復縁相談する方々の感情はどんな感情で復縁相談をいただくと思いますか?
発狂して『復縁させて下さい!!!!』と泣き喚く方でしょうか?
突然の別れを告げられた事に対して怒りの感情をお持ちの方でしょうか?
復縁への熱い想いがあり、復縁に対する気持ちが強くどうにも出来ない感情をぶつけてくるのが復縁相談をする方の感情でしょうか?
感情豊かな方も、感情があまりなく淡々と相談する方もいますが復縁相談の時は感情をぶつけて話すのが正解でしょうか?それとも感情を落ち着けて話すのが正解でしょうか?
復縁相談で号泣なさる方はとても多くいらっしゃいますが号泣されると話しを伺おうにも話しが出来ません。
冷静になるから状況把握が出来、状況把握が出来るから復縁する方法についてアドバイスも出来ますが感情が昂り過ぎてしまい交際時を思い出して号泣すると相談が進まないケースがあります。
淡々と話している方にアドバイスをすると突然キレ出す方も中にはいらっしゃり、『別れて辛いのになんで彼女(彼氏)の方が苦しんでるなんて言うんですか!!!』と仰る方もいます。
感情的に接したのは相談員に対してのみなのか?
それとも誰に対しても感情的になって話が出来なかったのか?
初めて話す相談員に突然キレ出す相談者や号泣する相談者は元恋人との交際時にも感情を抑えずに交際していたのではないか?とも考えられます。
感情があるのが人間ですし、感情的になるのも別れて辛い状況なら仕方ない事でもあります。
しかし、相談する時に感情的になる人は感情の起伏について考えてみては如何でしょうか?
相談を承っていると絶対に復縁したい!という強い意志を持っている方もおり、自分の感情を抑えて冷静に復縁に向けて頑張ろうという意思を感じられる方も少なくありません。
冷静に復縁に向けてアドバイスが聞きたくて感情を抑えて復縁活動をしている方からは冷めた感情ではなく強い意志の元に少しでも努力しようとする姿勢が見えてきます。
号泣する相談者、怒りの感情を露わにする相談者、そして冷静に現状把握に努め、復縁に向けて頑張ろうとする相談者のどの相談者が復縁し易いか?
弊社ブログをご覧いただいている方には難しい問題ではないと思います。
行き過ぎた感情が復縁を難しくするのですが感情の問題はご自身でコントロールしていただかなければなりません。
人それぞれ感情の持ち方は異なりますが感情コントロールが出来なければ復縁に向けてスタートする事も出来ません。
相談を承っていると感情豊かな方は多く、感情豊かなのは人間としてとても素晴らしい事ですが、感情の豊かさが大きなネックとなって別れに至るケースもあります。
感情を押し殺すまではいかないにしても感情が時として復縁の足枷になる事にも気付いて頂かなければ復縁に向かう事は出来ないので弊社にご相談頂く際は落ち着いて話しが聞ける状態を作って頂けると適切な復縁のアドバイスが出来る様になります。