復縁相談を承っていると、
「自分は〇〇が悪いと気付いて、そこはもう直しました」
と話される相談者は少なくありません。
一見すると、
「自分で気付いて改善できたなんて凄いですね」
と言いたくなる内容です。
しかし、実際に本当に自覚できている相談者に出会う事は、ほとんどありません。

「自覚して改善した」と言う人ほど無自覚です
不思議な事に、
「自覚して改善しました!」
と自信満々に話す相談者ほど、相談員と会話をしている最中に、
改善したはずの問題点がそのまま出てしまうケースが非常に多いのです。
本人は直したつもりでも、
・話の聞き方
・受け答え
・思考の癖
・言葉の選び方
こうした部分に、何も変わっていない状態がはっきり表れます。
それでも本人は、
「もう大丈夫です」
「自覚できてます」
と繰り返します。
これは改善ではなく、
自己満足の塊になっている状態です。
自己満足のままでは元彼(元彼女)は会いたくならない
自己満足の状態になると、相談者はこう考え始めます。
「どうすれば、変わった自分を元彼(元彼女)に見せられるんだろう?」
しかし、そもそも
何も変わっていないのですから、見せるものがありません。
そのため元彼(元彼女)は、
・会ってみたい
・話してみたい
とは思いません。
それにも関わらず、無自覚な相談者ほど、
「会えば改善した部分を見せられるんですけど!!」
と強く主張します。
この言葉が出る時点で、
自覚がない証拠です。
自己改善とは「自分で言えること」ではありません
復縁する方法には自己改善が必須です。
しかし、自己改善とは、
・「直しました」と言えること
・「もう大丈夫」と宣言すること
ではありません。
自己改善とは、
自分の至らなさを認め、否定し、行動と態度が変わることです。
「直しました」「自覚しました」と自分で言っているうちは、
ほぼ確実に何も改善されていません。
自分を否定できない人は改善できません
別れを告げられたという事実は、
元彼(元彼女)からダメ出しをされたという事です。
つまり、復縁したいなら
一度、自分を否定しなければならないのです。
しかし無自覚な相談者ほど、
・自分を否定されたくない
・間違いを認めたくない
・肯定されたい
という気持ちが強く、アドバイスを受け入れません。
「復縁したい」と言いながら、
肯定してもらえる事を期待している姿は、正直言って滑稽です。
無自覚な努力は復縁と真逆に進みます
自覚がない相談者は、
「復縁に向けて頑張っているつもり」になっています。
しかし実際には、
無自覚なまま元彼(元彼女)を不愉快にし続けています。
その結果、
・連絡すればするほど嫌われる
・努力しているつもりなのに距離が広がる
という状態に陥ります。
それでも本人は、
「こんなに頑張っているのに…」
と考えます。
自覚がない努力ほど、復縁を遠ざけるものはありません。

「気付いて直しました」はほぼ間違いなく勘違いです
「別れ話の時に指摘されて、気付いて直しました」
この言葉も非常によく聞きますが、
数日、数時間の説明で本当に自覚できているなら、
そもそも別れは起きていません。
何度も説明され、何度も指摘され、それでも改善されなかったから
別れを告げられているのです。
それを復縁相談の短時間で
「分かりました!」
と理解できるはずがありません。

無自覚なままでは連絡方法を学んでも意味がありません
無自覚な相談者ほど、
・どうやって連絡すればいいですか?
・LINEの文章を教えてください
と質問します。
しかし、
無自覚な人がどんな言葉を使っても、必ず不愉快にさせます。
だからこそ弊社では、
無自覚な状態のまま連絡方法だけを教える事はありません。
嫌われると分かっている行動を勧める事は出来ないからです。
無自覚を自覚に変えた復縁成功事例
実際に、
「自分は直したつもりだった」
という状態から自覚を持てた事で復縁に成功した事例もあります。
当初、依頼者Aは
「指摘されたところは全部直しました。連絡方法を教えてください」
と話していました。
しかし会話の中で、
改善したはずの癖が何度も出てしまい、
その都度指摘を重ねる事で、ようやく
「何も直っていなかった」
と気付いて頂けました。
そこから初めて、
問題の根本を改善する自己改善に取り組み、
復縁工作を通して実際の変化を積み重ねた結果、
復縁成功に至っています。

本当に復縁したいなら「無自覚」を疑ってください
「自覚して改善しました」と思った時こそ、
一度立ち止まって考えてみて下さい。
・本当に行動は変わっていますか?
・周囲から見て変わっていますか?
・否定される事を受け入れられていますか?
無自覚のままでは、復縁は絶対に叶いません。
本当に復縁したいなら、
まずは無自覚な自分を疑う事から始めて下さい。
それが、復縁の初歩の初歩です。

















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