復縁屋ジースタイルには日々沢山の復縁相談が舞い込みます。その相談者の中には、復縁屋から厳しい言葉をアドバイスされると不貞腐れてしまったり、怒り出す相談者もいらっしゃいます。復縁屋は、復縁相談を頂くという事は交際相手からNGを出されてしまったのに、厳しい言葉に耳を傾けられない相談者は本当に復縁するつもりがあるんだろうか??という疑いしかありません。
復縁したい相手からは、「あなたとは交際出来ません」と言われたので別れに至った訳ですが、それ以上にこの相談者にとって厳しい言葉ってあるのだろうか?と復縁屋は考えるのです。復縁屋が相談者に厳しい言葉を掛けるのは、厳しい言葉を掛けなければならないから厳しい言葉を掛けます。復縁屋もわざわざ厳しい言葉を掛けて嫌われたいとは思いませんし、相談者に耳障りの良い言葉を掛けて復縁出来るならそれが一番なのですから、厳しい言葉を掛けたいとは全く思いません。
しかし、厳しい言葉を掛けなければ相談者が気付かない、変われない、となれば復縁屋は復縁させてあげたいと思うのですから厳しい言葉を掛けなければなりません。それが分からない相談者は、耳障りの良い言葉を聞いて、自分が満足するだけで復縁出来なくても復縁したい相手のせいにすればいいのですから、復縁屋に相談するべきではないと復縁屋は考えます。
交際相手からの相談者とは交際出来ないという言葉
復縁屋に復縁相談を頂く相談者が生きてきた人生で一番厳しい言葉は、交際相手から「別れたいです。あなたとは付き合えません」という言葉ではないかな?と復縁屋は考えます。大好きな本当に大切な人から「別れたいです」という言葉を聞くのは死の宣告に等しい言葉だと思います。
死の宣告を受けたハズの相談者にとって、復縁出来る可能性を作る言葉は、寿命を延ばす為の手段になるのですから、どんな言葉であっても受け入れようとする言葉ではないかな?と思えます。もちろん、理屈が間違っていたり、理論が破綻していたりする復縁屋もあるので、全てを受け入れなさいという訳ではありません。しかし、少しでも寿命を延ばしたいなら素直に耳を傾ける姿勢がなければ死の宣告から免れる為の言葉を聞いて不貞腐れたりする相談者はおかしいと思いませんか?
交際相手から死の宣告に等しい言葉を聞いて、相談者は不貞腐れる事が出来るのか?を考えて頂くと、不貞腐れるのではなく、必死に生きたい(別れたくない)と藻掻いていたハズが、復縁相談で寿命を延ばす為の厳しい言葉を掛けられると不貞腐れる相談者からお話をお伺いする復縁屋は、自分の置かれている状況を理解しているのかな?と考えられます。
相談者を肯定しようがないのです
復縁屋は、厳しい言葉を掛けたくて相談者に厳しい言葉を掛けるのではなく、相談者を肯定していたら、交際相手から否定されているのですから、復縁屋が相談者を肯定する事は傷の舐めあいに協力するだけになります。別れを告げられて辛いのは当然です。辛いから復縁屋に復縁相談をするのですから、「辛いですよね」という言葉を掛けても復縁に向かう事はありません。
交際相手から「別れたい」と言われたなら、それは交際相手から否定されたとなります。肯定されていれば交際は継続していますし、交際を終わりにしたいという言葉は、交際相手から否定されたのですから、否定された状態の相談者に復縁屋が、「あなたは悪くないと思いますよ。辛いですよね」という言葉を掛けても、復縁したい相手の考えとは真逆の考えになるので、復縁屋が相談者を肯定したところで復縁したい相手の気持ちとは真逆の言葉を掛ける事になります。
相談者を否定した言葉を掛けるのは、復縁したい相手の気持ちに同意して厳しい言葉を掛けるので、相談者を肯定しようがないのが復縁屋になります。
厳しい言葉を掛けられるのって普通だと思いませんか?
復縁相談をして、厳しい言葉を掛けられるのって普通の事だと思いませんか?復縁は、復縁したい相手の気持ちに合わせるようにしなければならないのですから、相談者が復縁したい相手に合わせるのが当然です。相談者が復縁したい相手に合わせなければならないのですから、相談者に耳障りの良い言葉よりも、相談者にとって厳しい言葉を掛けられなければ復縁するには必要な事だと思いませんか?
相談者が厳しい言葉を受け入れられない場合、復縁したい相手に受け入れてもらえるように行動出来ないのですから、厳しい言葉を掛けられるという事は復縁する為に足りない事をお伝えしなければならないからする事なのに、それを受け入れられない場合、復縁したい相手から同じ事を言われても受け入れて来なかった結果の別れ、と同じ事をしている、にもなります。
相談者にとって耳障りの良い言葉を掛けられる場合、相談者は自分に都合の良い言葉なのですから、それは復縁したい相手の気持ちとは異なります。復縁したい相手にとって相談者は受け入れられないのですから、受け入れてもらえてない相談者にとって耳障りの良い言葉を復縁屋から聞かされても復縁に失敗する事を忘れてはいけません。
厳しいのは別れている今の状況ではありませんか?
