるのではなく、態度で示す事が出来なければ離婚から復縁して再婚までに進む事はないのです。
心から反省した態度を表しても離婚を決意した夫や妻は受け入れづらい理由として、離婚を避けるその場しのぎの言葉、本質は変わっていない事を見破られてる、同じ事の繰り返しといった反省の言葉を伝えれば伝える程、言葉だけが先行してしまい、態度に表す事が出来ず、気持ちを取り戻せなかった相談者様は大変多くいらっしゃいますので注意が必要です。
今後の人生を考える…と別居したなら離婚に一直線!?
夫婦仲が悪くなり、離婚になる前に『お互いに今後の人生を考えよう…』という話しが出てしまい、その流れで別居に進むと離婚へと一直線に進む覚悟を持たなければなりません。
どんな理由であれ愛情が残っているなら復縁する為に別居する事はありませんし、別居生活の提案は共同生活が辛くなった…という理由があるので、共同生活から単身で生活するようになると、単身生活の方がストレスを感じないので、共同生活に戻りたい!!となるケースは殆どありません。
今後の人生を考えるのではなく、どうやって離れて暮らすか?どうやって離婚するか?についてを考える為のものが別居生活であり、別居生活を提案された場合は離婚の危機を察知し、別居生活に進めるなら、離婚の危機を感じながら婚姻生活を継続しなければなりません。
夫婦となり、家族となった後も子供は血の繋がりがありますが、夫や妻とは血の繋がりがないので、血の繋がりのない他人同士の関係で同居生活を行い、同居生活の間に不満があり、我慢を強いられていたから別居という選択肢に進んだ事を忘れずに、同居生活でストレスを与えない様な気遣い、気配りが出来なければ離婚に一直線となります。
別居せず仮面夫婦状態で復縁を目指しているなら必要な事は?
夫婦の危機は離婚だけではなく、仮面夫婦状態でもいつかは離婚というキーワードが頭をよぎるかと思いますし、別居せずに仮面夫婦状態で復縁するなら、直ぐにでも家庭環境を整えなければなりません。
仮面夫婦の状態で家庭環境を整えるには何が必要なのか?をまず知る事が大切であり、そこが分かるからこそ仮面夫婦の状態を脱出する方法に辿り着けます。
何故仮面夫婦になったのか?
何故仮面夫婦になってしまったのか?という原因が分からなければ、仮面夫婦になった原因が分からないので、家庭環境を整えようとしても家庭環境を整える事が出来ず、理由が無ければ仮面夫婦の状態にならないので、仮面夫婦になった原因を判明させる事が先決であり、仮面夫婦になった原因を判明させた後に、その原因となった部分を一刻も早く改善しなければ、夫や妻のストレスは溜まる一方になり、爆発してしまいます。
仮面夫婦になった時期はいつ頃からなのか?と、原因を遡って考える為には時期を思い出す必要があり、時期が分かれば仮面夫婦になった原因に行きつく事が出来る為、仮面夫婦になった時期を思い返して下さい。
日常生活の会話でも仮面夫婦になる前と後で比べてみる事で、どのタイミングで仮面夫婦になり、何が原因で仮面夫婦となってしまったのか?に辿り着けます。
仮面夫婦から脱却して家族のあるべき姿を取り戻す為には?
仮面夫婦から脱却して家族のあるべき姿を取り戻す為には、仮面夫婦になった時期や原因を思い返し、日常生活でもストレスを与えている原因を夫や妻から抜き出さなければなりません。
仮面夫婦で会話が無い状態では原因を探る事が難しいのですが、無理に会話をして原因を聞き出そうとするのではなく、何気ない会話を作る事から始め、少しづつ原因となる核心部分に迫るような会話の流れを作り出さなければなりません。
その上で、夫や妻の不満を解消させる為の改善が求められ、婚姻期間が長くなり、会話自体が進まない…となった時は、会話が出来るように改善しなければなりませんし、夫や妻は元々赤の他人だった事を忘れずに、他人とのコミュニケーションを取る時にどうしていたか?について考えながらコミュニケーションを取らなければなりません。
一度夫婦関係になってしまうと家族という認識が強過ぎてしまい、他人同士であるはずの夫婦関係が身内という認識になってしまうので、夫や妻に対して気を遣えなくなるので注意が必要になります。
ご依頼頂いた40代男性の仮面夫婦が改善されたケース
家事を一切していなかったのが原因で仮面夫婦になったと思い、掃除、洗濯、炊事と全部を自分でやる様にしました(40代男性:東京)
家事全般をしても仮面夫婦が解消されなかったのでご依頼頂き、仮面夫婦となった本当の原因を解明し、復縁方法をアドバイスしながら妻の心理誘導を行った為、仮面夫婦が解消されました。
ご依頼頂いた30代女性の仮面夫婦が改善されたケース
結婚してから家政婦の様な毎日、何が原因かを聞いても教えてくれなくて自分なりに考えた結果が女性としての魅力を持とうとし、ヨガに通いました。みるみる痩せてスタイルも良くなったんですけど仮面夫婦が直りませんでした。(30代女性:大阪)
自分磨きをしても仮面夫婦となった理由が全く異なっていた為、仮面夫婦は解消されませんでしたがご依頼後、夫との関係が結婚当初に近い状態まで改善されました。
離婚したくない!もう一度家族としてやり直したい!とアピールするのは?
