※料金表についてはコチラをご参考ください
例えば既に相談者から連絡先をブロックされており、どうにも連絡の取りようも何もない相談者の場合、「共通のお友達に協力してもらうことはできませんか?」と相談者に質問をさせて頂きます。
共通のお友達に協力をお願いするのであればお金はかかりませんし、既に相手との接点はあるわけですから、復縁への働きかけがまったく不能ではないからという理由になります。
中には「友達に頼ってみます」と仰る相談者もいらっしゃいますが、「共通の友達がいないんです」と仰る相談者もいらっしゃいます。
昨今はネットでの出会いや婚活での出会いも多いですから。共通の友達がいないことは仕方ありません。
さて、共通の友人がいなかったらどうすれば復縁できるか?となると、1人ではどうしようもない以上、復縁屋に頼る以外ありません。
- 連絡が取れない。
- 連絡を取れる様に仲介してくれる人がいない。
1人で、どうにかなる問題ではありませんよね?
しかし、復縁屋に依頼をするとなるとお金がかかります。
友達でも何でもない全く赤の他人に「自分の為に時間を割いて下さい」と頼むなら、お金が掛かる事は当然です。
復縁屋はヒアリングを重ねながら、相談者の状況を改善する為の改善に掛かるコストや人件費、実際に復縁工作をする費用(経費含む)を算出させて頂きますが、費用についてお伝えすると、「それ、もっと安くできませんか?」と仰る相談者もいらっしゃいます。
確かに誰しもお金を潤沢に持っている訳ではないのですから、安いに越した事はありません。
「それ、もっと安くできませんか?」というご希望にも復縁屋はお応え出来る事はするので、削れる費用は削ります。
しかし、削ったものは本来不要なものではありません。
必要なものを、相談者の希望で削るので費用を抑える事が出来るという事になります。
費用を削る事が、どういう意味になるのか?クオリティが下がります。
例えば復縁工作が必要な相談者の場合、
- 復縁調査
- 復縁工作
- 自己改善のサポート(=復縁できる人になるための日々のアドバイス、カウンセリングなど)
復縁の為に必要な3本の柱が復縁成功に至るまでに必要なものです。
「安くしてください」「費用を下げてください」と仰られた場合、3つの柱の内の、どれかを削るしかありません。
仮に復縁調査を削るとしましょう。
そもそも復縁調査は工作をするための下調べと下準備です。
調査を削るなら、ぶっつけ本番で少ない情報のままに挑まなければならないので、失敗が増え、成功率は勿論下がります。
復縁工作を削るとしましょう。
復縁調査で情報を、自己改善サポートで相談者自身の問題点を改善・・・ですが、相手との関係を復活させるきっかけ(=復縁工作)がない為に復縁成功率は下がります。
自己改善サポートを削るとしましょう。
相談者自身の問題点の改善が1人で出来るなら、そもそも別れに到る事もありませんし、情報を集めてきっかけを作ったところで、復縁に繋がらない事が多々あり、復縁成功率は下がります。
「復縁調査」「復縁工作」「自己改善」が必要な相談者に、必要な事を削った時点で復縁成功率は下がる、もしくは復縁できない事が事前に分かっていれば契約をする意味すらなくなります。
復縁成功率が下がる事や復縁できない事が事前に分かっている位なら、復縁屋と契約する意味がありません。(復縁屋ジースタイルでは減らせる部分がないのに減らして欲しいと希望なさる相談者の場合、ご契約頂いても復縁の成功は望めないために契約をお断りしています)
復縁屋は状況から推定できる料金以上の費用を高くお伝えする事はありません。
探偵業の平均相場は3時間で5万円が平均ですが、探偵業に依頼した時の平均と照らし合わせながら相談者の状況に沿った金額を復縁屋もご案内します。(例えば30時間の調査をすれば50万円で、それプラス工作をするとなれば、復縁屋に掛かる料金もある程度ご想像頂けるかと思います)
不要または過剰な費用を頂く事はありませんし、可能な限り費用面やお支払い方法について、ご相談に乗ることはできますが、他人が関わる以上はある程度の費用が掛かる事自体、致し方ない事はご理解頂けるかと思います。
そもそも論ですが、復縁屋に支払う費用は相談者自身が相手主体の交際や結婚生活が出来ていて、安定した関係を築く事が出来ているなら、本来不要な費用でもあります。
自分が問題を起こしてしまい、問題を解決したい…と他人の手を借りる事で、費用が掛かるのは仕方のない事であり、費用が掛かる理由は誰かにお願いして手伝ってもらう為になります。
自分が起こした事に対する要望を叶えてもらう為に誰かに費用を払う人ってお客さんでしょうか?
