最近の出会いは、マッチングアプリ等を使って出会い、ネットで出会った為に、相手の素性をよく分かっていないけれど、相手から言われた事を鵜呑みにするしかなく、縁があって出会ったけれど、縁が切れてしまい、再度マッチングアプリで同じ相手を探すものの、連絡をブロックされてしまい、縁が切れた状態になって復縁屋にご相談頂くケースがあります。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
マッチングアプリを使って出会ったものの、相手から金銭を要求されたり、身体だけが目的で交際に至ったりという不安を抱えながらも出会いが欲しい方は、マッチングアプリを活用します。
以前にあったニュースでは、下記の様な事件が起きた事もあり、マッチングアプリを活用して事件に巻き込まれるケースもあり明日が、事件を自ら起こしてしまうケースもあります。
参考
日田市内でガソリンスタンドを営業する石油販売会社の元従業員、森山恵都子被告(47)は、おととし5月、会社の銀行口座から20回余りにわたって売上金を引き出し、合わせておよそ340万円を着服したとして、業務上横領の罪に問われています。
7日、大分地方裁判所で開かれた初公判で、森山被告は「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。
このあと、検察は冒頭陳述の中で「森山被告は、出会い系サイトで知り合って好意を抱いた男性から、指定した銀行口座にお金を入れるように言われ、送金を繰り返した。そのうち自分の給与だけではまかなえなくなり、当時、経理の担当として管理していた会社の金を送金して横領した」と指摘しました。
(NHK大分 WEB NEWSより 一部抜粋)
マッチングアプリが主流になり、マッチングアプリの利用者が増えましたが、事件化されたり、別れを告げられて悩みを抱える方もまた増えてきました。
復縁屋には、マッチングアプリで出会い、共通の知人もいないので、復縁したいけれど、パートナーが何処に住んでいるかも分からず、もしかしたら名前も偽名かもしれない…という方もいらっしゃり、大体の仕事や自宅の場所は分かります!!と、パートナーの事を何もご存知ではないに等しい状態で、『復縁したいです!!』と仰る方もいて、人探しに等しい状態から復縁活動をしなければならないケースももちろんあります。
人探しに等しい状態から復縁活動をするのは、素人ではまずパートナーの特定が難しいですし、人探しも含めてパートナーと復縁したいなら、復縁屋の様な探偵社に依頼しなければ復縁できる事はないのです。
パートナーに貢いだり、身体の関係だけを求められて、キチンとした交際ではなかった…という方には、マッチングアプリで出会い、相手の情報が殆どないのでしたら、復縁を求めるよりも、復縁を諦める方が、人探しをする費用などを考えると適切だと言えますが、それでも復縁したい!!と考える際は、ご協力させて頂く事も勿論出来ますが、復縁して関係を構築した後に、同じように利用されるだけの関係にならない為のアドバイスも含めてご協力させて頂かなければなりません。※参考ブログ:復縁アドバイスをもらうのは考えるキッカケをもらうのであり、アドバイスをもらっても考えられなければ復縁出来ません。
マッチングアプリに限らず、復縁したいなら、お金を渡したから好きになってもらえる、身体の関係を許したから好きになってもらえる、というものではなく、自分自身が魅力的になるから好きになってもらえるものであり、お互いが人間的に惹かれて好き同士になるので、交際にも復縁にも発展します。
パートナーを好きだという想いがあるから、何かを与えて好きになってもらおう!!ではなく、パートナーを好きだという気持ちが伝わり、それを受け入れてもらえる程に魅力的な異性となるので、好きという気持ちは伝わります。※参考ブログ:復縁方法を探すよりも元カレや元カノに【好かれる為に何をすれば良いか?】を考えなければなりません。
プレゼントをもらえたから好きになるのではなく、プレゼントをくれた優しさであったり、プレゼントを選んでくれた時の気持ちであったり、風邪を引いて困っている時に助けてくれたから好きになるのではなく、風邪を引いて困っている事に気付いてくれて、困っている自分を助けてくれる思い遣りの気持ちが好きに繋がります。※参考ブログ:復縁したい!!と言う前に元カレや元カノに【思い遣り】を持って接する事が出来ていましたか?
何かをしてくれたから好きになるのではなく、何かをしてくれた時の思い遣りの気持ちが視えるので好きに繋がりますが、そこを履き違えると、どこに気持ちがあるのか?が分からず、どこに気持ちがあるのか分からないので、相手にとっては便利な人にしかなりませんし、便利なだけの人は用済みになったら必要とされないのです。
用済みになって必要とされないので、再度プレゼントを渡して気を引こうとする方もいますが、この手の相談者様は、相談者様に魅力があるのではなく、プレゼントに魅力がある!!と自分で自分を下げている事に気付きません。
冒頭に引用させて頂いたニュースの内容も、お金をくれるキャッシュディスペンサーとしては便利で好きだったけれど、森山被告に対しては好きな気持ちを持てないので、森山被告はそれに気付いてか、気付かずか、プレゼントを貢ぎ続けるしかパートナーを繋ぎ止めておく方法がなかったので、事件が発覚するまで泥棒を続けるしかなくなってしまったのです。
相手が求めている物をあげたところで、好きになってもらえる事はありませんし、物を貢ぐ事と、気持ちを貢ぐ事は全く違います。
パートナーに貢ぐ為に復縁するのではなく、パートナーに気持ちを貢ぐ為に復縁する方法を取れなければ復縁は出来ませんし、復縁屋は物を貢いで心を掴み取る方法ではなく、気持ちを貢いで心を掴み取る方法を、アドバイスして復縁して頂きたいと考えます。※参考ブログ:復縁する為の良い復縁アドバイスは相談者様に都合の良いアドバイスではないと気付いていますか?