離婚したくない!もう一度家族としてやり直したい!!とアピールするには、夫や妻がどんな不満を感じていたかを知らなければなりませんが、育児放棄、収入の問題、他に好きな人が出来た、考え方の相違、...etc
挙げればキリがない程に離婚したい理由があり、細かい理由も含めて離婚を考えさせてしまった場合に、『もう一度家族としてやり直したい!!』とアピールしても逆効果であり、もう一度家族としてやり直したい!!という言葉ではなく、態度で家族として大切である事を伝えなければ、気持ちを取り戻す事には至りません。
例えば、育児に協力的ではない男性相談者様が離婚を突き付けられた時に、育児に協力すれば離婚を回避出来る訳ではなく、離婚を突き付けられたから育児に協力すると、離婚しない為のアピールだと感じさせてしまい、気持ちは冷めていくばかりになります。
育児に協力する!!ではなく、自分も家族の一員として育児をするのが当然!!という考え方の元に行動に移す事で、離婚しない為の育児の協力ではなく、家族としてやって当たり前の事をしているだけになりますが、『もう一度家族としてやり直したい!!』とアピールするものとは異なります。
夫婦関係が破綻する原因は、どんな夫婦であってもすれ違いが原因であり、生活サイクル、コミュニケーション不足、考え方の違い等が主な原因となりますから、家族としてやり直したいなら言葉で説得しようとするのではなく、態度で見直してもらえるような行動が求められるのです。
夫婦関係を修復したいなら会話も含めたコミュニケーションが必要です。
夫婦関係を修復する際に、大切なのは夫や妻とのコミュニケーションが大切になり、コミュニケーションの取り方次第で夫や妻への見せ方が変わります。
大抵の方々が離婚を持ち出されると、夫や妻と話しをしなければならない…となるのですが、離婚しない為に話しをしようとしても、離婚を決断している夫や妻の気持ちが戻る訳ではなく、逆に離婚の話しを持ち出さなければ話そうともしなかった姿勢に怒りが沸いてしまう事もあります。
挨拶をする事を心掛ける、何をしていたかを聞いてみる、育児や教育について話しをする。といった会話で説得するかのように夫や妻との会話を増やそうとするのですが、離婚を意識している夫や妻にしてみれば他愛のない会話をする期間を過ぎているので、今更ご機嫌伺いして来るなんて遅いのに…と、遅すぎる行動に呆れてしまうのです。
会話は確かに大切ですが、会話をするタイミングも大切であり、コミュニケーションを取っていなかった状態で、条件(離婚の申し出)がある状態でコミュニケーションを取ろうとしても、中々相手も応じずらいというのも忘れてはいけません。
時間の遠距離恋愛と時間の遠距離からの復縁とは?
遠距離恋愛は、物理的な距離だけを考えられますが、時間が合わないすれ違いの生活も遠距離恋愛と同様の関係であると言えます。
現代人は忙しく、交際期間が長くなるほど恋人との距離が離れてしまう事が多いのですが、夫婦間のコミュニケーションで失敗する最たるものが、距離にすれば数メートル程度のところにいる夫や妻との距離が遠くなり、話しをしようとしても何を話せば良いんだろう?と物理的な距離は近くても心の距離が遠のいてしまい、離婚に進んでしまうケースが多いのです。
本来なら何よりも優先したい相手のはずが、結婚生活が長引くと、優先順位が変わり、時間の遠距離を作り出してしまい、隣にいる事が当たり前になり過ぎてしまい、環境の慣れから時間の遠距離が始まってしまいがちです。
物理的な距離が問題で疎遠になったなら、無理して会う時間を作れば解決出来るケースは多く、実際に会わなくても、マメな連絡や愛情表現で解決出来る事もありますが、時間の遠距離恋愛はマメな連絡や愛情表現で受け入れてもらえなくなります。
時間の遠距離を解決させるには?
