復縁屋ジースタイルには日々沢山の復縁相談が舞い込みます。その相談者様の中には、自分の話したい事だけを話し、他人の話しには聞く耳を持たない相談者様なので、交際相手の気持ちが分からず復縁出来ないんだろうな…という相談者様がいらっしゃいます。
この手の相談者様から復縁工作のご依頼を頂くと、復縁工作の依頼中もアドバイスをしているのですが、そのアドバイスの内容に耳を傾けず、自分の話しを聞いて欲しい!!という相談者様なので、他人の話しを聞けるようになってから復縁したい相手と再会させる形をとると、復縁したい相手から「付き合ってた時と全然違うね!!」という言葉を頂いて復縁出来るケースは少なくありません。
自分の話したい事だけを話すから…
相手の話しを聞かず、自分の話したい事だけを話すから、相手から距離を置かれてしまいます。自分の話したい事だけを話して相手の話しを聞かなければ会話は本来成立していません。本来成立してない会話が、成立しているようになっているのは、相手が会話に合わせてくれるからであり、交際相手は会話に合わせたくないと感じたので別れを告げられたのです。
自分の話したい事だけを話す人と仲良くしたいと思う人っていると思いますか?相手の話しを聞くからこそ、相手は話しをしても良いかなと思ってくれるものであり、自分の話したい事だけを話す人と話をしたところで相手は応えたいと思わないのです。自分の話したい事だけを話す人とのコミュニケーションに疲れたから、「別れたい。」と別れを告げられてしまうのです。
交際相手の話しを聞けないから…
交際相手の話しを聞けず、自分の話したい事だけを話すから、相手からは交際相手は相談者様に疲れて話しをしても無駄だな…と感じさせてしまいます。相手の話しを聞けない人は、自分の話しばかりになり、相手の話しには相槌を打っているだけで直ぐに自分の話したい事を相手に伝えて会話が成立していると思い込みます。
交際相手は話せば話すほど、伝えたい事が伝わらず、あなたは分かっているつもりになるので話をする事に疲れてしまい、交際をこのまま継続させる事は難しい…と判断します。交際をそのまま継続させる事は難しい…と判断するので別れたい…という決断になり、別れを決断させた原因の一つになります。
復縁屋は相談の段階で見抜きます
復縁相談を頂いていると、話しを聞けない人は、相談を受けていても気付きます。相談内容に対してアドバイスをしても、その話に相槌は打ちますが、深く話をしていくと、アドバイスをした内容を全く理解していない…という相談者様が少なくありません。
復縁相談を頂いている最中に、相談者様が話しを聞かない事に対して、復縁屋は間接的な言葉で相談者様にお伝えさせて頂きますが、間接的に伝えると更に相談者様に伝わっていない事に気付き、復縁屋は相談の段階で、別れを告げられた理由の一つではないか?と考えます。そして、そのまま復縁工作のご依頼を頂き、復縁したい相手に工作員を接触させて話しを聞き出していくと、復縁屋が感じた事と復縁したい相手が思っていた事が合致し、話が盛り上がる事があります。
自分の話したい事だけを話す人は…
相手の話しを聞かず、自分の話したい事だけを話す人は、話しをしても話を聞いてもらえない事が分かるので、人間はその内、「あの人は相槌だけ打ってれば話しを聞かなくても満足するよ。」と言われるような扱いをされてしまいます。
話したい事だけを話し、相手の話しは聞かないのですから、話そうという気力を周りの人たちが持たなくなり、話そうという気力を周りの人たちが持たなくなるので、段々と相手にされていない状態に近付きます。自分の話したい事だけを話す人は、相手の話しを聞いているつもりになって、実際は殆ど相手の話しを聞けてないので、話しを聞けず、自分の話したい事だけを話す人は、交際相手だけではなく、周りの人たちからも疎遠になっていく事を忘れないで下さい。
本当に復縁したいなら
会話のキャッチボールは会話の基本になります。会話の基本は「投げる事」と「受ける事」になります。言葉を発信すれば、相手はその言葉を受けてくれますが、相手の話しを聞かない人は、投げるだけで受ける事はしません。キャッチボールなので、お互いに受けて投げるという事を繰り返すから会話のキャッチボールとなり、会話のキャッチボールをする為には、受けるという工程を踏まなければなりません。
自分が話したい事を相手に投げるばかりで、相手の言葉を請けずに、相槌だけで理解していなければ、常に暴投して構えたところにボールを投げずに、球拾いをさせられている状態と変わりません。球拾いを毎回させられるキャッチボールの相手をしたいか?と言えば、誰もしたい人はいないと思います。しかし、相手の話しを聞かずに自分の話したい事だけを話す人は、相手に球拾いを強要する様な会話のキャッチボールをしているという認識を持たなければならないのです。
常にキャッチボールで球拾いをさせられるような人と、この先一緒にいて楽しいと思うでしょうか?その人と交際していて明るい未来が見えると思うでしょうか?相手の構えているところにボールを投げるからお互いに苦労なくキャッチボールを楽しめますが、構えたところに投げられないノーコン状態の人とキャッチボールをしたいと思う人はいないので、本当に復縁したいなら、自分の話したい事だけを話すのではなく、相手の言葉に耳を傾けて聞く努力をしなければなりません。