復縁屋ジースタイルには日々沢山の復縁相談が舞い込みます。その際に、復縁したいのか、ストーカーをしたいのか分からない方もいらっしゃいます。そして、「それはストーカー思考ですよ」とお伝えさせて頂くと、ストーカー思考の方々は、「ストーカーじゃないです!!」と語気を強めます。
復縁とストーカーは異なりますが、ストーカー思考で復縁しようとしても復縁には至りません。ストーカー思考の方々は、自分のしている行動を客観視出来ず、ストーカーと同じような発想で「復縁したい!!」と仰います。復縁屋はストーカーのお手伝いは出来ないので、ストーカー思考の方から復縁相談を頂くと、ストーカー思考についての説明をさせて頂く事となります。
復縁屋にご相談頂く方々でストーカーの自覚がない人はとても多いのですが、ストーカー思考をしている方と話していれば、明らかにおかしな発言をしている人もいらっしゃいます。そういった方々には、なぜストーカー扱いとなっているのか?をシッカリと説明させて頂き、ストーカーにならない様な復縁方法をご提案させて頂いています。
ストーカー思考を指摘すると怒る方へ
ストーカーは、自分がストーカーだという事に気付いてません。相手が喜ぶものとして考えているので、相手の気持ちの捉え方を間違えている事もあり、ストーカー思考を指摘してもピンとこない方もいらっしゃいます。ストーカー思考を指摘すると、「なんでそんな事を言われなきゃいけないんですか?」と仰る人もいますが、客観的に見る視点と主観的に見る視点では異なり、復縁屋は復縁相談を頂く際に客観的に状況を確認するので、ストーカー思考については客観的に説明させて頂きます。
ストーカー思考を指摘すると怒る方々は、今自分が行っている事を客観的に見れていないので、相手の気持ちを想像しながらも、自分に都合の良い想像をしているので客観的に見ている状況とは異なります。どちらかと言えば、復縁屋が感じているものは、復縁したい相手ならどう思うか?を想像しながら相談者様に話すので、相談者様よりも復縁したい相手の気持ちに沿った指摘をさせて頂きます。
その上で、ストーカー思考だと判断するので、相談者様がそのまま行動すればどんな想いを復縁したい相手にさせてしまうか?に気付きますし、ストーカー思考を指摘した際に怒るのではなく、復縁したい相手がどう思うか?を考えて頂くキッカケにもなります。
都合の良い言葉しか聞けなければストーカーになり得ます
ストーカー思考は、相手の気持ちを考えての思考ではなく、自分に都合の良い想像を働かせるので、相手の気持ちを考えた思考が出来なければ復縁は叶いません。都合の良い言葉しか聞けず、他人の意見を聞けない人は、警察が介入するまで自分がストーカーをしている事に気付けない人もいます。
他人の声を聞けない人はストーカーになり得ます
他人の声を聞けない人は、自分の中の正解が全て正しい!!となるので、ストーカーになり得ます。ストーカーは、自分が間違っている事をしているとは考えません。復縁したい相手が嫌がっていても、「本当は嫌じゃないはずだ!!」と都合良く考えるのがストーカー思考になります。
都合良く考え、他人の声を聞いて、自分に都合の悪い話には耳を塞ぎます。他人の声を聞いて、自分は間違ってるかもしれない…と自分を否定する事が出来る人は、相手の気持ちを考える事が出来るのでストーカー思考を持っていても、待ったを掛ける事が出来ます。
他人の声を聞けない人がストーカー思考を持っていると、復縁したい相手から拒絶されている内容すらも聞けず、相手が拒絶していても拒絶されている事をしてしまう恐れがあり、「復縁したいです」と言いながらも、完全に相手に嫌がらせをしている状態に陥ります。相手に嫌がらせをしている事に気付かずに「復縁したい」と言っても復縁出来る事はないので、他人の声を聞けない人はストーカーになり得ます。
返事はするのがストーカー思考
ストーカー思考の人は、ストーカー思考である事を伝えると「はい。そうですよね」と分かっている人が使う言葉を使います。しかし、その言葉を出しても分かってない人の行動をとるのでストーカーはストーカーを指摘しても理解しているとは言えない行動をとります。
ストーカー思考の考え方の一例