時間の遠距離を解決させるには、何故連絡の頻度が少なくなってしまったのか?本当に忙しいだけだったのか?という点から見直さなければならず、心の遠距離となってしまった原因に気付き、改善しなければなりません。
時間の遠距離の場合、別れの本当の原因を伝えてくれる事は殆ど無いので、伝えなくても分かるでしょ?というお互いの意思疎通が出来ていない事に苛立ちを感じるのも時間の遠距離で気持ちが離れた場合にありがちですから、今までに慣れてしまって手を抜いてしまったコミュニケーションの取り方を改善しなければなりません。
離婚回避の事を考えても仕方がない
離婚したくない時にどう回避すればいいか?を常に考えてしまい、離婚回避する方法ばかり考えてしまい、関係を良好にする方法に辿り着かないので、離婚回避の方法を考えるのはあまり良いとは言えません。
離婚に直面し、どうにか離婚を回避したい…と思う気持ちは分かりますが、なぜ離婚したくないのか?を考えて頂くと、好きだから…という気持ちがあるかと思います。
好きだからこそ、好かれる様な行動をしなければならないのですが、好かれる行動ではなく、嫌われない行動ばかりしてしまうので、離婚回避の事を考えている人は嫌われない行動を取ろうとして更に嫌われてしまいます。
嫌われない行動を取るから好かれる。という事はありません。
好かれる行動をするから好かれるのですから、嫌われない様に…離婚されないように…と考えている時点で、好かれる行動に辿り着かず、離婚に進んでしまうので、離婚回避の事は極力考えない様にしなければなりません。
状況整理をシッカリして離婚回避の策を練ろう
離婚回避したい!!と思うだけではなく、何故離婚しなければならなくなったのか?という原因についてシッカリと考える事が大切であり、離婚回避の為に何をするべきか?という離婚回避の対策も練っておかなければなりません。
多くの相談者様は、今の状況を変える事にのみ執着しており、何が原因で離婚を考えさせてしまったのか?について考えないので、原因があるから結果がある。という真理を忘れがちです。
何をしたのか?夫や妻をどう傷付けたのか?夫や妻の別れたい気持ちに、どのような反応をなさったのか?を考える必要があるのですが、考える時に浮気をした。傷付けただけではなく、浮気をして相手の何を傷付けたのでしょうか?と、原因を考える為に状況整理をシッカリするから離婚回避のヒントが隠されている為、状況整理をして離婚回避の対策を練らなければなりません。
不満を口にする夫婦は何が不満なのかが分かっていない
不満を口にする夫婦は何が不満なのかが分かっていない事が多いのですが、不満は感じているけれど何に対して不満を感じているか分からず、本当に感じている不満ではなく本当に感じている不満以外の不満を口にします。
例えば、妻が夫に対して口にする不満に収入の少なさ等を挙げる夫婦がいますが、収入に不満があるのではなく、生活レベルへの不満が収入への不満となり、愚痴を溢す事があるので、生活への不満を口にせず、別の要因に対する不満を口にする為、何が不満なのか?を相手も分からず、自分の不満も相手の不満もお互いに分からない状態が夫や妻から愛情を感じないケースにもなります。
愛情を感じないけど妻や夫を自分は愛しているから不安が積み重なる
夫や妻からの愛情は感じないけれど、相談者様は夫や妻からを愛している…という状態だからこそ苦しんでしまい、苦しいから悩みます。
夫や妻を愛しているなら、愛している人が取る行動を取らなければなりませんし、見返りを求めるような愛情のアピールは離婚を考えさせてしまう要因の一つになります。
好きだ⇒好きだと伝える。納得いかない⇒気持ちを伝える
好きだと伝える事や、納得いかない気持ちを伝える事は夫婦になると避けてしまう会話にありがちですが、『今更好きだと伝えないと分からない?』と一緒にいる事が答えであるかのように話す夫婦も多く、納得いかない事も別の何かで埋めている様に感じさせてしまい、夫婦で話す大切な事を話さず、話さなくてもいい事を話す夫婦が大変多く存在します。
気持ちを伝える事で妻や夫に気持ちが伝わりますが、気持ちを伝えなくても気持ちは伝わっていると考える夫婦は少なくないのですが、気持ちは伝えなければ伝わらないものであり、伝えなくても伝わる気持ちはない事を忘れてはいけません。
愛情を言葉で伝えるから伝わるものでもありません。
言葉を伝えても言葉は伝わりますが、気持ちが100%伝わる訳ではなく、夫や妻に伝える言葉は50%でも伝われば御の字ですが、残りの50%を埋めるのに同じ言葉を繰り返しても残りの50%が埋まる訳ではありません。
残りの50%を埋めるには気持ちが必要になり、気持ちを伝えなければならないのに気持ちではなく言葉を伝える関係になってしまっているので愛情を感じられなくなります。
行動、態度、その他諸々、言葉では伝わらない気持ちを伝える方法が人間にはあるので、言葉に頼るだけのコミュニケーションの取り方からは抜け出さなければなりません。
離婚回避したいあなたが一番望むことは何ですか?
『離婚をしたくないんです!!』と仰る相談者様はとても多いのですが、一番望んでいる事は離婚しない事ではなく、夫や妻の心を取り戻す事ではありませんか?
離婚しなければ別居や仮面夫婦でもいいのでしたら、離婚に応じなければいいだけの話です。
最終的には協議ではなく裁判離婚になる可能性もありますが、離婚事由が無ければ離婚は免れます。
しかし、心が通った夫婦にもう一度戻りたい。とお考えでしたら、ただ離婚に応じないだけでは希望は叶いませんし、心が通った夫婦にもう一度戻りたいなら離婚回避の方法ばかりを気にしても解決する事はありません。
以前弊社に復縁工作のご依頼をいただいたケースでは、依頼者様の浮気が原因で破局の危機に瀕している状態でしたが、一度離婚に応じた上で復縁が成功した。といったケースもありました。
離婚に応じた事で反省と謝罪を奥様に伝える事が出来、関係を改善するアプローチが出来たからになり、心を取り戻す為に離婚回避ではなく、離婚するというのも方法の中に組み込む事も稀にあります。
復縁したいなら自分を見つめ直す事が大切です
離婚に直面した時、テレビの中の出来事の様に突然の出来事に頭が真っ白になり、パニックに陥るケースは少なくありませんが、焦ってパニックになっても離婚を申し出された現状が覆る事はなく、落ち着いて対応出来なければ状況悪化は免れません。
パニックになって『離婚したくない!!!』と言っても何も変わる事はありませんし、何故離婚に直面しなければならなくなったのか?という原因が分かり、それを改善しなければ夫や妻の離婚したい気持ちが失せる事は無いのです。
あなた自身が問題を抱えたまま『離婚したくない!!』と伝えたところで離婚したくない気持ちは届きますが、嫌だ!!離婚したくない!!と言ったところで、原因を作ったあなたが原因を何も変えなければ離婚回避は出来ません。
離婚回避はもちろん大切ですが、離婚回避の前に夫や妻があなたとどういう関係にいたいのか?が大切であり、夫や妻が思うあなたとの関係を構築していきたくない!!と思わせたのは、他の誰でもないあなたが原因である事に気付かなければならないので、あなた自身が自分を見つめ直さなければならないのです。
夫婦の在り方は時代と共に変わっている事にお気付きですか?