復縁屋から厳しい言葉を掛けられて不貞腐れてしまう相談者は、復縁屋から厳しい言葉を掛けられるという事は、その言葉を掛けてもらえるだけ復縁出来る見込みがあると考えられませんか?復縁屋は、復縁出来ないな…と復縁相談を頂いた時に全く見込みがないと分かれば、厳しい言葉を掛ける事がありません。
厳しい言葉を掛けるのは、厳しい言葉を掛けて相談者が気付いてシッカリと改善すれば復縁の可能性があるから伝えるものであり、伝えても不貞腐れる様な相談者は、復縁したい相手から別れの本当の原因を聞いたところで、自分の耳障りの良い言葉を選んで改善しようとするので、復縁したい相手の気持ちを汲み取った改善が出来ず、復縁に至りません。
相談者との関係で問題があるから交際相手は別れを決断し、相談者との関係で問題があるから復縁したい相手は復縁を考えてくれません。復縁したい相手にとって相談者は居心地の良い人となってないので別れを決断し、復縁を考えてくれないのですから、相談者にとって厳しい態度や言葉を交際相手や復縁したい相手からは受けているのに、厳しい言葉を伝えられて不貞腐れている相談者が復縁を考えているとお伝えされても復縁屋には本当に復縁したいのか全く伝わらないのです。
厳しい言葉を拒絶する相談者は夢見ているだけ
厳しい言葉を拒絶する相談者は、自分を否定せずに、ありのままの自分を復縁したい相手に受け入れてもらいたいと考えます。しかし、相談者は既に交際相手から別れを告げられている訳で、復縁したい相手からは受け入れてもらえてません。復縁したい相手から受け入れてもらえない現実があるのに、復縁したい相手に今の自分を受け入れてもらいたいと夢みたいな事を口にします。
今の相談者を受け入れられないから別れを決断されたのに、別れた時と変わらない相談者が今のままの自分を受け入れて欲しい!!と口にしているのですから、復縁したい相手も復縁屋も呆れてしまうのです。夢を見てるだけの相談者が、現実で生きてる復縁したい相手に話しをしたところで、その言い分を聞いてくれる事はありません。
復縁したい相手にしてみれば、「現実を見た方が良いよ」となりますし、現実を見てないと感じる相談者に「現実を見た方が良いですよ」とアドバイスをして不貞腐れる相談者は、厳しい言葉を掛けてくれるのは誰の為なのか?を理解していません。復縁したい相手は、相談者にわざわざ「現実を見た方が良いよ」という声を掛けてくれる事はありません。
復縁屋が、わざわざ厳しい言葉を掛けるのは、復縁したい相手よりも相談者に寄り添って復縁させてあげたいと思うからするものであり、厳しい言葉を拒絶する相談者は本当に復縁屋が憎くて相談者に厳しい言葉を掛けているのか?を考えて頂いた方が復縁出来る確率を上げる事にも繋がります。
自分に甘いから別れを決断されるのです
厳しい言葉を掛けられて不貞腐れる様な相談者は、自分に甘い考えを持っているから交際相手からも別れを決断されたと考える必要があります。交際相手が相談者との交際が難しいかも…と考えた時も、相談者は交際相手の気持ちを汲み取れず、自分はフラれないと甘い考えをしていた結果、「別れたい」と言われてしまいます。
自分はフラれないと甘い考えをしていたから別れを告げられるのに、別れた後も厳しい事は言われたくない…と甘い考えを持って復縁に挑みます。厳しい事から目を逸らした結果が「別れ」になり、厳しい事から目を逸らした結果が「復縁出来てない」という状態なのに、いつまでも自分に甘いから厳しい事を言われると欲しいものがあるのに不貞腐れます。
厳しい事を言われたら、本来なら気付けなかった事を気付かせてもらえるのですから、喜ぶところを厳しい言い方をしなくても…と不貞腐れたり、受け入れられない考え方を持つ相談者だから復縁したい相手は「何も変わらないね」となるのです。
本当に復縁したいなら
本当に復縁したいなら、交際相手から別れを決断されて復縁したいと思っている訳ですから、自分で自分を肯定する様な考え方を持っていれば、復縁したい相手に受け入れてもらえません。復縁屋も含めて厳しい言葉を掛けてくれるのは相談者にとって本来なら喜ぶべきであり、自分で気付けない事を気付かせてもらえる人が周りにいるのか?を考えるべきです。
少なくとも、相談者が一番大切だと思っていた交際相手は、相談者に問題がある事を気付かせてくれるキッカケを与えてくれました。相談者がとても素晴らしい人で何も不満がない人なら交際相手は別れを決断しません。別れを決断したという事は、相談者にとって厳しい事ではありますが、人としての成長に繋がるキッカケを与えてくれたと考える必要があります。
キッカケを与えてくれて、そのキッカケをバネにして成長した姿を見せるから、厳しい決断をした復縁したい相手は認めてくれますし、自分が求めていた姿になったと受け入れてもくれます。その為には、厳しい言葉を受け入れて、人としての成長がなければ変われないので、本当に復縁したいなら厳しい言葉を受け入れて成長した姿を見せられるようにしなければなりません。
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