ストーカー思考の考え方の一例として、万引きをする人の中には「食べる物がないんだから盗るのは仕方ない!」と言う人がいます。食べる物がないから他人の物を盗って良いルールはありません。それと同様で、「電話に出ないんだから何度も掛けるのは仕方ない」という考え方や「会えないんだから家や職場に行くのは仕方ない」という考え方なので、自己中心的な考え方を持っている事が分かると思います。
仕方なくない事を、「仕方ない」という言葉で片づけ、仕方ないと相手の都合を考えずに自分の考え方を押し付けるので、相手に嫌われます。相手に嫌われる理由は、ストーカー思考の考え方だからであり、相手の気持ちを考えなければ嫌われるという当然の事が分かってないので、復縁も失敗します。
ストーカーの思考
ただ手紙を「大量に」送っただけ、連絡が取れないから待ち伏せしただけ、返事が来ないから「大量に」メール、ラインを送った、誤解を解きたいから「嫌がってても」会いに行った。ストーカーの発想は、相手がどう思うか?を考えられない人から出て来る発想である事が分かります。
ストーカーの思考:その二
ストーカーの発想は、「誰にも迷惑を掛けてない」という発想でもあります。相手が怖いと思っていても、怖いと思う想像力が欠けているので、怖がらせているという発想がありません。
ストーカーの思考:その三
ストーカーは、ストーカー規制法があっても、ストーカーになってしまう気持ちを抑えられません。自分の気持ちを抑える事が出来ず、相手が感じる恐怖を理解していないので気持ちを抑えるものもなく、気持ちを抑える事が出来ないという特徴もあります。
ストーカーはアスペルガー症候群?
ストーカーをする人と復縁屋は対面して話をする機会がありますが、ストーカーをする人たちの中には、「相手の気持ちが分からない人」が多く、発達障害の可能性がとても強いと感じる事が多々あります。相手の気持ちを想像する事が出来ず、ストーカー規制法以外の法律に背く事はしないので、ただ待ち伏せをしているだけ、電話に出ないから掛けているだけとなり、ルールを守っているけど何が悪いんだろう?という状態がストーカー思考の方々になります。
そのストーカー思考の持ち主に、ストーカー規制法について説明させて頂くと、ラインやメールを何回送ればストーカー規制法に抵触するか?の明確な記載はないので、何がストーカー規制法に抵触するか?を理解する事が難しい方が少なくありません。
何回メッセージを送ればストーカーになる、ではなく、相手が怖いと感じたらストーカーになるという法律なので、相手が感じる恐怖を想像出来ないストーカーにはストーカー規制法の解釈が難しいのです。同時にそれは発達障害のアスペルガー症候群に酷似しているものでもあり、明確に記載されていればやってはいけない事が分かるけれど、明確に記載されていなければ想像出来ないので分からない…というものでもあります。
その為、復縁屋は、ストーカー思考の方と面談で直接話をする事で、ストーカーで逮捕される事を未然に防ぐ事にもご協力させて頂いています。
ストーカー思考と同じ発想では復縁に至りません
ストーカー思考の方々は、「自分の都合の良い解釈」で行動に移します。ストーカーは、「好きだから」という理由で相手に付き纏いますが、それが迷惑になる事を想像出来ません。復縁相談を頂く方々の中にも、復縁したい相手の事が好きだから…という理由で、その気持ちを抑えられず相手の迷惑になる様な事を平気でしてしまう方もいます。
相手の迷惑になる様な事を平気でしていても、それが相手に迷惑になると想像出来ない人がいます。復縁相談を頂くと、実はそういった考え方を持っている人はとても多く、自分に都合の良い考え方を相手に押し付ける人がおり、復縁したいのに、自分に都合の良い想像を相手に押し付けていれば、相手も嫌がるでしょう…という考え方を持っている人は少なくありません。
愛情の伝え方もストーカーは歪んでおり、自分がしたい事を相手も受け入れてくれるものとして考えて行動するので、想像しているものとは異なる考え方を持つ復縁したい相手からは拒絶されてしまいます。ストーカーが望むものを相手は求めていませんし、ストーカーが与えたいものを相手は欲しがってはいません。
