復縁したくて、ご相談頂く際に、何も変わってないであろう事が分かるのに、相談者様から、「変わった自分を見せたいです!!」というご相談が復縁屋には舞い込みます。
復縁相談の内容をお聞かせ頂いて、別れの原因をパートナーから聞いているハズで、別れの原因となった部分を改善しました!!と言いながら、ご相談を頂いている復縁屋には、全く改善されていない事が伝わっている状態で、「変わった自分を見せたいです!!」と仰るのですが、相談を受けていて感じる事は、変わったのは見た目だけ?という疑問が沸き、内面の改善はされていない状態で、「変わりました!!」と仰っているので、変わってるのは内面が見えないので、外見だけ変わっているんだろうな…と想像出来るのですが、お話しをお伺いしていると、相談者様は内面を変えた!!という認識を持っている様で、「内面変わってないです…」というお話しをするしかないのです。
しかし、内面が変わってない事を伝えると、相談者様は、「何でそんな事が分かるんですか?」と仰いますが、弊社の復縁ブログで何度も書かせて頂いている様に、評価をするのは他人であり、自分で評価をしてしまう人の評価は本当の評価ではない。という通り、この手の相談者様は自分で自分を評価しているので、何も変わってない事が分かっておらず、分かってない状態なのですから、何も変わってない状態で、変わった自分を見せたい!!とご相談を頂くのです。
本当に変わった人は、誰からも変わった事が伝えられますし、本当に変わった人が復縁屋にご相談頂くと、「そんな事をしたんですか?今ご相談をお聞かせ頂いても、そんな事をする様な人に見えないですよね…」という言葉が出てきます。
何も変わってないであろう相談者様からご相談を頂くと、そういう事をしそうな人だな…と、パートナーの気持ちに共感出来ますし、パートナーの気持ちに共感出来た時に、そういうところが別れたいと思ったんだろうな…と分かるのです。
何も変わってないであろう相談者様に限って、変わった自分を見せたい!!と仰るのですが、本当に変わった人達は、「何も変わってないから不安です…」と真逆の事を仰います。
復縁屋が、今の状態ならパートナーも変わった!!!と絶対に思ってもらえると思いますよ!!とお伝えするのですが、パートナーから「何も変わってないよね!!」と言われるであろう相談者様に限って、変わった姿を見せたい!!と仰いますが、もしも、パートナーに「変わった姿を見せたいから会って欲しい!!」と伝えた時に、何も変わって無ければ、会った時間もパートナーにとってみれば無駄になりますし、何もやっぱり変わらないな…と再認識させてしまうのですから、復縁の可能性は全く無くなる事になり、何も変わってない事をパートナーに見せて撃沈するだけですから、パートナーは騙された気持ちになってしまうのです。
自分は変わった!!と思い込んでいる相談者様はパートナーを騙そうとしてる事に気付いてませんし、パートナーを騙そうとしてる事に気付いてない相談者様は、交際時にもパートナーを騙そうとしていた事に気付きません。
パートナーを騙そうとしている自覚が無い相談者様は、交際時にもパートナーを騙していた自覚が無いので、付き合う前と、付き合った直後と、別れる直前では、パートナーから見た相談者様の印象は全く異なっているハズです。
付き合う前や付き合った直後の相談者様の状態をみせられるなら、パートナーから変わったと言われる可能性もあるかもしれませんが、パートナーは一度交際して、相談者様を知ってしまったので、付き合う前と付き合った直後の状態を見せたところで、バレているのです。
バレているという事は、騙そうとしている事が分かるという事でもあり、相談者様には自覚が無いけれど、パートナーにはバレているので、相談者様がパートナーを騙そうとしている事がバレている状態で、パートナーを騙そうとしているのですから、復縁相談を頂いて、「変わった自分を見せたいんです!!」と相談されても、「やめた方が良いと思いますよ!!」としか言えなくなるのです。