復縁する為には自己改善は必須になりますが、自己改善の方法が間違えている方は少なくありません。
弊社にも『復縁したいから自己改善してます!』と仰る相談者は多いのですが、自己改善の方法を聞いてみると何の為に自己改善をしているのか?という部分がズレている方が多いのです。
復縁する為に必要な自己改善は元彼(元彼女)に好かれる為の自己改善が求められ、自分がやりたい自己改善ではなく元彼(元彼女)が望む人になる為の自己改善が重要である事を分かっていても理解してない人が多いのです。
復縁する為に自己改善を行うのは大切ですが、自己改善の方法を間違ってしまえば自己満足になってしまいます。
自己改善をしている相談者の多くが客観的に聞いていると自己満足に励んでいる方が多く、自己改善を頑張っているつもりの方が多い為、自己満足で自己改善を終わらせない為に復縁する為の自己改善の参考にして頂ければと思います。
Contents
自己改善は自分を改革する為にする事です!という相談者
自己改善は自分を改革する為にする事です!と仰る相談者は少なくありません。
自分を改革するのは悪い事ではありませんが、自分をどう改革するのか?が分かっていない相談者は少なくありません。
復縁する為の自己改善は何の為に自己改善をするのでしょう?
自分がなりたい自分になる為に自分を改革するのでしょうか?
自分がなりたい自分になる為に自分を改革したいなら自分を改革すれば良いと思いますが、何の為に?という点を忘れて自己改善をしても復縁できません。
芸能人の見た目に近付きたいからメイクや髪形を変える事を自己改善と仰る相談者もいますが、なりたい自分になる為に自己改善して復縁できる訳もありません。
自分を改革するのは大いに結構ですが、復縁したいなら改革する方法を間違える相談者と同じ方法を用いない様にしましょう。
自己改善は誰に向けた自己改善をするか?が重要なのです
自己改善しています!!!という相談者の方々に『誰に向けた自己改善ですか?』と質問させて頂くと『元彼(元彼女)に向けて自己改善しています!』と仰るのですが、元彼(元彼女)に向けてない自己改善をしている相談者はとても多くいらっしゃいます。
別れを告げられたという事は、元彼(元彼女)に対して何かしらマイナス要素を与えてしまったので別れに到ったのですから、マイナス要素を改善するので復縁の為の自己改善になり、元彼(元彼女)に与えたマイナス要素を改善するのが目的になるのです。
自分の為に…というよりも、元彼(元彼女)の為に…という方向性になり、誰に向けて自己改善するか?という部分を間違えれば当然復縁できないのです。
何故相談者の自己改善は正しくないのか?
何故相談者の自己改善は正しくないのか?が一番分かり易いのが、別れの本当の原因も分からず『元彼(元彼女)ならきっと〇〇と思うから自己改善で〇〇になれる様に頑張ってるんです!』と仰るからです。
元彼(元彼女)ならきっと〇〇と思うから…という事が分かっているなら別れてない事に気付かないので自己改善の方法が間違っている事にも気付きません。
間違っている事に気付かず努力するので、何の為の努力なのか?も分からず、相談者の自己改善が正しいと思っているのは、相談者だけなのです。
相談者以外の人が相談者の自己改善の努力を見ても『何をやってるの?』としか思えず、元彼(元彼女)も『何がしたいの?』と相談者がしている努力を見ても努力していると思う人はいないのです。
相談者が口にする自己改善の9割以上が間違った自己改善を行います。
復縁したいなら間違った自己改善をしていれば復縁できる事はない為、一般的に復縁の成功率はとても低いと言われているのは皆さんが間違った自己改善を行うからになります。
間違った自己改善を行うのは自己分析が出来ていない事も理由の一つです。
間違った自己改善を行うのは自己分析が出来ていない事も理由の一つになります。
