一部の人にはなりますが、緊急事態だったり、自分がピンチになった時にこそ本性が出るものです。
相手が本心ではどう思っているのかを知りたい時に、弱音を吐いて、相手の真意を探ろうとしたりもします。
敢えて、自分の器が小さいフリをし(小心者ですが)、自分が出来ない男の振る舞いをしたりもします。
「どうせ自分なんて…」「周りがわかってくれない」というセリフがいい例で、いかにも自分が被害者で、周囲から同情を買おうとする言動に出てくるのです。
- 本当にもう立ち直れないです
- 自分の事が益々嫌になりました
- どうしたらいいのか本当にわかりません
- 死にたいです・・・
等、同情してもらおうとする言動をし、責任逃れをしてきますし、保身のために責任逃れをする人は『弱音を吐く』ことが身についています。
自分に都合が悪いことがあると、都合の悪い事には触れようとせず、泣き言を言って、同情を誘い、都合が悪い事を後回しにしようとします。
一番優先しなければならない事項や、自分に都合の悪い事は後回しにしている事を悪いと思っているのでしょうか?
どうする事も出来ないからと、放置出来る問題ではないことくらい判断できているにも関わらず現実から逃げようとしたりします。
しかし、自分の不安を解消する為だったり、自分にとってのメリットだったり、何かすぐに答えが欲しい時には率先して、答えを聞き出そうとしたり、助けを求めてきます。
今回、弊社にも、依頼後に、自分に都合の悪い事になると、色々な言い訳をし、泣き言をいったり、費用の支払いを先延ばしにしようとしたりする依頼者の方がいらっしゃいました。
男性相談者は、遠方にお住まいの男性だったんですが、ヒヤリングをする前の段階では、『妻の浮気』が焦点だったんですが、ヒヤリングでお話をお伺いすると、とっくに家を追い出され、実家に帰って、妻と子供とは離れ離れの生活を始めていた段階で、要は、奥さんから愛想を尽かされ、家を追い出されてしまったのでしょう。
では、「奥さんが本当に浮気をしていたとしたら、その先どうするおつもりですか?」
と質問すると、「どうですかね・・・、想像していないのでちょっと先の事はどうしたらいいのかわからないです・・・」と、奥さんが浮気をした事実があったとしても、その先、どうしたらいいのかのビジョンなど全くない様子で、弊社に相談した時も、冷静でいられず衝動的に電話してしまったといいます。
電話相談では冷静さを欠いていたのかもしれませんが、面談した時には、落ち着いている様子ではありましたので、しっかりとヒヤリングをさせていただいて、ヒヤリングの結果、相談者の提案を承り、調査後、奥さんが浮気相手がいる場合は、別れさせ工作からの復縁を目指すという方向で話はまとまりました。
復縁屋・別れさせ屋ジースタイルの電話相談でも、振られた事で動揺し、別れた直後に衝動的に電話相談をしてくる方はいらっしゃいますが、電話相談でお話していると段々と動揺も収まって、何故振られてしまったのか等を冷静に考える事が出来るようになるものなんですね。
冷静でない方からの依頼を、弊社がお請けすることはありませんので、冷静さを取り戻した相談者の方は、一度検討して、どうするか決めたいとなります。
まずは、相談者の気持を落ち着かせる事に重点を置いて、お話をお伺いするという事になりますので、お話をお伺いしていれば、動揺している相談者の方も、一旦は冷静さを取り戻すことができるものです。
自分自身での復縁が難しい事は承知していたとしても、経済的な問題がかかわってくるので、冷静になった上で、依頼するかどうかも考えなければなりません。
しかし、今回の依頼者は、衝動的に相談してきたのかもしれませんが、ご相談段階で、担当者と今回の依頼内容に関してもしっかりヒヤリングしているはずなんです。
依頼というのは、契約書を交わしますので、依頼する内容や、費用がどれだけ掛かるのかもしっかり理解して契約書を交わします。
当然、弊社も依頼を頂いた以上、全力でサポートするわけですが、お支払いがなかった場合、残念ながら着手することは出来なくなるのは当然です
しかし、何かと理由をつけて、支払いを先延ばしにしようとしたり、先延ばしした挙句、「お金が今は出来ません」「死んでお支払いします」等と、出来もしない事を口にし、都合が悪い事から逃げようと必死に自分を演じようとします。
奥さんとに復縁を目指す為に、弊社に依頼されたのではないのですか?
ちなみに、この男性依頼者は、妻との離婚は考えておらず、もう一度関係修復を望んでいるのですが、支払いは待って欲しいが、復縁はしたい、離婚は回避したい、関係修復したい、ですので、助けて欲しいといいます。
他には、依頼者の方は、奥さんから指摘されていた事を一つも直そうともせずに、その場しのぎの嘘や言い訳をし、逆切れする事もあり、この依頼者の男性の、都合が悪い事から逃げようとする考え、姿勢、誠意のない対応をみてみると、奥さんが他の男性に感情が移るのも致し方ないかなと思いますし、三行半を突きつけ、離婚したいと考えに至ったことは自然な流れではないかと思います。
関係修復を考える前に、まずは、自分の都合が悪い事は先延ばししようとする考え、自分の出来なければ逃げようとする姿勢から変えていかない事には、浮気相手との別れさせが成功したとしても、その先の依頼者との復縁の可能性はないという事を知っていただきたいと思います。
復縁屋・別れさせ屋ジースタイルで依頼をお請けする時は、しっかりとヒヤリングを行っていますし、今回は、依頼者の強い要望があって契約を締結するに至りました。
が、本来、復縁の為の別れさせ工作等のプロセスを経る為には、料金のお支払いがございませんと、その工程に進む事が出来なくなり、途中で工作自体が頓挫することとなってしまう事をご理解いただきたいと思います。
都合が悪い事の先延ばし、逃げようとする考えを克服したいならご相談を。
都合の悪い事から逃げる様な事はせず、弊社にご相談していただき、相談をする事で、相談者が解決できそうもない心の問題、性格の問題においても、弊社のサポートの元であれば、対応策の提案ができることは沢山あります
今、ご自身が、都合が悪い事の先延ばし、逃げようとする考えで、お悩みを抱えているのであれば、復縁屋・別れさせ屋ジースタイルにご相談下さい。
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