ライン(line)、メール、手紙

ラインの打ち方を気にして恋人の気持ちを考えないから復縁出来ないって気付いてますか?

復縁したいから恋人と連絡を取り続けなければ…という強迫観念にも近い状態でラインの送り方をネットで検索して、他人が復縁成功したブログなどを読み漁り、他人が復縁成功したブログを真似たラインを恋人に送る相談者様が少なくありません。

復縁する為にどんなラインを送れば良いんだろう?と考える事すら放棄している状態になるのですが、その状態でラインを送ったところで果たして復縁できるのか?という事には辿り着きません。

どうすれば復縁できるだろう?と考える気持ちは分かりますが、恋人がそんなラインをもらったところで喜ぶのか?という事は考えずにラインの送り方だけを気にしている時点で復縁できるはずがないのです。

ラインは言葉を文章にして伝えるツールであり、言葉は気持ちがあるからこそ出るモノであり、気持ちがなければ文章を作る事も言葉を発する事も出来ないのですから相談者様の気持ちを恋人に伝える為の道具でしかありません。

道具は所詮道具であり、道具の使い手次第で道具の活かされ方は変わるのですが、道具の使い手が他人のブログを参考にして文章を作る程度の気持ちしかないのですからラインの送り方を学んだところで所詮他人の真似しか出来ない気持ちですから恋人の気持ちを揺さぶる事など出来ないのです。

ラインの送り方を学んだところで復縁できる訳ではなく、ラインの送り方を学ぶ相談者様の多くは恋人の気持ちを考えずに復縁成功するにはどうすれば良いか?を考えます。

復縁成功するにはどうすれば良いか?を考えてラインを送るのですから、どんな文章であれ恋人には復縁したい気持ちが透けて視えるだけになります。

気持ちが透けて視る文章ですから相談者様の気持ちが透けて視えてしまい、ラインを送れば送るほど恋人は気持ちが冷めていくのですが、復縁成功者のブログを参考にしてラインを送っていると思っている相談者様には気持ちが透けて視えている事など考えもしません。

正しい文章を送れていると思い込んでいるのですから疑う事もなく更に復縁成功者のブログを参考にして恋人にラインのメッセージを送るのです。

ラインの送り方を学ぼうとしたところで恋人の気持ちを理解しようとしなければ間違った形で恋人には伝わり、相談者様にしてみれば正しいと思ってしている復縁活動が結果として間違えていたとなるのです。

ラインの送り方を参考にする時はテストの問題を作成する出題者の立場になってラインを作れば難しい事ではないのです。

例えば、国語のテストの出題者は回答者がどんな回答をするか?を予測して問題を作り、問題は回答があるからこそ作れるので回答がなければ問題を作る事は出来ないのです。

ラインを送る時同様にラインを送ったら恋人はどう回答するのか?を予測し、恋人の回答に合わせたラインを作ればラインの返信をさせる事は可能ですが、ラインの返信をさせる目的ではなく復縁したいからラインを送りたい訳ですし、ラインのキャッチボールをしなければ復縁出来ないと考える相談者様も多いのですが復縁する為のラインではなくラインする事が目的となっているので復縁出来なくなっている事に気付きません。

ラインの送り方ばかり気にしてしまい、ラインを送られる側の気持ちを考えないので恋人からは既読スルーされてしまったり未読スルーされてしまったり、ラインをブロックされてしまったり、連絡がつきづらい状況に陥っていくのです。

ラインを送る時に恋人の気持ちを考えないので恋人の気持ちは冷めていき、気持ちが冷めていくので更にラインを送っても開く事すら嫌になり、既読スルー状態を作られるのでどうやってラインの返信をもらうかばかりを考えだします。

復縁成功者のブログに書いてあるラインの送り方はどうやってラインを送ったら返信が来て復縁しました!!のような書かれ方をしているので真似をすれば復縁できるかの様に錯覚するようですが、ラインの送り方を真似したところで復縁できる事はないのです。

相談者様たちは恋人にラインを送る時に不要な事を身に付け、不要なものを身に付けた状態でラインを恋人に送るので恋人へのラインの送り方を更に調べ、悪循環になります。

悪循環を繰り返した結果、辿り着くのは何をすれば復縁できるだろう…?と迷宮入りしてしまい、恋人の気持ちを考えていなかった事に辿り着きませんし、恋人の気持ちを考える事に辿り着けません。

復縁したいからラインの送り方を学びたいのに復縁の為ではなくラインのやり取りをどうやったら増やせるか?を考えるので結局のところラインの送り方を気にして復縁の基本的な考え方である恋人の気持ちを考える事が疎かになるのです。

恋人の気持ちを考える事が疎かになっているので当然恋人にその気持ちは伝わりますし、恋人の気持ちを考えないから違和感のあるラインだと気付いた恋人は相談者様との復縁を意識する気が低下していき復縁を諦める流れになるのです。

本当に復縁したいならラインの送り方を気にしたところで復縁出来ない事に気付かなければなりませんし、復縁したいならラインの送り方を気にするより、復縁の基本に立ち返って恋人の気持ちを汲み取れるようにしなければならなければなりません。

本当に復縁したい方へ

復縁屋ジースタイルの復縁工作

復縁屋ジースタイルの復縁ブログをご覧頂いている読者の方から、「私の事を書いてますか?」と仰る人がとても多いのですが、復縁出来ない特徴を持っている人は共通している事が多々あります。なぜ復縁出来ないのか?を考えて頂くと、復縁出来る可能性を上げる事にもなりますので復縁したいなら弊社の復縁ブログを復縁活動の参考にして下さい。

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