復縁屋には、沢山の復縁相談を響いただきますが、相談者様から「話し合いの結果、復縁は無いって言われたんですけど復縁できますか？」というご相談を頂く事があります。※参考ブログ：復縁屋とは？本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
話し合いの結果、復縁は無い。と言われたのは当然の事だと復縁屋は思うのですが、相談者様は話し合いをすればどうにかなると思っていた節があり、話し合いをしたところで、別れをパートナーは決断しているのですから、復縁の可能性が有る。と言われる方が不思議な事ですし、当然の事にショックを受けている相談者様に理解を示すのはとても難しいのです。
パートナーが復縁を考えているなら別れ話しをする必要がありませんし、別れ話をされている以上、復縁を考えた別れ話しなどありませんし、別れ話しは別れる為にするものですから、復縁を考えて別れ話しになる理由はないのです。
それを踏まえて復縁したいなら相談者様は考えなければならないのですが、話し合いの結果、復縁は無いと言われたけど復縁出来るんだろうか？と考えるような相談者様に、パートナーが復縁したい！！と思えるような価値はあるのでしょうか？※参考ブログ：パートナーから交際する価値がないと思われている相談者様が自分磨きで付加価値を付ける事は？
パートナーは相談者様と交際を継続する事に前向きではなく、交際を続けたい！！と思えないのですから、交際を継続したい！！と思えない相談者様になる訳ですが、交際を継続したい！！と思えない理由がある相談者様は、復縁したい！！と思うなら、自分が交際を継続したいと思われる価値が無いことを理解しなければならないと思いませんか？
復縁する為には、別れの本当の原因を知り、別れの本当の原因を改善しなければ交際を継続しても良いかな...とはなりませんが、別れの本当の原因を改善したところで、プラスアルファの魅力を与えなければ、悪いところを良くしただけですから、復縁しよう！！にはなりません。※参考ブログ：別れの本当の原因を改善してないのに【自分磨き】でプラスαの魅力を見せようとするから復縁出来ないのです。
もちろん、別れの本当の原因を改善しなければ、プラスアルファの魅力を見せる事など出来ませんし、プラスアルファの魅力をパートナーが感じ取ってくれるから、相談者様との交際をする価値があるか？を判断してくれるようになります。
マイナスをゼロに持っていき、プラスアルファの魅力を感じさせる相手に相談者様がなるから、交際する価値を考えてくれるのですが、マイナスをゼロにする事も無く、ゼロにもなってない状態でプラスアルファの魅力を見せようとする復縁活動をするので、復縁する価値を考えてもらう以前の話しだとパートナーは感じるので復縁に繋がらないのです。
復縁相談を頂く相談者様は、パートナーに対して付き合う価値がある人だと考えているかと思いますが、パートナーは相談者様に対して付き合う価値がある人だとは思っていません。
相談者様はパートナーに対して、価値を感じているけれど、パートナーは相談者様に対して価値を感じてないのですから、価値を感じない人から「復縁して欲しいです！！」という要求されても、復縁に応じたい！！にはならないのです。※参考ブログ：あなたが相手に要望しているばかりで相手からの要求に応えないから更に距離を置かれてしまうのです。
パートナーから要求される事に応じるから、価値を見出してもらう事が出来て初めて価値が生まれますが、価値がない！！と感じる人から要求されて、要求に応じる人はいませんし、相談者様はパートナーに対して要求するばかりで、自分は全く要求される側になっていない事に気付かなければならず、【要求する価値がない人】というレッテルをパートナーから貼られている状態で、逆に「復縁したいです！！」と要求するのですから、価値がない人が要求をする事に応じてくれる人はいるでしょうか？
この手の相談者様から復縁相談を頂いていると、復縁屋にも要求が多い事が分かり、要求する事が当たり前で、要求すれば返してくれるものが当たり前という認識をしているので、復縁相談を頂いている復縁屋は、この手の相談者様の要求に応じる必要があるのだろうか？とさえ考えさせられる相談者様も少なくないのです。
パートナーには相談者様に復縁する価値がない事を理解せずに、「復縁して欲しい！！」と仰り、復縁屋にも、相談者様には復縁相談に応じる価値がない！！と判断されたのにも関わらず、「どうすれば復縁できますか？」とアドバイスをもらえるのが当たり前！！という認識で復縁相談を頂きます。※参考ブログ：復縁屋がアドバイスする内容が間違っているか正しいか？を判断して頂く為の復縁ブログ
パートナーにとって復縁する価値がないのに、自分の価値の無さに気付かずに要求している事に気付いてない相談者様は、パートナーに対してだけではなく、他の人に対しても、同じ様な事を繰り返します。
要求が出来るのは、要求できる立場だから要求できるのではなく、要求できる価値があるから、相手に要求できるのです。
会社間の取り引きなどで要求する側は、要求してもその見返りがある事を伝えたり、証明出来ているから要求できるのであって、要求できる価値がない会社は、要求するチャンスすらもらえないのが通常です。
要求するチャンスをもらえないのは、要求できる価値がない人だと思われているからであり、要求できる価値がない人が要求ばかり繰り返している事に気付かなければ、価値が下がるどころか、価値が元々ないのですから、連絡を取って要求するチャンスすらもらえなくなり、それはつまりラインをブロックされたり、着信拒否をされたり、相手から拒絶される姿勢が出てくるのです。※参考ブログ：ラインをブロックされ、住んでる場所も知らないパートナーと復縁する為のアドバイスを求める方へ
相手から拒絶されてどうにもならない状況を作りたくなければ、要求できる価値がある人に変わらなければなりませんし、パートナーと本当に復縁したいなら、パートナーから要求されても応じたい！！と思えるような価値を付けなければ、「復縁したい！！」という要求が通らない事を忘れないで下さい。