足りない部分を部分を補い合い、共に生活していくのが夫婦の形であり、どちらかがどちらかのルールに従わなければならない義務はありません。
お互いでルールが作られる中で、合わないルールにストレスを感じてしまうのも当然であり、そのストレスを感じとり、我慢している部分を和らげてあげる為に協力出来るから夫婦の形があります。
夫が仕事をして妻が家庭を守るもの。というのは、男性にとても楽な考え方であり、楽な考え方を妻に押し付け、『夫婦なんだから我慢するのは当たり前』という考えを持つ古臭い考え方を持てば妻が離婚を考えるのはなんらおかしな事ではないのです。
夫婦の在り方は時代と共に変わり、石器時代の狩りをし、家を守る風潮は江戸時代まで続きましたし、男尊女卑の流れで夫である男性が敬われ、家を守る妻は軽んじられてきました。
しかし、時代と共に夫婦の在り方は変わっていき、男尊女卑を唱えようものなら世間から叩かれ、女性が強くなり、男女平等を唱える時代に変わってきているのですから、今の時代に合った夫婦のコミュニケーションの取り方が出来なければ、時代に逆行し、逆行した考え方では離婚を回避する事も、離婚後に復縁して再婚の流れも難しくなります。
家族になったら我慢するのは当たり前って思いますか?
『家族になったら我慢するのは当たり前!!』と言う男性から復縁相談を頂く時に『何故我慢する様な事をさせるのでしょう?』という質問をさせて頂きますが、女性は年々老け込んでいく中年男性を見て『昔はこうじゃなかったのに…』と我慢します。
友人や親族との会話で出て来る収入の格差、育児、出産の為に自由に使える時間の少なさ、頻繁に外出できない状況、夫の帰りを寝ずに待っていなければならない無駄な時間の過ごし方、食事も外食ではなく自分で作り、結婚前は色々と愛の言葉をくれていたにも関わらず、結婚後は愛情表現も希薄になり、イメージしていた結婚生活とは全く違う結婚生活を強いられる我慢。
家族になったら他の家族と比較して生活、性格、外見、価値観の違い等の我慢を強いられます。
そんな中で、『家族になったら我慢するのは当然!』という言葉を無意識でも出せば、離婚に対するイメージも昔と変わって来たので簡単に離婚を考えさせてしまいますよね。
世界で一番大切な人は夫や妻と決めたから結婚したのではないですか?
世界で一番大切な人は、あなたが復縁したい夫や妻と決めたから婚姻届を書き、結婚式をしたのではないでしょうか?
世界で一番大切な夫や妻が離婚を考えたい!となったのは、夫や妻の心変わりが問題ではなく、心変わりさせてしまったあなた自身の問題になるのです。
人間に完璧な人がいない以上、ミスをするのは当然ですし、失敗するのが人間である以上、ある程度の失敗は夫や妻も許容範囲ですが、世界で一番大切な人という形で夫や妻と結婚した後に、世界で一番大切な人という扱いをしていなければ気持ちが冷めていくのは当然です。
世界で一番大切な人に気持ちを冷めさせてしまったから離婚に繋がった訳ですから、離婚を考えさせてしまった原因を作ったのは誰になるでしょう?
『離婚したいです…』と言われた後の行動を間違えてませんか?
突然『離婚したいです。』と伝えられ、復縁相談を頂くのですが、相談者様の動揺がとても伝わり、仲良く普通に暮らしていたと思っていたら突然離婚の申し出をされるのですから、青天の霹靂とはこの事だと思います。
離婚の申し出は、離婚を考えている。のように離婚を意識し始めたという状態ではなく、離婚の決意を固め、離婚する意思を伝える決心がついたので離婚の申し出をされるのですから、離婚の意思を覆す為には、相当の努力が求められますし、やらなければならない事がとても多いのですが、大抵の方々はやらなければならない事をやりません。
冷静に夫や妻の話しを聞かなければならないとしても冷静でいるのが難しい位に離婚に対する意思を見せられると、子供がいれば子供はどうすればいいのか?家のローンはどうすればいいのか?親権は?親族になんて伝えればいい?会社の人にどう伝えれば?出世がなくなるかも…近所の目が…...etc
頭の中に色々なものが浮かび上がり、パニックに近い状態になってしまい、冷静な判断が出来ないままに離婚しない為の行動をしてしまいがちです。
例えば、『離婚したいです。』と言われた後に離婚を踏み止まらせる為に、まずは家庭内別居や他に家を借りて別居生活を提案され、受け入れてしまう事で別居期間の実績を作られてしまい、協議離婚で離婚出来なかった後に調停離婚に持ち込まれてしまい、別居期間を理由に離婚に有利に進められるケースがあります。
離婚の申し出をされた時に、冷静な状態になれずに間違った行動をする相談者様はとても多いのでご注意下さい。
離婚歴を付けたくないから夫や妻と復縁したいという考えは!?
