
W不倫をしていたけれど、致し方ない理由で破局をしてしまった・・・。
けれど、時間が経過したことによって「やはりあの人が良い」と思い直して復縁がしたくなった、と仰る復縁相談者様もいらっしゃいます。
誰かにオープンに話せる内容ではありませんし、ひとりで悶々と悩んでしまいますよね。
そういったときは、遠慮なさらずに弊社の復縁相談窓口にご相談いただければと思います。
さて、W不倫の状態からの復縁ですが、復縁するために重要なことは、何よりも双方のリスクについてしっかり認識することです。
特に女性に多いのですが、どうしても復縁したいからとまったくアポイント無しの状態で恋人の会社や自宅の近くに行って直接話そうとしてしまう方もいらっしゃいますが、これはNG行為なので絶対にしないでください。
そのような行為は「地雷」と呼ばれるものなのですが、不倫関係において、関係性がバレてしまうことは本来双方ともに絶対に避けたいはずです。
ですが、気持ちが盛り上がってしまっている側は、バレるリスクよりも自分の恋心を優先してしまい、「気持ちを伝えたい」との思いを実現させようとしてしまいます。
そのような気持ちはおおよその場合反比例してしまうことが多く、片方が燃え上がれば燃え上がるほど、もう一方の気持ちは冷めてしまうものです。
冷めてしまった結果どうなるかと言えば、せっかく恋人としても「素敵な婚外恋愛だった」と懐かしんだり慈しむことができる思い出だった復縁相談者様との関係について、「失敗した!不倫なんかしなきゃ良かった!」との良くない思い出に変わってしまうのです。
性別が逆で男性側が復縁したくて追いかける側になったとしても、それは同じくです。
また、どうしても体力的にも男性のほうが強い現実がある以上、「思いつめた結果、家族や子どもに危害を加えられたらどうしよう?」と恋人に思われてしまっては、復縁どころかとんでもない状況になりかねません。
女性であっても男性であっても、後先やリスクを考えない自分の気持ちを優先させたアクションは、絶対に止めましょう。
上記のようなのハイリスク・ローリターンで無計画な「会いたい」や「会って、今までの感謝を言いたい」との気持ちの発散目的でなければ、復縁するために直接会うこと自体は悪手というわけではありません。
例えば実際に弊社で行ったW不倫からの復縁工作では、
- ・絶対に双方関係者の目が無い環境
- ・ある程度お互い落ち着いて話せる状況
- ・急に鉢合わせをしても違和感がない場所
この3つの条件が成立している場所を復縁調査して再会工作を行い、復縁相談者様にも「あんなこともあったよね」と笑顔で話して恋人に復縁に対するプレッシャーを与えないようにッコミュニケーション方法について円滑にいくようにアドバイスをさせていただき、そこから復縁を成功させた実績もあります。
この「環境」「状況」「場所」の3つの要素は非常に重要で、(もしも関係が悪化した状態で別れたのであればそもそもの復縁相談者様自身の問題点の改善なども行わなければ恋人に受け入れてもらえる人にはなれませんが、)関係が悪化していない状態で別れたのであれば、タイミングが有ったりきっかけさえあれば容易く復縁ができるようになります。
「環境」「状況」「場所」というのは、簡単に言えば恋人に話を聞いてもらえるシチュエーションを整えるということとイコールです。
話を聞いてもらえるシチュエーションであれば、恋人もリスクを意識することなく復縁相談者様とコミュニケーションをとる事ができます。
リスクを意識させないから恋人に良い思い出に浸ってもらうことができ、復縁相談者様との甘い時間を思い出してもらえて、「もう一度関係を続けてもいいかもしれない」と、婚外恋愛の相手として意識をしてもらえるのです。
復縁相談者様自身はリスクについてしっかり認識し且つリスクマネジメントを行いながらも、恋人にはリスクを意識させないことが、W不倫での復縁では大切だと言えます。
特にW不倫での復縁は、リスクの問題が付き物です。
リスクに振り回されたせいで破局してしまい、リスクに振り回されて復縁ができない、なんてこともよくあります。
だからこそ、リスクさえ恋人の意識から失しさせることさえできれば、復縁のハードル自体はそんなに高くありません。
もし双方共に連絡先を消してしまっていたとしても、そこからでも復縁できる方法はあります。(連絡先がわからない場合の復縁については、コチラを参考にしてください)
家庭を壊したくないからと最愛の人を諦める前に、もう一度復縁について具体的に考えてみてはいかがでしょうか?
- ※浮気・不倫からの復縁についての参考ブログ記事
- ⇒何故浮気を疑われる事になったのか?
- ⇒浮気が絡んだ状態からの復縁