復縁したいのに、ストーカー思考で復縁しようとしても復縁出来ない理由は、相手が求めているものを与え要ると思い込み、実際は相手から拒否されているので需要と供給が完全にマッチしてないのです。需要と供給がマッチしてない状態で復縁しようとしても受け入れられなくなるので、ストーカー思考では復縁しようとしても受け入れてもらえません。
ストーカー思考では恋愛できません
ストーカー思考の方々の言い分は、とても自分に都合の良い考え方を持っており、相手の気持ちを汲み取る事が出来ない思考の持ち主なので、恋愛をする上で交際相手と二人で関係を築いていく事が難しい思考の持ち主がストーカー思考になります。
復縁したい相手を付き纏うからストーカーではなく、相手の気持ちを汲み取れず、自分にとって都合の良い考え方を押し付けるのがストーカーになります。ストーカー思考の持ち主が何を言ったところで、相手が怖いと思えばストーカー規制法に抵触し、相手からすれば何を考えているか分からない人なので、ストーカーとして見られてしまいます。
ストーカー思考の持ち主は、自分主体で相手の気持ちを考えないので、相手からすれば何を考えているか分からない考え方の持ち主となり、人間は、行動や言動で相手の気持ちを想像し、その想像に沿って相手が喜んでくれるであろう事をし、相手が悲しむであろう事はやらない、というところから相手との関係を構築していきます。
相手の気持ちを汲み取るからこそ、どんな行動をすれば良いか?を相手に合わせて出来ますが、相手の気持ちを汲み取れず、自分の想像を相手に押し付ける様な人が復縁どころか恋愛出来ないのは明白です。
思い込みが激しいのがストーカー思考
思い込み(妄想)が激しく、自分の想像したものが正解であるという考え方を否定出来ないのがストーカー思考の持ち主になります。相手からすれば全く正解ではない事を、ストーカー思考の方の中では正解になっており、相手が拒絶していても、自分が正解だと思い込んだものを変える事が出来ません。
自分が正解だと思い込んだものを変える事が出来ず、思い込んだ想像を相手に押し付けていくので、相手は何度拒絶しても受け入れるまで繰り返されます。相手に思い込んだものを押し付け、自分の考え方を否定出来ないので、それが続くと相手は「断っているのに言葉が通じないんだろうか…」という恐怖を感じてしまいます。
相手が感じた恐怖を汲み取る事が出来ず、自分の思い込みの中では「喜んでくれてるはずだ」と解釈するので気持ちが全くかみ合ってない状態にも気付かずに行動するので、更に相手は恐怖を感じます。思い込みの強さが相手に恐怖を感じさせ、その恐怖が限界に達した時に相手から警察に通報され、ストーカーとして逮捕される事になります。
ストーカーの自覚がないので嫌がらせをしています
ストーカー思考の人たちは、ストーカーである自覚がありません。ストーカーという自覚がないので、ストーカーをしている事に気付いていません。ストーカーをしている事に気付かないので、復縁したいはずが、ストーカーをしてしまい、ストーカーをしている事に気付いてないので、復縁したいのにやっている事は嫌がらせ以外の何物でもありません。
復縁屋が復縁相談を承っていると、復縁したい相手を喜ばせる為に行動しているのか、復縁したい相手に嫌がらせをしたくて行動しているのかが分からない人もいます。もちろん本人はストーカーをしている自覚はありません。自覚がないのでストーカーをしているのですが、相手に喜んでもらっていると思って嫌がらせをしています。
相手に嫌がらせをしているのに、復縁出来る事ってあるでしょうか?復縁は、相手の求めるものを与えていく作業なので、嫌がらせをしていれば復縁どころか更に嫌われるのは明白です。復縁したい相手に嫌がらせをするのは「復讐」になりますが、ストーカー思考の持ち主は、ストーカーをしている自覚がないので、喜ばせているつもりが復讐している事になるのです。
ネットストーカーもご注意下さい
SNSでTwitterやFacebook、Instagramなどに投稿している相手の情報を探し、ネット上の付き纏い行為をしている人がいますが、ストーカー思考の人たちは、SNSにアップされた情報から様々な想像をし、その想像が正しい!!という思い込みから復縁したい相手をネットストーカーしてしまいます。