離婚歴を付けたくないから復縁したい!と口にする相談者様がいらっしゃいますが、夫や妻から、離婚歴を付けたくないから別れたくないという理由で『関係をお互いにもう一度築き上げよう!!!』と言われる事はありません。
離婚歴を付けたくないから別れたくない!というのは、夫や妻からすれば、あなたに離婚歴が付こうとあまり気にならない。と考えるでしょうし、自分にも離婚歴が付くけれど、離婚歴が付いても構わないから、あなたと結婚していたくない…ともなります。
もちろん本心は離婚歴を付けたくないからではなく、夫や妻を好きだから別れたくないという事だと思いますが、夫や妻の事を好きなら本当に好きな人への対応をしなければ離婚歴が付く結果になってしまいます。
離婚歴が付いても別れたい!という、あなたの夫や妻は離婚歴が付く、付かないではなく、あなたとの結婚生活が耐えられないのです。
結婚生活は離婚歴を付けたくないから続けるものではなく、夫婦としてお互いに必要だからこそお互いを求め、離婚に至らないのです。
お互いに必要とする関係だから成り立つ結婚生活で、夫や妻から必要とされなければ結婚生活は成立しておらず、離婚を考えさせてしまうのは当然の成り行きだとも言えます。
離婚歴を付けたくないから別れたくないあなたの要望に夫や妻は合わせたくないという気持ちを振り向かせなければ離婚歴を付けてしまう事を回避出来ません。
夫や妻はあなたを必要としてないのに、あなたは、『自分は必要でしょ?』と言う状態なので、夫や妻から、『あなたを必要としていません。』と言われている状態です。
離婚歴を付けたくないので別れたくない!!という要求をしても夫や妻は離婚歴を付けても離婚したいのであなたに離婚を持ち掛けます。
離婚を持ち掛けられた事に対して、『離婚したくない!!』と伝えたところで夫や妻の気持ちが戻ってくる事もなく、夫や妻からは、『離婚したくないから何?』と思われるだけで、離婚歴を付けなければならない結果になるのです。
離婚したくない!!と離婚したい!!の話し合いは平行線になり、平行線のまま時間が経ったところで離婚したい方の気持ちは更に固まっていきます。
離婚歴を付けたくないなら、離婚歴を付けさせない為に結婚生活を離婚を意識させない様に気を付けて行動しなければならないのですが、既に離婚を意識させてしまった状態になってから『離婚したくないんです…』という相談者様が大変多くいらっしゃるのです。
そして離婚歴を付けたくないから悪あがきをして離婚しない様にする為に、離婚を言い渡されてから突然家事を頑張ったり育児を頑張ったり、今までとは違う行動をして離婚を回避しようとするのですが、離婚の回避は家事や育児を頑張ったところで出来ません。
離婚を回避する為に出来る事が家事や育児になってくると、夫や妻は離婚を回避したいから家事や育児を頑張っていると思うだけで、浅はかな行動を見て更に離婚したい気持ちが強くなるのです。
離婚回避で考えた事が家事や育児を頑張る事となると、夫や妻は家事や育児を頑張る事で離婚回避の見返りをもらおうとしているんだ…と感じてしまい、離婚を提示してやっとこの程度の事しか頑張らないのか…という気持ちになる為、夫や妻の意志は離婚に向けて固まっていき、離婚歴を付けたくない相談者様は、『これ位しか出来ないから…』と言って、本当にこれ位の事しかやらないのです。
普段から何もしないので、これ位の事しかやらなければならない事が分からず、夫や妻の気持ちを理解しようとする姿勢が見えないから離婚歴を付ける結果になってしまいます。
離婚歴を付けたくないから別れたくない!と考えるなら、夫や妻の気持ちを取り戻す為に家事や育児を頑張るのではなく、夫や妻の気持ちを冷めさせてしまった原因を知り、その原因を改善していくからこそプラスαで家事や育児の協力をしなければならないのです。
プラスαの努力はしても、基本となる夫や妻の気持ちが冷めた部分に関してはおざなりなので、夫や妻の気持ちは冷めたままになり、夫や妻の気持ちが冷めたままの状態でプラスαの努力をしようとしても離婚の意識を変えさせる事が出来ません。