協力者ではあっても、お客さんではないからこそ、安くして欲しいと仰られても、依頼を請けたくなければ請ける必要がないのが復縁屋の立場でもあります。
参考ブログ記事
費用のことばかり考える人は、復縁できない
ご依頼をなさる際に気になる事の1つに費用(料金)の事があると思いますが、復縁相談の開口一番に復縁工作の費用ばかりを気にする相談者も中にはいらっしゃり、言うまでもありませんが、費用ばかりを気にする相談者の復縁成功率は極めて低いことが現実です。
復縁工作の費用ばかりを気にする人の復縁成功率が低いのは何故か?
結局は、お金で他人を雇って他人に状況を変えてもらおうと考えているからという理由が一番になります。
そもそも別れた理由として、自分自身が嫌われた事や、好意、愛情が薄くなってしまった事、元恋人から不必要だと思われた理由に目を向けていない事はお分かりでしょうか?
原因を作った自分を省みる事無く、お金でどうにかしようとする姿勢で、元恋人から好かれて復縁出来る訳がありません。
復縁は、誰かに促されたから元恋人の気持ちが変わるものではありません。
相手が「復縁してもいいかな…」と相談者との関係を考え直してくれるから復縁できるのですが、お金で他人の気持ちを買おうとする考えの持ち主と復縁したいと思う人が世の中に何人いる事でしょう?
元恋人からしてみれば復縁する相手である相談者自身が「復縁してもいいかな…」と思ってもらえる人物でなければ、復縁が叶う事はありませんが、お金で他人の気持ちを買おうとする考えの持ち主では少数派以前の問題です。
浮気されて別れた場合を例に復縁を考えてみて下さい
例えば復縁したい元恋人が浮気をして別れ、浮気をされた状態から復縁したい状況だとします。
復縁できない相談者は、「浮気相手と別れれば自分と復縁してくれるだろう。じゃあ別れさせ工作と復縁工作をすればいいな。別れた理由は相手の浮気だ。自分に問題があって別れたわけではないから、浮気相手との別れさせ工作と復縁工作さえすれば復縁できるだろう。」とお考えになります。
元恋人に問題があるという考えなら、気になるのは復縁工作の依頼に掛かる費用と工作成功率くらいです。
そもそも相談者に不満、もしくは浮気相手よりも劣る点がなければ浮気をされて別れていないのですから、本来考えなければならない事は、工作の費用や成功率ではなく浮気をされる自分自信の問題について考えなければなりません。
しかし、自分は浮気をされた被害者だから悪くない!という考えから、浮気された自分自身の問題を考えるに至りません。
本当の意味で復縁したいなら
- 何故浮気をしたのだろう?
- 自分は浮気相手より何が劣っているから捨てられたのだろう?
