復縁したい

言葉で上手に伝えられないから恋人の気持ちが離れていったのです。

相談者様の中にはご相談頂く際に言葉の選び方が上手ではないので気持ちが伝わらない相談者様もいらっしゃいます。

特にメールやlineでご相談頂く際に復縁したいのは分かるけれど復縁したい以外の事が伝わらない文章の書き方になっており、言葉にする事が上手ではないというのが分かる相談者様がいらっしゃいます。

相談者様が想っている事を復縁屋にうまく伝える事が出来ないのですから、恋人にはもっと伝わらないであろう事が分かりますし、想いを言葉にするのが苦手なので恋人にも大切にしている事が伝わらず、大切にしている事が伝わらないので会話は出来てもコミュニケーションは取りづらい相談者様もいらっしゃいます。

初めて話す相手に何かを伝える時に大人は言葉を丁寧に選んで説明する節がありますが、慣れてくると言葉を省略する節があり、初めて話しをする復縁屋に対して言葉が少なければ恋人に対してはもっと言葉が少ない事も分かり、言葉が少なければ伝えたい事も伝わらず、言葉に出来ないから言葉数が少ないのも分かりますので相談者様によっては本当に伝えたい事を上手く伝えられず、伝えたい事を伝えられないもどかしさを感じている事も良く分かります。

こんなに恋人の事を想っているのに…

こんなに恋人の事を考えているのに…

恋人への想いや考えている事が恋人には全く伝わっていないと仰る相談者様は大変多く、言葉に出来ないので伝わらないから相談者様の意図している事や二人の展望について恋人と考え方が異なり、お互いの想いは同じ方向に向かっていたはずなのに別れる頃には全く別の方向を向き合っている…という相談者様から頂く声も多々あります。

言葉に出来ない為に伝わらないだけなら良いのですが、言葉に出来ないので間違った方向に伝わってしまい、損をしている相談者様もいらっしゃり、相談者様の気持ちを伝えているつもりが全く違う方向に伝わってしまうので、その間違った伝わり方が原因で恋人の想いや考え方が異なった方向に進んでしまい、お互いの想いや考え方が間違った方向に進んでいる事に気付いて修正しようとしても想いを言葉に出来ないので更に間違った方向に恋人の考えや想いが進んでしまうのです。

自分の気持ちを伝えようとするのは決して悪い事ではないのですが、伝え方に問題があり、伝え方が上手ではないので伝わり方が間違えてしまい、小さなほつれが積み重なって大きなほつれとなり、大きなほつれを修正したくても言葉を上手に説明出来ないので間違った伝え方で心のすれ違いを起こして別れに至る相談者様は多いのです。

言葉に出来ていても、伝わり方が間違っているのですれ違いを起こすカップルはとても多いのですが、すれ違いを起こすカップルは言葉によるコミュニケーションを取らない訳ではなく、言葉によるコミュニケーションを取っていたけれど、すれ違いを起こし、すれ違いを放置状態にしていたので別れに至ります。

すれ違いを放置状態にしているつもりは当然の事ですが相談者様にはなく、相談者様にしてみればコミュニケーションを取っていたし、お互いに思っていた事を伝えていた!!となるので別れの原因に辿り着く事が出来ません。

相談者様にしてみれば恋人の事をとても想い、恋人とよく会話をし、恋人とお互いに分かり合えていたから将来の事も考え、お互いがお互いを求め合う関係になっていると思っていたのですが、実際の恋人の想いは相談者様とは別の方向を向いていますし、別れを決断した恋人の想いを相談者様はコミュニケーションを取っていたにも関わらず気付けなかったとも取れます。

言葉に出来ないから伝わらない事が問題で伝わっていると思い込んでいて伝わらないから恋人の気持ちが変わってしまった事に気付けなければ相談者様の問題を改善する事は出来ませんし、相談者様の問題を改善出来なければいくら復縁したくても言葉で上手に説明出来ないのですから復縁出来ないのです。

本当に復縁したいなら言葉に出来ないから伝わらないではなく、言葉で上手に説明出来ないから誤解を招いてしまう相談者様自身の問題に気付かなければなりません。

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