離婚歴を付けたくないから別れたくない!という状況になったなら、夫や妻に離婚の意識を変えさせる為にやらなければならない事を間違えたままなら離婚歴が付いてしまう覚悟を持たなければなりません。
離婚を回避する為にあなたが一人で出来る事は無い事を自覚してないから離婚回避を免れないのです。
離婚を突き付けられたけど『離婚したくないんです…』と復縁相談をいただくのですが、ご相談頂く時には既に致命的になっており、自分でどうにかしようとした結果、調停にまで拗れてしまい、調停離婚に向けて進んでから復縁相談をいただくのですが、こういった相談者様にアドバイスをしたところで自分の力で解決出来る状態でもない事を理解していないのですから復縁アドバイスは無駄になってしまいます。
例えば、弁護士が間に入って夫や妻と直接話しが出来ない状態を作られた状態で復縁相談を頂いても弁護士と話しをしなければならない状態で、弁護士は夫や妻の味方となって夫や妻の要望を叶える為に相談者様と交渉するのですからどんなアドバイスをしたところで離婚調停中の夫や妻との離婚を相談者様が一人でどうにかしようとしたところで出来ないのです。
自分でどうにもならない状況にもかかわらず、その状況を理解していないのですから離婚したいと考えさせてしまうのも当然であり、夫や妻には弁護士という法律の専門家がいるのに法律の専門家と何も知識のない素人である相談者者様が調停などで争ったところで夫や妻の気持ちを取り戻す復縁が出来るのか?という疑問に気付かない状態で復縁できる可能性が少しでも残されてるかもしれない…と考えている時点で間違いであり、防寒具を持たない状態で復縁に南極を走破しようとする位に無謀な挑戦をしようとする相談者様に復縁屋は感じるのです。
こういった相談者様からは『お金を払わないと復縁出来ないって事ですか?』と相談員は言われるのですが、相談員は『そういう考えだから復縁出来ないと思いますし、離婚を言い渡される理由も薄っすら分かりますよ。』とお伝えさせて頂くのですが、相談者様は何故相談員がそういったアドバイスをするのか?について理解出来ないようで、離婚調停をされた相談者様のほとんどは離婚を引き延ばすだけになり、気持ちを取り戻す復縁ではなく離婚を引き延ばして法律上離婚出来ない状況を作ったりするだけで、本来の復縁とは程遠い復縁を目指す形になります。
離婚を引き延ばすだけに留まる復縁を目指したところで夫や妻の気持ちは更に冷めていきますし、冷めた気持ちの夫や妻との離婚を引き延ばして婚姻関係を続けていけばいつか気持ちが戻ってくるかもしれない…と考える相談者様はとても多いのですが、夫や妻の気持ちが戻ってくる事はなく、冷めた気持ちの状態で離婚を引き延ばされた事や離婚出来なかった状態になると、婚姻関係を結んでいても他人と生活しているかのような生活を強いられる事になり、新婚時のような気持ちがあった時の婚姻生活を継続させる事は難しくなるのです。
離婚調停まで進む前にどうにかしようとする気持ちは分かるのですが、離婚の意思を固めてしまったのは相談者様であり、なぜ離婚の意思を固めさせるような状況を作ってしまったのか?を相談者様が分かっていないからこそ、いざ離婚の話しが出た時に慌ててどうにかしようとするのですが、慌てた時には時すでに遅しの状態で、時すでに遅しの状態になって動き出す様な動きの遅さなので普段から夫や妻に対して無関心であった事が分かりますし、無関心なのに離婚という言葉が自分に降りかかってくるとなった時になって初めて右往左往するようなパートナーがあなたなのですから自分でどうにか離婚を回避しようとしたところで夫や妻の事をよく分かってもいないのですから離婚回避を免れる事は出来ないのです。
離婚を考えさせてしまった原因を作ったのはあなたであり、あなたが自分で作った離婚の原因に気付きもせずに離婚を回避したい!!と自分の力だけでどうにかしようとしたところでどうにか出来る訳もなく、離婚を回避して復縁したいなら自分でどうにかしようとする考え方から見直さなければ離婚に向かって一直線に進む以外にないのです。
突然の離婚通告をされた相談者様が自分の力だけで復縁しようとしても難しいって分かりますか?
