復縁相談をいただいて別れた理由をお伺いすると『些細な喧嘩が原因で…』と口にする方がいて、実際に些細な喧嘩の内容をお伺いすると本当に些細な喧嘩で悩んでいる方も多々いらっしゃいます。

『そんな事位で別れたんですか?』と疑問を感じてしまう方もいらっしゃいます。

些細な喧嘩で別れた人は、そんな事位で別れたの?という程、他人が聞けばとても小さな理由です。

しかし、些細な喧嘩は当人同士には些細な理由ではなく、片方が些細な事で…と思っても相手は些細な事とは思っていないケースは多々あります。

そして些細な喧嘩を繰り返すと些細な理由は蓄積し、蓄積された些細な理由は取り返しのつかない大きな問題へと変わっていきます。

その結果、溜まりに溜まった原因が爆発し、別れるという選択に繋がるので、些細な喧嘩の原因の一つを改善させたところで復縁に繋がる事はないのです。

些細な喧嘩が原因で別れに至った方々は、ケンカの理由を改善する事で復縁しようと考えます。

喧嘩をしない様にする為に我慢をする事や、ケンカの原因となった事をやらない!と口にするのですが、些細な喧嘩が原因で別れた方々は復縁する方法を完全に間違えているのです。

例えば、あなたが仲のいい友人とテレビを見ていて、アイドルの話しになったとします。

2人いるアイドルの内のどちらが良いか?で言い争いをして少しケンカの様になったとしても些細な理由ですからすぐに仲直り出来ると思います。

しかし、もしもアイドルの批判などで仲違いをして仲直りする時に『君の好きなアイドルの方が良いよね!』と言って仲直りはしませんよね?

相手の好きなアイドルを褒めて仲直りしようとする人はいませんし、仲直りする理由はアイドルの事で友達を失いたくないからですから失いたくない理由について述べますよね?

そして、アイドルの好みが違う事に気付いた後に別の些細な原因が発生して些細な喧嘩が多発した時、段々と相手との距離は離れていき、最終的には大きなケンカに発展してしまうのです。

大きなケンカになる理由も些細な喧嘩である為、別れた時には『些細な喧嘩で別れたんですけど…』と口にはしますが些細な喧嘩を繰り返した事で些細な喧嘩は些細な喧嘩ではなくなっているケースは少なくないのでご注意下さい。