復縁したけれど曖昧な関係に悩む相談者様が多く、セフレには戻れたけど恋人に戻りたい…というご相談を頂きます。
弊社に復縁相談を頂く方にしてみればセフレに戻れただけでも羨ましい！！と感じる方もいらっしゃいますが、曖昧な関係に悩んでいる相談者様にしてみれば、セフレじゃなくて恋人になりたい…と悩むのですが、相談を承る側の復縁屋にしてみれば相談者様たちはないものねだりをして羨ましがっているだけで求めはするけれど何も行動を起こさない方という印象を受けます。
友達ではないけれど恋人でもないような…という点に疑問を持った時に相談者様たちは今の曖昧な関係をちゃんとしたい…と悩みを抱え、関係性をハッキリとさせない曖昧な関係を継続させている相談者様たちは彼氏(彼女)との関係をハッキリさせようとすれば関係が壊れてしまうかもしれない…という不安を持ってしまいますし、曖昧な関係になれたからこそどうすれば良いんだろう…？という次の悩みを抱えてしまう相談者様は少なくありません。
以前のような彼氏(彼女)として笑い合いたい…と思っていても、実は彼氏(彼女)は既に恋人として受け入れてくれる可能性もあり、恋人として受け入れてくれているかもしれない相手に『私達って付き合ってるよね？』と聞くと、『付き合ってないのに体の関係を持つような人だったの？幻滅した…』という言葉が返って来るかもしれません。
逆に『私達付き合ってるよね？』と確認した後に、『付き合ってないよ。』という言葉が返ってきたら…と思うと怖くて聞けない…という事もあります。
曖昧な関係になれている方々を彼氏(彼女)との関係が全く切れてしまった相談者様は羨ましく思うようですが、曖昧な関係になれたらなれたで悩みは尽きないので、復縁を目指すなら曖昧な関係に進むのではなくキチンと恋人として最初から交際出来る事を目指して頂きたいと思います。
曖昧な関係になったけれど、そこから先に進めない相談者様たちには、ではどうやったら曖昧な関係を脱出して恋人になれるのか？という事をお考え頂くキッカケをお伝えさせて頂いています。
まず、相談者様が曖昧な関係になっていると思う理由の一つに『付き合おう！！』という言葉がなく関係を持ったので、付き合っているか分からない…という不安を感じていると思いますが、付き合うって何だろう？と考えた事はありますか？
付き合うというのは言葉で『付き合おう！』と言われたから付き合うのではなく、お互いに気持ちが惹かれ合い、惹かれ合った者同士が恋人としての関係を築いていく事が付き合うという事ではありませんか？
曖昧な関係に悩みを抱えている相談者様たちは、お互いに気持ちが惹かれ合っている…という事に不安を感じ、付き合おう！！という言葉のように裏付けがなければ相手の気持ちが分からない…という事が問題であり、曖昧な関係に悩んでいる相談者様たちは彼氏(彼女)の気持ちが分からなくなっており、本当に付き合っているかを言葉で貰えなければ安心出来ず、相談者様によっては言葉で貰っても安心出来ず、ずっと不安を感じている相談者様もいらっしゃいます。
何故ずっと不安を抱えながら大好きな彼氏(彼女)との交際を続けていかなければならないのか？という点を考えて頂けば、相談者様たちは彼氏(彼女)と自分が見合ってないという自信の無さが表れ、自信の無さが彼氏(彼女)に交際してる事を確認出来ない事や引け目を感じて我慢する関係を選択していると気付けると思います。
この状況を打破する為には自己肯定感を強くしなければならないのですが、相談者様によっては自己肯定感を強くするといっても彼氏(彼女)に向けた自己肯定感の強さではなく自分が満足する為の自己肯定感の強さを出してしまうので曖昧な関係を打破する為に自己肯定感を強くするように行動するものの、間違った自己肯定感の強さを出してしまうので彼氏(彼女)に確認した時に『面倒くさいから別れよう…』と別れ話をされてしまう事もあります。
自信が無い事や彼氏(彼女)の気持ちを理解出来ない状態で焦りや不安だけで関係を構築しようとするから曖昧な関係に進んでしまい、曖昧な関係を脱出する事が出来ません。
曖昧な関係を抜け出したいなら、自信を持たなければなりませんし、自信の持ち方は彼氏(彼女)に対する自信の持ち方が求められるので、曖昧な関係のまま不安を抱えてご相談頂く相談者様たちには、一人で行動してもいつまで経っても辿り着けない部分でもあり、運が良ければ曖昧な関係を抜け出せるかもしれませんが、運頼みの交際の仕方を求めていないなら一度ご相談頂ければと思います。