家庭内で会話が減り、仮面夫婦のような状態になり、夫や妻との間で共通の話題は子供の事程度であり、いつも一緒にいるのが当たり前になり、仮面夫婦のような夫婦生活が長年連れ添った夫婦とはこういうものか…と受け止めてしまい、生活習慣を変えるでもなくルーティンとなった生活に変化をもたらそうと努力するでもなく、今ある生活に変化を求めず日々を暮らしていると突然離婚したいと言い渡され、夫婦生活の不満をやっと耳にして初めて夫や妻の本音を話された時に今までの生活全般が否定されたような気持ちになってしまい、離婚を受け入れるべきか悩むものの夫や妻を愛しているからこそ突然の離婚通告に応じず、復縁したいと夫や妻に伝えるものの、夫や妻の意思が固く離婚に向けて着実に進められている相談者様から復縁相談を頂く事は多々あります。
家庭内で不満を抱えない夫婦というのはとても珍しく、復縁屋には離婚問題を抱えてご相談頂くケースは多々あるのですが、問題に直面しないと夫や妻が離婚したいと思っていた…とは気付かない相談者様が多いのも事実であり、家庭内での夫婦生活の在り方に疑問を持たず会話が無い事を居心地の良い空間と捉えているので、夫や妻が抱えている苦しみに気付かない相談者様もおり、突然の離婚勧告に右往左往し、何をすれば復縁できるかが分からなくなっている状態で復縁相談を頂く際に、相談者様は夫や妻の気持ちが分からず長年一緒に居たけれど、夫や妻が何を考えているのか分からなくなっているのでどうすれば関係を再構築出来るのか悩むものの、夫や妻の気持ちが全く理解出来ず対応策で悩む相談者様たちは自分がして来た事の結果ではあるけれど現実を受け入れたくても受け入れたくない気持ちと必死に戦う相談者様は多いのです。
大好きな人と夢見て来た結婚生活を送る中で気持ちのすれ違いや仕事や家事の時間が合わず時間のすれ違いを余儀なくされて、いつの間にか夫婦の会話も減り、夫婦生活は気付かぬ内に冷め切っていた…という事に後から気付く相談者様もいらっしゃるので、突然の離婚通告があっても関係を再構築する為の復縁を求めて復縁相談をいただくのですが、大抵の相談者様は夫や妻の気持ちがどこにあるのかが分からなくなり、突然の離婚通告をされた後に夫や妻が何を考えているのか分からなくなったので教えて欲しい…とご相談頂くのですが、ご相談頂いても相談員が夫や妻の妻を分かる事はありません。
その為、相談者様から離婚回避をする為に復縁方法を聞かれるのですが、夫や妻の気持ちが分からず、相談者様からどんな方法で復縁できるか?を聞かれても復縁方法のご提案は『夫(妻)と話し合うしかないですよね。』としか言いようがないのです。
しかし、話し合うと言っても、何を話せば良いか分からなくなっているのが突然の離婚通告をされた相談者様たちであり、今までに会話がなくても夫婦としてあれた事もあり、離婚通告を突然されたからといって話し掛けようとしても夫や妻からは離婚の話ししかされず、離婚したくない相談者様と離婚に向けての話し合いをしようとする夫(妻)の意見は交わる事がなく、夫婦として交わっていた関係が、気付かぬ内にお互いの気持ちは平行線を辿っている状態で交差させるのが難しくなっているのが突然の離婚通告を受けた相談者様と夫や妻との関係になります。
会話をさせてくれる雰囲気ではないにしても自宅に夫や妻がいれば良いのですが、そうではなく自宅から突然の置手紙と共に出て行ってしまい、夫や妻と話しをするチャンスすらもらえない状態になってしまう相談者様もいらっしゃいます。
突然の離婚通告は直接言葉で言われればまだしも、言葉で言われるのではなく置き手紙を置かれて思いもよらぬ出来事に頭が真っ白になってしまう相談者様もいらっしゃいます。
そして突然の離婚通告を受けてどうすればいいかも分からず復縁相談をして夫や妻との復縁を求めるのですが離婚を決断している相談者様の夫や妻の気持ちを戻すのはとても困難な事であり、復縁活動をする為にネットで復縁方法を探すのですが、相談者様の状況に近い状態からの復縁する方法を具体的に記載されている復縁ブログなどはなく、取り敢えず思い付く事や出来る事、夫や妻との会話を増やすなどを試みるのですが、今までに夫婦としての会話もさほどせず、夫や妻への関心も薄かった状態から離婚を通告されて動き出した相談者様を夫や妻が見て、更に気持ちが冷めてしまう事も分からず相談者様は復縁活動に邁進しているつもりになります。
突然の離婚通告を受けた相談者様は今までに家庭や夫婦に対して無関心だった事が原因で別れに至ったのですから、自分の力でどうにかしようとしても難しく、無関心で生活して来た事のしっぺ返しを受けて初めて後悔してしまいます。
後悔するだけで終わらせるのか、それとももう一度関係を構築させる為にどんな手段を使ってでも復縁を目指すのかは相談者様次第ですから離婚通告を受けても復縁したいなら一度ご相談頂ければと思います。
拗れた関係には復縁屋のご利用も選択肢に入れて下さい
拗れた関係を取り戻す為に、仮面夫婦や破局を迎えそうな状態を作ってしまった自分の力を過信しないで下さい。
夫婦だから…家族だから…と思いたい気持ちは分かりますが、夫婦であり、家族である妻、夫との関係を拗らせてしまったのは自分自身だという事を忘れてはいけません。
『自分が原因を作ったのだから自分でどうにかしなければならない』と考えたい気持ちも分かります。
原因を作った自分がどうにかしなければならないのは当然ですが、頑張るところを間違えれば仮面夫婦や離婚を迫られている状態を改善する事は出来ません。
自分でどうにかしなければならないと思うのは分かりますが、あなたにとって一番大切なのは自分が頑張る事ですか?それとも家族を守る事ですか?
一番大切な事を忘れてしまえば例え夫婦であっても関係が解消される事はありません。
あなたが仮面夫婦を解消したい、離婚を免れたいと考えるなら、一番大切な事は何なのか?をお考えになり、復縁屋の利用も視野に入れてみては如何でしょうか?
