復縁相談を頂いていると恋人を大切にしていると言いながらも本当に大切にしているの？と疑問が出てくる相談者様は少なくありません。
口で言うのは簡単だけど、実際の行動が伴っていない。という相談者様によく見られるのですが相談者様は口を揃えて『彼(彼女)を世界で一番大切で愛しています！！！』と言いながらも、本当にそう思ってるんですか？と疑問が沸いてしまう様な相談者様は少なくありません。
もちろん相談者様本人は恋人を大切に扱っているつもりであり、恋人の事を一番に扱っていると思っているとは思いますが、第三者の立場で相談内容を伺っていると本当に恋人の事を大切にしていると思っているのか？そして恋人の事を大切にしてない事に気付いてないの？と感じさせられる相談者様はとても多いのです。
例えば、新型コロナウイルスが蔓延してからコロナが蔓延する以前よりも復縁相談は増えたのですが、状況が悪い相談者様が多く、復縁工作のご提案をしなければ復縁は難しいと判断出来る相談が増え、復縁工作のご提案をさせていただくのですが、復縁工作は工作員を恋人に接触させて復縁に向けて心理誘導を行う依頼内容になり、恋人には工作員という人材を接触させて復縁を意識させるものになるので工作員と恋人は過去に出会った事がなく、偶然の出会いを演出して初めて出会う形を作ります。
恋人に工作員という全く赤の他人を接触させる依頼になるのですが、復縁工作の依頼を頂く前に相談者様は復縁屋と直接会って面談をしなければ恋人のどんな情報があるのか？や交際時のエピソードを示した相談者様と恋人との間で交わされた会話の内容などを聞けないので復縁工作のご依頼を検討している相談者様には面談の予定を組んで頂きます。
面談をするのは相談者様が復縁する為に復縁工作が必要だからであり、復縁したいのは相談者様なので面談の予定を組んで欲しいと相談者様からお申し付けされるので面談の予定を組ませて頂こうとすると『コロナが怖いのでリモート面談は出来ますか？』というリモート面談のご要望を頂きます。
新型コロナウイルスが蔓延する時代なので、面談員と対面するのが怖い気持ちは分かりますが、相談者様に疑問が沸くのは、相談者様はコロナを警戒しますけど、あなたの恋人には工作員を接触させようとしている事に気付いていますか？という点が不思議でなりません。
自分はコロナウイルスが怖いから誰とも対面したくないけれど、恋人には工作員を接触させる事は厭わないという考え方は本当に世界で一番大切で愛している人に向けた考え方なのでしょうか？と疑問が沸くのです。
コロナに掛かりたくないのは相談者様だけではなく、恋人であっても同じはずですし、自分は嫌だけど他人は良いという考え方をする相談者様からご相談を伺っていても至るところで相談者様の事を優先として恋人の事を大切にしているとは思えない言動が節々に出てくるので、本当にこの相談者様は恋人よりも相談者様の事を優先した考え方しか持てない相談者様なんだな…と気付かせて頂きます。
相談者様が自分の事しか考えない考え方を持っていれば、恋人も交際していて一生一緒にいたいとは思わない！！となってもおかしくありませんし、一緒にいたいと思わないので別れを考え、相談者様がいくら復縁活動をしても相談者様が自分の事を優先して復縁活動をしているのですから復縁してもいいかな？と思ってくれる事はない！！と断言出来るのです。
言葉の節々で相談者様が自分を一番大切に思っている事や恋人の事をぞんざいに扱っている事が出ている為、『復縁したいんです！！！』というご相談をいただいても恋人の事を幸せにしたいと願っての事ではなく、相談者様が幸せになる為に自分の都合で恋人を巻き込もうとしている相談者様だと気付くので復縁出来ない事が分かりますし、意味のない復縁活動をしている事も容易に分かるのです。
復縁屋が相談者様が恋人を幸せにしたいと考えずに『復縁したい！！』と言っているんだな…と気付くという事は、相談者様の恋人は相談者様が恋人を幸せにしようとは考えていない事に更に気付いているという事です。
相談者様の考え方でどうやって復縁できると思うのか？を本当に不思議に思いますし、自分の事しか考えない相談者様が別れを決断されるのは当然の事としか言いようがありません。
自分では気付いていない事が復縁屋に相談する事で色々と見えてくるものがありますし、復縁屋は自分の事しか考えない相談者様には『相談者様の考え方を改めないと復縁出来ないと思いますよ。』とお伝えさせて頂くしかありませんが、こう言った事をアドバイスすると『相談してるだけなのに説教された。』とまた相談者様は自分の事しか考えないので呆れてモノが言えなくなります。
