復縁屋への相談者様の中には、『どうせ復縁屋なんて詐欺でしょ？』と仰る方もいらっしゃいますが、それを相談の最初から仰るなら、相談する時間が勿体ないと思わないんですか？と思います。
確かに復縁屋の中には悪質業者もあるので、一概に『復縁屋は詐欺ではありません。』とお伝え出来ない部分もありますし、詐欺業者と同じ扱いをされるのはとても心外な事ですが、同業他社の中に悪質業者がある以上、そういった事を言われるのも仕方のない事だと思うしかありません。
しかし、ここで気付いて頂きたいのは、相談者様は不安だから口にした言葉であったとしても、言われる側の気持ちを考えないのかな？という点であり、話しをしていく上で、詐欺だと判断したのなら、詐欺だと思うから話しを聞くのはやめよう！！と心の中で思えばいい事を、これから相談しようとする相手に『どうせ復縁屋なんて詐欺でしょ？』と仰れば、言われた側は相談に乗って、どうにかして復縁させたい！！と思うのかな？という点に気付いて頂きたいのです。
不安だから彼氏(彼女)の気持ちを考えずに思った事を伝えました。といった相談をいただくケースは多いのですが、相談者様が思っている事を伝える事自体は悪い事ではありませんし、それ自体は問題はないと思いますが、伝え方を間違えているので彼氏(彼女)に伝わっている事は相談者様の不安ではなく、彼氏(彼女)に対する文句になり、文句を言われている相手と付き合っていきたいか？と言えば、付き合いたいと思う人って多くはいないのではないでしょうか？
ましてや、復縁屋に相談して『どうせ復縁屋なんて詐欺でしょ？』と仰る相談者様は、初めて話す相手に対して相手の気持ちを考えられずに発言してしまうのですから、初めて話す復縁屋にさえも言葉を選べない事が分かりますし、初めて話す相手に対して言葉を選べない相談者様が別れを告げられる理由って、相談者様には気付けない事かもしれませんが、第三者が話しを聞けば明白であり、復縁屋にしてみれば、あなたみたいな人が復縁どころかまともに異性と付き合える訳ないでしょ。となるのですから、復縁屋が詐欺か詐欺ではない以前に、復縁の可能性は皆無と判断されるのですから、詐欺以前に依頼を断られるのがオチなのです。
復縁屋に依頼を断られる相談者様は復縁の可能性がない相談者様という判断をされるのですが、その理由は相談者様の人としてどうなの？この相談者様が他人から好かれる事ってあるの？という部分も判断される訳です。
コミュニケーションの取り方が酷いなら、改善する余地があればアドバイスをして改善に向けてご協力させて頂く事は出来ますが、改善する余地がない相談者様であれば復縁活動で自己改善をしなければならなくても、相談者様が改善される事はないのですから、復縁活動も進まないでしょうし、相談者様が復縁屋を詐欺じゃないか？と疑う前に復縁屋も相談者様が自己改善出来ない人じゃないか？と疑うのですから、お互いに疑っている状態ではコミュニケーションが取れない訳ですから、復縁屋もアドバイスを打ち切らせていただくのです。
そもそもの話しで、相談者様が復縁屋を疑うなら、復縁屋に相談しなければいい訳で、復縁屋もコミュニケーションが取れない相談者様のご相談をいただきたいとは思いません。
復縁屋なら何を言ってもいいでしょ？と思っていらっしゃる相談者様から復縁相談を頂いてもアドバイスする義務はないのですが、アドバイスする義務がないからアドバイスをしないというよりも、復縁の可能性が無いと判断出来るからアドバイスをしないというのが復縁屋の言い分になります。
復縁屋にも相談者様の復縁したい彼氏(彼女)にも相手にしてもらえない相談者様が復縁できる可能性は結局０％としか言えないのですが、相談者様は可能性が０％だと自覚がありませんし、自分の問題点を省みる事もせずに他人を責める事に慣れているのですから、相談者様の復縁したい彼氏(彼女)を責める事しか出来ない相談者様の相手をする復縁屋は存在しないのです。
そういった事も踏まえた上で復縁屋は相談者様からご相談頂いて対面してお話をお伺いさせて頂くかどうかの判断をさせていただきますが、対面でお話しをお伺いさせて頂くと、より相談者様の現状を理解することが出来、復縁の可能性について詳細を伺いながら話しを聞かせて頂くので判断出来るものが増えるのです。
面談で復縁相談を伺う際に、無料だから…と復縁屋と面談希望する相談者様も大変多く、復縁屋としては頼れる所がないので復縁で悩みを抱えているので頼りたい！！と考えた上で面談にお越し頂く事は大歓迎ですが、無料で話しを聞いてくれるんだから話しを聞いてもらいたい！！という理由で無料面談を繰り返そうとする相談者様もいらっしゃいますが、一人で出来る事がなくなって復縁屋に相談して、一人で出来る事がない状態で復縁屋との無料面談を繰り返す相談者様も、何の為に無料面談を繰り返すのか？をよくお考えになって頂いています。
相談者様が面談予約を復縁屋に入れるということは、他の相談者様の予約が入れられなくなる事もあり、一人で解決出来ない問題を抱えて復縁屋の力を借りなければ…と思い悩んでご相談頂く相談者様からのご相談を承れず、何度面談を繰り返しても、相談者様が一人で解決出来る事はない。という判断になった時に復縁屋に頼らなければならない相談者様からの面談が出来なくなる事も考えられます。
復縁相談を頂く際に多くの相談者様にお伝えさせて頂く事が、相談者様の復縁したい彼氏(彼女)への気配りや配慮はちゃんと出来ていましたか？とお伝えさせて頂き、多くの相談者様が相談者様の復縁したい彼氏(彼女)への気配り、配慮が欠けていて別れを決断されてしまった事も復縁したいなら改善しなければならない事もお伝えしています。
復縁屋に相談しなければならない状況に陥っているにも関わらず、相談する立場が分かって無ければ、復縁したいのに復縁したい側の立場というものが分かってないのですから相談者様の復縁したい彼氏(彼女)に復縁したいのに上から目線の言葉を伝えて、言葉では『復縁したい。』と伝えられても、伝わる言葉が『復縁してあげる。』になっているので、相談者様の復縁したい彼氏(彼女)が受け取るものが捉え方が変わる事に気付かなければなりませんが、それに気付けない相談者様が復縁できる事はないのです。
本当に復縁したいなら、相手に何かを伝える時に相手がどう思うか？を考えられる人になっていないと復縁出来ません。
