
復縁成功したくて復縁屋ジースタイルのブログを見たはずなのに中古品販売の話?とお思いになったかもしれませんが、「中古品」という言葉と復縁は、実は非常に近い関係にあります。
「汚い中古品」とは復縁したい復縁希望者自身の事です。
真剣に復縁を悩んでいる人に対して「汚い中古品」だなんて失礼な!と感じた方、とっても全うな感情です。
真剣に悩んでいる方にしてみれば、自分を「汚い中古品」と言われて喜ぶ人はいません。
しかし、復縁相談者を馬鹿にしたり中傷している訳ではなく、復縁成功に向けての心構えとして捉えて頂ければと思います。
復縁は復縁したい相手からすれば中古品の購入と同じです
そもそも復縁は一度付き合った相手と縁を取り戻す事です。
相手はバッグを利用した事があり、最初は気に入って購入したものの、だんだん使い勝手に不便さを感じ、手放しました。
それが別れです。
もう一度バッグを使ってもらう為には、使い勝手の悪さを感じた中古バッグを一度使用した以上、新品に戻す事は出来ないので、使い勝手の良いバッグに変える事でバッグを使ってもらえる様に仕向けます。
それが復縁です。
しかし、以前と使い勝手の悪さが変わらず、その上経年劣化で塗料も剥げて汚くなっているバッグを再度手に取ってもらうにはどうすれば良いでしょう?
もっと良いバッグが世の中には沢山あります。
世の中には沢山良いバッグがあるけれど、バッグ本人(本体?)は買って欲しい訳です。
その為にはどうすれば良いか?
バッグの元持ち主がより使いやすいバッグになる以外に方法はありません。
といっても、バッグ自体を全く別物に変える事は出来ません。
バッグ自体を解体し、再度仕上げ直すのは人間でいうところの整形手術と同じです。
復縁成功の為に整形手術をする方は、ほとんどいません。
そこでバッグの修理店の出番であり、復縁ならば復縁屋ジースタイルの出番です。
参考ブログ記事:拒絶されていても、原因がわかれば関係修復も可能です
魅力的なバッグになるために…そして復縁成功を手に入れる為に…
一度使って手放した汚い中古品を買う人はいません。
それと同じく、一度付き合って別れた問題を抱えた交際相手と、再度付き合う人もいません。
汚い中古品はせめて綺麗な中古品に、問題を抱えた人はせめて問題の解決をしなければ、再度購入してもらえたり復縁成功はないのです。
汚い中古品も時間の経過と共に、懐かしくなり、バッグを手に取られる事がありますが、これが冷却期間の考え方です。
何も修理せずに放置した状態で、相手が懐かしくなってくれて手に取ってくれる事が、『冷却期間を3ヶ月ほど置いてから復縁したい相手に連絡してみようと思います』という考え方になり、バッグを手に取ってもらえる時間はいつなのか、バッグが決める事ではなく、持ち主が決める事になりますが、復縁活動をしている方はバッグが『そろそろ3ヶ月経ったし、自分の事を懐かしいと想っているでしょ』と持ち主に訴えかけます。
- 参考ブログ記事:冷却期間について知りたい!復縁成功の為に必要な冷却期間の知識
復縁したい方は、その多くが「いつまでに復縁できるか?」を気になさいます。
気にする部分が汚い中古品をいつまでに売るかを考えているのと同じであり、何も修理していない汚い中古品が売れる訳はない=誰も買ってくれたりはしない事は当たり前という事に気付きません。
考えるべきは「汚い中古品をどうやって綺麗にして買ってもらえる状態にするか?」であり、「どうやって問題がなくそして相手にまた付き合ってもいいかなになるか?」なのです。
それを考えず、期間や期日ばかりを考えて復縁活動をするので、中古品は売れ残り、他の目新しいバッグを購入されてしまいます。
そしてバッグの修理をせずに『復縁したい相手に新しい恋人が出来てしまったら…』と考えたところで、いつまで経っても中古品のバッグは売れ残るのです。
復縁したいのであれば、もう一度相手にとって魅力的なバッグになる方法を考えなければなりません。
それこそが復縁できる唯一の方法といっても過言ではありません。
参考ブログ記事
復縁屋に依頼するのは中古バッグを専門家に仕上げてもらう事と同じです。
復縁成功を望む方が復縁屋に依頼するのは、バッグの修理を専門家に任せる事と同じです。
汚れを落として再度染色する。
文字にすれば簡単な事ですが、復縁屋ジースタイルのサービスの一環である復縁工作は、相手したい相手に「あのバッグ、すごく人気があって良いんですよ~」とこっそり吹き込むイメージと同様です。
購入者という立場の相手に、バッグそのもの=依頼者の魅力的を説明し、再度購入してもらえる様に仕立てるのが復縁工作です。
そして、良いバッグですよ。と説明した後に、実際に手に取ってバッグを見てもらうバッグは、あなた自身になります。
依頼者の問題を改善し、より美しく素晴らしく、再度売れる魅力的なバッグに仕立てあげる事が復縁屋のやるべき事になり、バッグを仕立てるにしてもバッグが『そのままの状態で売りたい』と言われても復縁屋ジースタイルは『無理だと思いますよ』とお伝えします。
修理店が購入者にバッグを押し付ける事は出来ません。
バッグ自体が魅力的だから、購入者は再度購入してくれます。
依頼者というバッグの魅力を置いてけぼりにする復縁屋が復縁を扱う事は出来ないのです。
汚い中古品でもキレイになって復縁成功したいなら
復縁活動を行っている人を「汚い中古品」と例えた意味、お分かり頂けましたでしょうか?
復縁したい相手に振られて復縁活動をしているあなたは「汚い中古品」であり、修理しなければならない状態です。
汚い中古品は再購入はしてもらえない…と諦めなくても、まだまだ修理をして再購入してもらえる可能性は秘めているのです。
そして復縁活動の方向性を間違えてしまう方は、修理の意味を誤解し、ただ磨くだけの自分磨きを行い、ただ磨きあげられただけのバッグが手に取られる可能性は、とても低くなります。
これが1人で復縁活動を行う方々になります。
復縁屋ジースタイルでは、依頼者が「綺麗なバッグ」になり、もう一度手に取ってもらえる様にサポートさせて頂いています。
もう一度よりを戻したい…とお考えの方、復縁成功を心から望む方、本当に復縁したいを叶えたい方はお気軽にご相談下さい。
- ※復縁出来ない理由についての参考ブログ記事
- ⇒漠然と復縁したい・・・だけでは復縁は出来ません
- ⇒その行動こそが復縁したい相手を遠ざけている