何かしらの情報があげられれば嫉妬に狂う事や、自分へのアピールだと考え、現実と妄想の世界の乖離が出来なくなる人もいます。直接相手と接する事が出来ないので、裏アカを作って別人として接触を求め、別人として接触して話しを聞き出す事で情報を抜き取る、「成りすまし」も行い始めます。
ストーカー思考では別れの問題に気付けない
復縁する時に、別れの本当の原因を改善しておくのは絶対に必要な事ですが、ストーカー思考の人は、自分に都合良く考えるので、別れの本当の原因に気付けません。例えば、ストーカー思考の方に、ストーカー思考である事を伝えると、その言葉は相談者様にとって都合の良い言葉ではないので中々受け入れられません。
復縁したい相手から別れを告げられたという事は、NGを出されたのですから、否定されたのと同じですが、否定された事を受け入れて問題点を改善しようとする人と、否定された事を受け入れず、自分の問題に向き合えない人では別れの本当の原因の改善には至りません。別れの原因を指摘されても改善する意思を持てないのですから、ストーカー思考では別れの問題改善をしようがないのです。
自分にとって都合の悪い事は耳を塞ぎ、自分にとって都合の良い事を考えた時は行動に移す。それがストーカー思考の考え方であり、ストーカー思考の考え方をしている相談者様は復縁相談を頂いているとそんなに少ない訳ではない事に気付きます。
ストーカー思考の妄想を相手に押し付けるから復縁出来ない
ストーカー思考の考え方だと、想像力が欠けているので、復縁後の未来を自分の都合の良い未来を想像します。そして、その未来の想像は想像ではなく「妄想」であり、妄想を現実のものとして考えるから復縁したい相手には恐怖を与えます。
映画の世界の出来事を現実のものとして話しをする大人をどう思いますか?映画の世界の出来事を現実のものとして話しをする大人に惹かれる大人はいません。相手にストーカー思考から来る妄想を押し付けようとすれば、現実ではない出来事を押し付けられるので、妄想を押し付けられる相手は恐怖を感じてしまいます。
復縁は恋する気持ちを相手に与えますが、ストーカーは妄想を相手に押し付けるので恐怖を与えます。恐怖を与えてくる人に好意を示す人はいないので、ストーカー思考から来る妄想を相手に押し付ければ復縁に至らないのです。
相手に恐怖心を与えても軽く考えている
ストーカーは相手に与えている恐怖を重く考えず、「好きな人に怖い想いなんてさせる訳ないでしょ」と考えるので、相手が怖いと思う事を想像出来ません。「○○した位なら怖いと思わないですよね?」という相談を復縁屋にもしますが、相手が怖いと思う事を想像出来ないので、相手の考える恐怖に理解を示せません。
相手の感じる恐怖を想像出来ないので、この位なら…という言葉を口にし、相手が怖いと思っている事すら想像出来ない人と交際したいと思う事ってあるでしょうか?相手が怖いと思った事を想像出来るから、嫌な想いを相手にさせずに付き合えるのですが、相手に怖い思いをさせても気付けなければ、相手の気持ちを汲み取ることが出来ないという事でもあり、相手の気持ちを汲み取れないのですから復縁したいと思ってくれる事もないのです。
本当に復縁したいなら
ストーカー思考の持ち主が本当に復縁したいなら、ストーカー思考を改善させる為に、相手を思い遣り、相手の気持ちを汲み取る事を第一優先して下さい。今までも相手の気持ちを考えていたり、想像していたとお考えになるかもしれませんが、相手の気持ちを汲み取り、想像出来ていたなら別れを決断された交際相手と今も交際が続いている可能性もあります。
現実は別れを告げられ、今のあなたは不要と認定された状態なのですから、今持っている考え方を否定し、新たな魅力的な人物に変わり、復縁したい相手と接しなければなりません。相手が求めているものがあり、文中でも書かせて頂きましたが、その需要と供給が合わなければ相手から受け入れられる事はありません。相手から受け入れられなかったから別れを告げられた訳ですし、相手から受け入れられないあなたに都合の良い想像をした行動をとっても、復縁したい相手は振り向いてくれません。
相手に振り向いてもらう事が出来て初めて復縁に向かうのですから、本当に復縁したいなら、復縁に向けた思考を身に付けなければ復縁に失敗する事を忘れないようにして下さい。