自己分析が正しく出来てないので元彼(元彼女)に好かれる為に自己改善をしても自分を過大評価してしまうので足りてないところを足りてないと認識する事が出来ないのです。
相談者の多くが『自分を過大評価していません。』と仰るのですが、相談内容を伺っていると『なんでそうなるんですか?』と質問しなければならない事が多いのです。
自己分析で過大評価をしているので話しの辻褄も合わなくなるのですが、話しの辻褄が合わないにも関わらず話しの辻褄を自分の中で無理矢理繋げる為、聞いている側は聞いていて疑問しか出ません。
話しの辻褄が合わない方々が口にする言葉
話しの辻褄が合わない相談者は下記を良く口にします。
- 復縁したいんですけど元彼(元彼女)に謝らせたい
- 元彼(元彼女)はまだ自分の事が好きだと思うんです
- 復縁したいけど元彼(元彼女)が悪いんです
- ...etc
復縁したいのは自分、復縁されたいのは元彼(元彼女)という事を忘れてしまえば復縁できません。
自己満足は自分が満足するもので他人を満足させるものではありません。
復縁に限らず恋愛は1人でするモノではありません。
どちらが片方が満足する様な関係なら長続きする事はなく、双方が満足する関係だから長続きします。
自分を満足させて、元彼(元彼女)を満足させられていなかったから別れを告げられた訳です。
別れた後に『元彼(元彼女)を満足させる自信が次はあります!!』と仰る相談者は非常に多いのですが、一度満足させられなかった人が何故自信満々に満足させられる!と口に出来るのか復縁屋として相談を承っているとサッパリ分からない事を口にします。
自分満足していた人が『別れて気付きました!!!』と口にしますが、別れないと気付かない程度しか元彼(元彼女)の事を気にも留めていなかった人が気付いた事は大した事ではありません。
自己満足していた人が『自己改善をした!!』と口にしたところで元彼(元彼女)は復縁したいと思わないのです。
何故なら大した事にしか気付けない人の努力は大した努力ではない事が分かり、大した事にしか気付けない人が行う自己改善は大した自己改善ではない事を元彼(元彼女)は知っているので、あなたの言葉はいつまで経っても元彼(元彼女)に届く事はないのです。
復縁する為に何をすれば良いか分からなかった依頼者の復縁工作成功事例
復縁する為に何をすれば良いか分からず、何となくで復縁活動を行い、自己改善を行っていると仰っていた依頼者Aから初めてご相談頂いた際に何をすれば復縁できるのかよく分からないから復縁方法を教えて欲しいというご相談を頂きました。
相談内容を聞いていると自己改善ではなく自己満足している事がよく分かり、間違った自己改善の方法をとるので復縁に進む事はない説明をさせて頂くと、Aが行っていた自己改善の間違いに気付き、復縁に近付くどころか復縁活動で時間を無駄にして来た為、復縁が遠ざかった事に気付いていただけました。
復縁する為に何をすれば良いのか分かっていない相談者はAだけではありませんが『復縁したい!』と口にしながら間違った方向に進む事を認めたくない方もいます。
Aは間違っていた事を素直に認め、スグに復縁に向けて正しい道に進む決断をしたので復縁工作のご依頼をいただいてからも自己改善で苦労しましたが進むべき道を進んでいる事に気付きます。
工作の効果が出だした頃に対象者とのラインのやり取りも添削をさせて頂きながら進めていきましたが、自己改善の効果が出て添削をしなくても返信が自分で作れる様になり、確認はさせて頂きましたが添削の必要がない内容を送れる様になりました。
対象者からも『最近元恋人といい感じなんですよ』という話しが出る様になり、Aと対象者が別れてから初めてデートをした際も『付き合っていた頃よりも楽しそうにしてもらえた』とAから担当者に報告が入りました。
復縁に向けて対象者の背中を工作員が押す頃には既に対象者も復縁に向けて気が向いている様であり、Aにその事をお伝えした4日後に対象者から復縁の申し入れがあり、復縁に成功した復縁工作の成功事例になります。