復縁屋にご相談頂く方々は、電話やメール、ラインを活用してご相談頂きますが、メールやラインを活用してご相談頂く際に、相談内容を見るだけで、復縁出来ないだろうな…という相談者様がおり、復縁出来ないだろうな…という相談者様は別れた状況で復縁出来ないのではなく、メールやラインの相談内容の書き方を見て復縁出来ないであろう事が予想出来ます。
復縁出来ないであろう事が予想出来るのは、相談内容が『復縁したい。』の一言であったり、『彼氏(彼女)と別れました。』の一言であったり、『何を伝えればいいか分からないので質問して下さい。』といった、相談者様自身の事なのに相手に伝えようとするのではなく、質問してもらえば答えます。というスタンスの相談内容であったりする場合に復縁屋は、この相談者様は絶対復縁出来ないだろうな…という認識を持ちますし、実際にメールやラインのやり取りをすると復縁出来ない事を確信します。
復縁出来ないであろう相談者様は、自分が復縁したいから相談した。という自覚があまりなく、自分が復縁したいから復縁屋に相談したのに、どこか他人事のように考え、他人事のように考えている事が復縁屋に伝わります。
気持ちが相手に全く伝わらない事を相談者様が理解していない訳で、例えば『何を伝えればいいか分からないから質問して下さい。』という相談内容を復縁屋に送る相談者様は、同じ言葉を彼氏(彼女)に伝えられるのかな?と疑問が起こりますし、別れた後に自分が変わらなければいけない。と分かっていない事が分かりますし、自分が変わらなければ相談者様の復縁したい彼氏(彼女)が振り向いてくれない事も理解してないのですから復縁に失敗する人になるのです。
復縁相談をする際に復縁屋にしている相談の仕方を会社や学校に置き換えて頂くと分かるのですが、例えば会社の上司に相談する時に『どうすれば良いですか?』と相談する人がいれば上司からは仕事の出来ない人と認識されます。
状況説明をした上で『どうすればいいですか?』と相談するなら分かりますが、状況説明もせずに『どうすればいいですか?』と相談しても上司は答えようがありません。
同様に会社の上司に『何を伝えればいいか分からないので質問して下さい。』と部下の立場で伝えたら、上司からどう思われるか?を想像出来ない部下が出世する事ってあるでしょうか?
『○○の仕事をしていて、△△で行き詰っているのですが、どうすればいいですか?』という相談が出来て初めて上司は部下の状況を把握しながらアドバイスが出来ますし、学校でも同様に、先生に相談する時に『○○の教科の△△が分からないんですけど教えて下さい。』という相談の仕方が出来なければ、先生に分からないところが何処かを聞かせる手間を掛けさせてしまいますし、学生ならまだしも社会人になって相手に気遣う事や自分の事を相談するのに相談の仕方すらまともに出来ない相談者様が、相談者様の復縁したい彼氏(彼女)と普通のコミュニケーションを取れるとは想像出来ないので復縁に失敗する人という認識を持たれるのです。
復縁屋に相談するのが初めてだから…という相談者様は多いのですが、初めての相談だからこそ、その相談者様が他人とどんな接し方をして来たのか?が想像出来ますし、今までコミュニケーションの取り方を間違えていただろうな…と復縁屋は気付くので、相談者様と復縁したい彼氏(彼女)の間で確実にコミュニケーションの取り方に問題があったであろう事は分かります。
メールやラインのように文章で相談しようとする相談者様は自分の伝える力の無さが分かってない相談者様も多く、伝える力が無ければ聞く力や読む力もない事が分かるので、復縁相談をしたところで全く意味の無い時間を無駄にするだけの相談になり、復縁屋もこういった相談者様への協力に使う時間を惜しみます。
伝える力も聞く力も読む力もない事が分かっていながら復縁屋が相手にする必要はありませんし、メールやラインの相談者様からご相談頂く際に一応は対応しても対応する意味がない相談者様からのご相談には手を抜きます。
復縁したいから復縁相談をする場合に、相談者様の状況は人それぞれ異なりますし、別れ話しの内容や交際時の状況などを復縁屋に説明出来ない相談者様からメールやラインでご相談頂いても本当に復縁したくて相談しているのか?という点でも疑問が沸きますし、自分の事なのに復縁屋任せでどうにかしてもらおうとしているの?という疑問も起こります。
本当に復縁したいなら相談者様は必死にならなければおかしいですし、必死になっていなければおかしい人が他人任せでどうにかしようとする考え方を持つでしょうか?
これが分からない相談者様なら相談内容を聞くまでもなく復縁出来ない事が分かりますし、本当に復縁したいなら本当に復縁したい相談者様としての行動が最低限出来なければ復縁出来ません。