弊社には多くの『彼氏(彼女)と復縁したいんです…』という相談を頂きますが、『彼氏(彼女)と復縁したいです。』というご相談を頂けば誰であっても以前に付き合っていて何かしらのキッカケがあって別れてしまい、復縁を求めているんだな…と察するかと思います。
しかし、『彼氏(彼女)と復縁したいんです。』という相談を頂く際に、彼氏(彼女)とはどんな関係だったのか?どの様なデートをしていたのか?連絡頻度は?など、交際時の状況についてお話をお伺いしていると、本当に付き合っていたのかな?という疑問符が出てしまう様な回答をされる相談者様もいらっしゃいます。
例えば、デートした事はないけどビデオ通話で毎晩の様に話していたという相談者様や付き合うという言葉はなく、お互いの都合の良い時に連絡をしあって体の関係を持ち、体の関係を複数回持っているので付き合っていると考える相談者様など、付き合うという定義が一般的な付き合うの定義とは異なるのですが、『本当にあなた達は付き合っていたんですか?付き合ってる人達の関係に見えないのですが…』という言葉を伝えると『じゃあ付き合ってるって何なんですか?』という言葉を
しかし、分析すればするほど付き合ってない…という事が発覚していきますが、その事実を伝えると、『じゃあ付き合ってるってなんですか?』と質問を頂きます。
付き合うとは何か?から社会人である大人に対して説明しないと分からないのか…という気にもなりますし、こういった相談者様に『今までにどんな交際の仕方をしていましたか?』と質問しても『普通の付き合い方をしていました。』と仰います。
普通の付き合い方をしていないのではないか?と感じたので『本当に付き合っていたんですか?』という質問をさせて頂いたにもかかわらず『普通の付き合い方をしていました。』と仰るのですが、この時点で会話が成立するんだろうか…?とも感じますし、会話が成立するんだろうか…?と感じてしまう相談者様が本当に彼氏(彼女)との会話が成立していて恋人関係にあったのか疑問に感じます。
付き合い方は人それぞれ異なりますし、状況によっては普通ではない事があってもおかしくはありませんが、客観的に交際の仕方を聞いていて、本当に付き合っていたの?と感じてしまう事って普通あるでしょうか?
お互いに想いあっていて、想い合っている事が分かるので『付き合ってるの?』と聞かなくても付き合ってるんだな…と気付くのがカップルかと思いますし、付き合ってないけれど付き合っている人達のように見える友達同士の人達も存在するので『付き合ってたの?』という疑問を第三者が感じるという事は、それだけ客観的に見て相思相愛なのか?という疑問が沸き出てしまう方々のように感じてしまうという事です。
セフレ扱いされている方々を客観的にみるとセフレ扱いされている事に気付きますが、セフレ扱いされている方の中には自分は交際していると感じているケースもあり、主観的な見方と客観的な見方は異なるので、客観的に見たら付き合ってないのでは?と思える事や付き合ってたらそんな扱いされないよね?という事を平気でされているのが復縁屋からすれば付き合っていると勘違いしている相談者様になります。
本人が付き合っていると思っているならそれで異を唱える訳ではないのですが、付き合っていると勘違いしている相談者様から『彼氏(彼女)と復縁したいんです。』というご相談をいただくと交際時の事や現状を正しく把握しなければ復縁の可能性を見出す事が出来ないのでどうしても状況を確認していると付き合っていないのでは?という事に辿り着いてしまいます。
そして、付き合ってないのでは?という認識を持った復縁屋にしてみれば『彼氏(彼女)と復縁したいんです。』という言葉に疑問を感じますし、『復縁工作を検討しています!!』という言葉を聞いても復縁工作…となってしまう事もあります。
復縁工作は相談者様が付き合っていたから彼氏(彼女)に工作員を接触させて別れの原因を聞き出し、復縁を意識させるように誘導させていくものになりますが、元々付き合っていない事が判明した時に復縁工作の依頼を…と仰られても復縁工作が出来ない可能性もあるのです。※参考記事:復縁工作って何をするの?依頼してからの流れを教えて欲しい