弊社が関与して時間は掛かったけど離婚を回避した事例
依頼者様は家庭を守るにはお金が大事だと考え、同期より早く昇進して経済的に豊かになれば妻も喜ぶと思い込んでいました。
仕事に精を出していた依頼者が帰宅すると妻は子供を連れて実家へ帰ってしまい、数日後離婚届けが送られて来ました。
状況を把握出来ない依頼者様は弊社にご相談頂き、妻が何を考えていたのかを知りたいとご依頼を頂きました。
夫婦の間ですれ違いが生じ、すれ違ったまま時間を過ごしていた事に気付いていない依頼者様には妻の考えが分からなくなっていました。
工作員が妻に接触した後に聞き出した内容には、お金は生活出来るだけあればいい。家族としての時間を取れない事が子供の為にも良くないと考え、別々の道を歩みたいと考えた様でした。
子供の為を思ったら、『父親不在になるのは子供の為になるのか?』という話しの誘導をする事で『本当は家に帰って来ないで子供と帰りを待つのが寂しかった』と、妻は吐露します。
妻が求めるモノと依頼者が与えるモノにすれ違いが生じて離婚を決意させてしまった依頼者は、妻の想いを汲み取り、仕事量をセーブし、家族と共に歩む道を進む事を妻と話す事が出来、離婚を回避する事ができました。
夫から愛情を感じない夫婦に向けて復縁工作をした工作成功事例
妻から愛情を感じず、このままでは離婚になるかも…もしかしたら不倫しているかも…というご相談が依頼者様から舞い込みました。
依頼者様は妻とのセックスレス状態にも悩んでいましたが、妻が依頼者様とセックスをしたくないと口にしていた為、嫌な事は極力避けてあげよう…という気持ちからセックスレス状態も我慢していたとの事でした。
しかし、愛情を感じず寂しさが増した依頼者様は溜まった不満を妻に爆発させてしまいます。
その結果、妻からは『離婚して欲しい』という言葉が出たのですが、離婚は保留にしてもらい、愛情を感じない妻の気持ちを取り戻す事がどうしても思いつかない為、弊社にご相談いただき、復縁工作のご依頼をいただく事となりました。
ご契約後、工作員を妻に接触させて話しを聞き出すと、妻は依頼者様との関係を仲の良い友人の様だと工作員に話しました。
仲の良い友人だからこそセックスも気乗りがせず空気の様ないて当たり前の生活に慣れていた事を吐露しました。
妻が考えている事を理解している様で理解していなかった依頼者様に妻から聞き出した情報を元にアドバイスをさせて頂き、妻への接し方に対して間違った接し方をしていた事を認識していた依頼者様は妻への接し方について改めます。
工作員が妻から話しを聞き出した時には『離婚して欲しい』という言葉は出したモノの、実際には離婚を考えてはなかったものの、離婚を口にしてしまった以上、どう接すれば良いか分からなくなっていたという事を聞きだし、依頼者様から妻に想っている事をお互いに話す様にしようという提案を指せ、妻との関係を依頼者様が取り戻した復縁工作の成功事例があります。
古臭い考えが原因で離婚を言い渡された依頼者の復縁工作の成功事例
依頼者様は昭和生まれの父親の姿を見て育ち、結婚した後の生活も父の姿を真似る様に妻との結婚生活を送っていました。
2人の子供に恵まれ、厳格な父として家庭を築いていたけれど妻が突然の失踪をし、突然の出来事に最初は怒っていたものの離婚届が送られてきた事で本当の意味で焦りを抱えてしまいました。
離婚届が送られてきた3週間後に弊社に復縁相談をいただき、復縁工作のご依頼を頂く事となります。
対象者に接触して話しを聞き出すと依頼者様の家庭内の態度にとても不満を感じていた対象者の気持ちを聞き出します。
昭和初期の考えを元に妻や子供に父としての姿を見せていたという依頼者様に妻が失踪した理由を伝えると『自分はそういう家庭で育ったので、それ以外の接し方が分からないんです』と弱音を吐きました。
弱音を吐く依頼者様の言葉に今の時代にそぐわない事を伝えると『分かりました』とは言うモノの、理解している様には感じず、子供達の接し方を確認してみると『分かりました』ちおう言葉が何も伝わっておらず、子供達に工作員を接触させると『お母さんが迎えに来てくれるって言ってるから早く来て欲しい』という言葉を聞き出します。
お母さんが帰ってくる事を待ち望む子供達、失踪してしまった妻、完全に家族は崩壊している状態にも拘らず依頼者様は現状を理解しておらず、依頼者様に現状を理解して頂く為に何度も電話や面談を繰り返し、ようやく今のままでは家庭は完全に崩壊し、天涯孤独になる事を理解した依頼者様は1人になる事への恐怖に焦ります。
子供達への接し方を変えさせ、古臭い考え方を後悔させ、依頼者様には手間を掛けて理解して頂く事に努め、対象者には子供を見捨てている現状を理解させ、母としての考え方、子供を守る事について対象者の行動で子供が傷付く事を心理誘導を行いながら要所要所で入れていきました。
子供と会いたい一心で対象者は自宅に戻る決意をし、依頼者様と久しぶりの対面を果たしましたが、依頼者様から出た言葉は自分の不甲斐なさや対象者に対する気持ちを伝える事が出来ていなかった事や対象者に対する理解をせずに自分のルールで家庭を築いていこうとしていた事を素直に謝罪し、子供の事を見捨てた対象者も謝罪し、復縁成功したという報告があった復縁工作の成功事例になります。