と考え、理由を知る方法・知って浮気相手に勝つ方法、自分の問題点を改善する方法はないのか?を考えなければなりません。
費用や復縁工作方法よりも、相手を取り戻せるか?の方が気になるはずです。
過去に失敗(別れ)してしまった自分が本当に自分一人で方法を見つけたところで復縁できるのか?を考え、お金を掛けずに無料で教えてもらえる方法はないか?お金を掛けずに済む方法はないか?を模索しますが、1人ではどうにも出来ず、他人に頼るしかない事に気付くのですから、求めるものがあれば費用が掛かるのは仕方ないという事に気付きます。
開口一番に料金の事を相談するのではなく、自分の状況を復縁屋に理解してもらおうと、自分の置かれている状況を話し、状況を理解してくれた復縁屋から自分にあったプランを提案してくれるかどうか?が気になり、初めて復縁工作の費用を気にする様になるのが復縁できる人の考え方になります。
しかし、自らを省みない人は復縁工作の費用や方法ばかりを考える為、費用や成功率の事が頭から離れず、開口一番に料金や成功率を気にします。
相手の生きる世界に相談者と浮気相手しか異性がいないなら、浮気相手が消えれば相談者と復縁する以外にありませんが、世界には76億人いて、半数が異性だとすれば、39億人の人がいます。
極論を言えば39億人分の1に選んでもらうのであり、1度不必要だと思われたのに、再度選んでもらいたいわけです。
39億分の1という難しさを考えれば、問題は費用のだけではない事は分かると思いますが、復縁したいばかりに頭が向かっている人は気付きません。
浮気相手と別れた=相談者と復縁する。にはならない事に、気が付かないのです。
復縁工作の費用や成功率だけを気にしているあなたは別れた時と何も変わりません。
浮気相手と別れた=相談者と復縁する。にはならない事に気が付かない結果、色々な復縁屋に問い合わせて料金を聞いて回り、耳触りの良い言葉を言ってくれて、尚且つ安価な復縁屋と契約をし、復縁できずに「復縁屋に騙された!」と考える様になります。
復縁屋に騙されたのではなく、都合の良い耳触りの良い言葉にのみ耳を傾けた結果なのですから、なる様にしてなった結果とも言えます。
復縁したいなら本当に考えなければならない事は「何故相手は自分ではなく他の人の事を好きになったのか?」を考えなければならず、本当に考えなければならない事を考えないから後悔する結果になります。
復縁したい恋人と付き合っていた時から、考える事が出来ていれば復縁屋に頼る必要はありませんが、付き合っていた時と何も変わらず復縁について真剣に考える事をしていないので、復縁屋に頼ったところで復縁できなかったのは当然とも言えます。
一度復縁屋に頼って復縁が失敗し、復縁屋ジースタイルに相談頂く方も多いのですが、一度復縁屋への依頼が失敗した相談者に考え方の間違いを正すと初めて自分の考えが間違っていた。と素直に耳を傾けます。
別れて一度失敗、そして復縁屋に依頼して二度目の失敗、復縁屋ジースタイルに依頼して三度目で復縁成功。
別れて一度目の失敗は仕方ありませんが、二度目の復縁失敗は相談者次第で失敗経験を積み重ねる必要はなくなります。
復縁屋ジースタイルだけではなく、復縁屋に依頼をすれば費用は必要です。
復縁屋に掛かる費用は、安くは無い費用です。
ですが、費用を気にする前に、もっと考えなければならない事をお考え下さい。
依頼をするから復縁できるのではありません。
相談者が変わるから、復縁はできるのです。
参考ブログ記事
復縁相談で費用や成功率だけを気にするのではなく、復縁について考え復縁したいなら復縁屋ジースタイル
復縁相談で費用や復縁成功率だけを気にしていれば復縁についての取り組みが間違っている事はご理解頂けたかと思います。
復縁についての取り組みが間違っている事に気付いて、復縁したいなら復縁屋ジースタイルにご相談頂ければ復縁への正しい道標をご提案させて頂く事が出来ます。
本気で復縁したいから専門家の力を借りたい…とお考えの際は復縁屋ジースタイルにご相談下さい。
秘密厳守でご相談を承っています。
- ※復縁相談者についての参考ブログ記事
- ⇒「相手にも悪いところがある」との復縁相談と、復縁成功談